偶にはTohoコンテンツ最初期にやったような突発企画をやりたい。
今現在そのコンテンツで専らメインでやっているものは、日記に展開している東方projectの弾幕・技・スペルカードetc。
それをやり始めて早1年ほど。それなりに数も揃ってきたので全部網羅するのを目指していきたいものです。
(地霊殿と星蓮船のLUNATICが鬼門……)

元ネタ考察は他のサイトが充実してる事もあって、当サイトでは弾幕や技の構成、見た目や弾そのものを重視しているのですが、
折角だから今回はこれまでやってきたスペルカードその他の元ネタ的なものだったり、界隈の評価的なものを補足しようかと考えた。
手始めに何をやろうかとランダムに抽選をしてみた結果選ばれたものは、夢戦「幻想之月」。
補填する情報をネットで引っ掛けては見るものの、他の明確に元ネタがあるようなものに比べるとほとんど何も出てきませんね。
当サイトが上から5番目に出てくるレベルですもの……(Google)。

そんなわけで今回は、霊夢のスペルカード、夢戦「幻想之月」をネットで検索すると何が出てくるのかを
10ページ目までまとめてみた。
スペルカードそのものについては、こちらを参照して頂きたい。

検索に使うものは「Google」。検索ワードは符名を廃した「幻想之月」。
通常の検索でフレーズ検索等は使っていない。
その結果が以下の通りである。

分別は割とおおざっぱ。それについては後述する。

まず一番多く引っ掛かったのは、使用キャラである霊夢そのものについての情報や、当スペルを使用してくる萃夢想の攻略、
当サイトのような弾幕やスペルカード、元ネタについてあれこれ考えてるサイトである。
しかし、当スペルカード、東方元ネタwikiでも該当ページが未だ出来ないように元ネタ考察に関してはかなり苦慮する程度の
スペルカードのようである。
というか攻略はまだしも考察に関してはほぼ無いと言っていいだろう。
チャレンジャーな方はそこら辺を色々考えたり妄想するのも楽しいかもしれない。

次に多く引っ掛かるのがカードゲームの「幻想ノ宴」。
情報・攻略・考察を一緒くたにしない場合では、文句無く一番多く引っ掛かるものである。
「幻想之月」で検索すると上位のページほど、このカードの入ったデッキ情報等のページを目にすることになると思う。
私はやっているわけではないので「幻想ノ宴」に関しては余り分からないのでこれ以上突っ込むことは出来ない。

次いで出てくるものからは一気に検索数が減少する。
まずイラスト・動画に関してであるが、これはPixivでの検索や記事が引っ掛かったもので記事そのものは無かったりする。
当然のようにイラストもほぼ皆無である。動画もコメント的に拾われたものが偶々引っ掛かっただけといったところか。
霊夢のスペルカードでイラストを何か適当に描こうと考えれば、まずは夢想封印あたりが真っ先に思い浮かぶだろう。
これまで1度しか出てきてない本スペルカードのイラストが壊滅的なのは当然と言えば当然だろうか……。
加えて元ネタ的にも弾幕表現的にも、イラストでどう表現したものか……と悩みそうな感じなのも原因の一端だろうか。

ゲームでは、二次創作ゲーム上で当スペルカードの使われているものが引っ掛かった。

SS・曲・上海アリス幻樂団はそれぞれ1件ずつヒット。
上海アリス幻樂団は検索の際に「幻想」のフレーズのみで引っ掛かったのが原因。

その他の項目は東方辞書や弾幕風などが引っ掛かってきたものである。

後の結果は上海アリス幻樂団が引っ掛かったのと同じように「幻想」のみで検索されたため無関係のものが混じったもの。
具体的には5ページ目ほどからちらほら混じりはじめ、10ページ目近くになるとほとんどこんな感じになる。

以上のことから、夢戦「幻想之月」はネット上では正直あまり話題に上らないスペルカードであろう。
先に書いた通り、まだまだ考察の余地が残っているスペルカードとも言えるかもしれない。

(12/01/19編集)

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