7月の一覧 |
7月30日のこと:鈴奈庵第42話「人妖百物語 前編」について適当に書き連ねる 7月10日のこと:香霖堂(外来韋編)第2話「オカルトを知り尽くす者」について適当に書き連ねる 7月5日のこと:鈴奈庵第41話「これも全て妖怪の仕業なのか 後編」について適当に書き連ねる |
7月30日のこと |
遠野物語と日本書紀に傾倒していたら今月ももう末。 【鈴奈庵 第42話 「人妖百物語 前編」について適当に書き連ねる】 ・登場人物 ・本居 小鈴 ・秦 こころ ・舞台 ・鈴奈庵 ・あらすじ 夏の鈴奈庵。小鈴は店内にある本の湿気避けをしている。 鈴奈庵へとやってきた魔理沙に百物語をやりたいと相談する小鈴。 百物語開催当日。鈴奈庵。 博麗神社。 花火を見たりして過ごす小鈴。そこに、そろそろ時間だと魔理沙が迎えに来る。 櫓の上には百物語の参加者が集っている。 小鈴の話が終わり、マミゾウがその話に対する感想を言う。 以下、次号につづく。 ・雑感 前回のミステリ小説的な話といい、「お話」のエピソードが続きます。 切子細工のグラス。鈴奈庵における代表的な小物の一つかもしれません。 怪談大会かと思ったら盆踊りのような光景になっていました。 こころさん、最早櫓の上が定位置みたいな感じになっています。 百物語。 さて、次回にマミゾウがどんな最新の怪談をしてくれるのか、乞うご期待といったところですね。 それでは、また次の更新時に。 |
7月10日のこと |
七夕も通過して、学生達はそろそろ夏休みが近くなってきて心が浮き立つ季節でしょうか。 【香霖堂(外来韋編) 第2話 「オカルトを知り尽くす者」について適当に書き連ねる】 ・登場人物 ・森近 霖之助 ・博麗 霊夢(扉絵のみ) ・舞台 ・香霖堂 今回の話で一番の突っ込みどころって、前話においての「霖之助の助手」というものについて全く触れられなかったところでしょうか。 お話の中に出てきた要素。桜鯛というワードがここまで活躍するとは茨歌仙第33話時点では思っていませんでした。 1度はその話題も落ち着いてきたかに見えたオカルト騒動と一連の事件。 ちょっと前に都市伝説異変とオカルトボール騒ぎ関連で書きなぐったもの オカルトスポット巡り。VIP対応の肝試しとのことで、これだけでお話が1本作れそうなワード。 それでは、また次の更新時に。 |
7月5日のこと |
7月へと突入。本格的に暑くなってきました。 というわけで(?)、岩手県は遠野地方の伝承園やカッパ淵などへ行ってたりしました。 以下、いつも通り気味の。 【鈴奈庵 第41話 「これも全て妖怪の仕業なのか 後編」について適当に書き連ねる】 鈴奈庵 第40話 「これも全て妖怪の仕業なのか 前編」について ・あらすじ 人間の里。その一角でなにやら言い争っている小間使いと男二人。 鈴奈庵。「全て妖怪の仕業なのか」の続きが入荷したと聞きつけた霊夢が来店する。 博麗神社へと戻った霊夢は、敷きっぱなしの布団に寝転がって煎餅を頬張りつつ続きを読み始める。 鈴奈庵。阿求が小鈴へと次の原稿を渡しにきている。 博麗神社。小説に没頭する霊夢。 鈴奈庵。小説は最新刊が緊急増刷されるほど大好評である。 阿求の聞いた話では、小説の一話目に酷似した事件が起きていたらしい。 月光の元、小説を読むマミゾウ。 大旦那の屋敷の物置部屋。小間使いから事件のことを聞く阿求。 阿求を遠くから眺め、彼女こそがアガサクリスQである事を確信するマミゾウ。 ある小間使いは意地悪な大旦那にいつも酷い目に遭っていた。 小間使いの妄言として処理された事件であったが、事件を振り返っていた阿求には納得いかない点がある。 その様子を眺めていたマミゾウが真相を語りだす。 いつもいじめられていた小間使いに同情した狸が旦那の死体を隠し、化けるのが上手い狸が旦那のフリをした。 マミゾウは阿求に死体消失事件の真相を知ってもらい、面白い小説にして伝えてくれると化け狸の好感度が ・登場人物 ・霧雨 魔理沙 ・霍 青娥(イメージのみ) ・舞台 ・人間の里 ・雑感 前編では扉絵でしか出てこなかった魔理沙とマミゾウが登場。 霊夢。事件解決しません。 阿求。阿求が今回小説を書く事になった動機は、阿求の転生前に起こった事件に由来しています。 今回の前後編においては、茨歌仙のようにこういう植物があるとか料理や道具があるとかいったような それでは、また次の更新時に。 |