AM2:00 千葉県市原市某所。 私は起床を果たし、準備を済ます。 AM3:00 出撃。 京葉道路→東金道で横芝光ICへ。 途中北側方面で稲光が見えるものの特に問題なし。 一般道を降りて126号を北上、銚子方面へ。 銚子大橋を越えて茨城へと突入する。 その後は124号→51号→6号の順で北上。 AM7:05 日立市のコンビニで休憩。 AM8:32 いわき市到達。 常磐街道を北上。 道の駅・よつくら港。 海産物が豊富な道の駅だ。 ここで塩を購入する。 AM9:37 道の駅・ならは。 東北方面に用がある時は割とよく利用する。 AM11:43 道の駅・そうま。 ならは、南相馬、そうま、とこの辺りは道の駅が豊富。 ここに来るまで過去例を見ないくらい道が混んでいて予想外の時間に…… PM1:05 4号北上。宮城県名取市。 時間が時間なので、蕎麦屋に入って昼食。 PM2:30ほど 仙台に到着。 写真は仙台駅西口、国内最大のペデストリアンデッキ。 ちなみに国内最初のペデストリアンデッキは千葉県柏駅東口前のもの。 PM2:52 観光スポット巡回バス、るーぷる仙台に乗車。 しかし、あまりにも仙台入りするのが遅すぎた。 本当は遅くとも正午には仙台入り出来る予定だったのだが…… 午後4時過ぎの最終便に間に合わせる回り方が決定。 瑞鳳殿近辺の坂。良い角度である。 鹿児島県人七市の墓……の説明。 墓自体をスルーという超仕様。 瑞鳳寺……の説明。 一体私は何を撮って何を撮っていないのだ…… 伊達家経ヶ峯墓所・案内図。 本当に瑞鳳殿側だけ見て善応殿側を見る暇がありませんでした(涙 瑞鳳殿入口。 順路は瑞鳳殿側の左から。帰ってくる時は右から下りてきます。 なお、時間の関係で左から上って左から下りてきたんですよね(涙 左は62段で伊達家の禄高62万石を示し、 右は70段で政宗公が生涯を閉じた70歳を示しているのだとか。 経ヶ峯の石造文化財・手水所跡。 瑞鳳殿……の説明。 説明シリーズ撮るの好きだな。 撮ってるときは後でじっくり見ようという思惑が働いているのでしょう。 涅槃門。瑞鳳殿の正面門です。 伊達政宗公の霊屋(おたまや)・ 瑞鳳殿(ずいほうでん) 政宗公の霊廟です。 えーと……線香立てるあれです。名称が出てこない(汗 家紋が彫ってあったので、ついつい撮影。 瑞鳳殿敷地各所にこのような紋が刻まれているところがあります。 菊紋や九曜、桐の紋が確認出来ますね。 詳しいことは近くの資料館の中に説明があります。 と、まともに見てるのがここら辺までなのです(汗 PM4:20 そそくさと移動して青葉城址へ。 ここに来ると仙台に来たな、と思わせるものがあります。 本丸北壁の石垣モデル。 築城期の石垣モデル。 こういうちょっとしたものが大好き。 街を見渡せる絶景のポイント。 政宗公騎馬像。 これはもう色々と有名ですね。 これを見ると間違いなく仙台へ来たという実感が沸くことでしょう。 この時間は逆光で露光調整しないと像が黒く潰れて写る状態でした。 何気なく初政宗像なんですよね。 そして……刀6本持ってないじゃないか!(何かに毒され過ぎ 土井晩翠・碑。 土井晩翠氏は「荒城の月」の作詞をした人です。 この碑には荒城の月の歌詞が書いてあります。 近くにスピーカーが設置されてて演奏もされる模様。 昭忠塔。 西南の役、京城事変、日清戦争等で戦死した東北各地の将兵を 慰霊するために竣工されたもの。 上のトビの像あたりの光加減が幻想的な感じでした。 この場所で見たのは、これくらいです。 えぇ、本当に上辺の一部しか見れてないのです(涙 仙台史跡にはリベンジをしたいものです。 PM6:34 予約していたホテルへとチェックイン。 その後仙台の街へと夕食や土産を探すために繰り出します。 ただ、慣れてない場所でホテル割引のきく駐車場を探すために グルグルしてたらヒドい頭痛になってきたため夕飯を思い切り食べられなかったのが心残り。 PM8:07 頭痛が治まらないので、風邪薬を飲んで消灯。 この地で手に入れた土産。 あまりのものの発見に思わず吹きつつ購入。 これを買った時間帯で買ったのは私だけでした。 いつでもネタ染みたものに走るのが私の悪い癖らしい。 |