ドイツ生まれのグミのような菓子である。
シュネッケンと言って俺が浮かべるのは二つ。
１つはパンのようなまともな食べ物。
そして、もう１つがこの常軌を逸したグミ状の菓子である。
シュネッケンとはドイツ語で「かたつむり」を意味するそうな。
だから渦巻き状の形なのですね。
しかし、パッケージがあかんだろ、これはｗ
何でその菓子部分がイラストだとタイヤなんだよ？
だが、このイラストにもしっかりと意味はあるのだ。
何故ならタイヤで表現しといてもおかしくないような味がするから。
俺の感想としては、食べて１口目はまぁ何ともない。
しかし、噛めば噛むほどハミガキ粉の出来損ないのような味が口中に広がります。
飲み込むのにも勇気が必要だし、その後は実に口直しが欲しくなります。
グミ状なので歯にひっついて、まさに泣きっ面にハチ。
俺は欠片をいったわけだが、渦巻き状１つをそのまま口に放り込む勇気はありませんｗ
興味がある方は、マニアックな菓子を扱うような店とか
通販サイトとかを探してみるとあったりするので調べてみると良いでしょう。
この黒い独特のツヤ……。
これは本当に食べ物なのだろうか？
何か食べ物というより他の用途の物体に見えるね。
余裕でコードとして騙して行く事が出来そうですｗ
食卓風にしてみました。
う〜む、こう皿の上に適当におくと何かの寄生虫のようにしか
見えませんな（失礼ｗ
食指をそそる光景じゃないのは確か。
すみません、遊び過ぎ。
シュネッケンとマテリアルフォースにごめんなさい。
さ、次からは製作に入ってくよ〜。