2月の一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月20日のこと:茨歌仙第32話「ぽんぽこ陣取り裏合戦」について適当に書き連ねる 2月15日のこと:ここ1年近くくらいの缶コーヒー「BOSS」のうちいくつか 2月13日のこと:鈴奈庵 第36話 「人里に湧く馬の酔う木 前編」 について 2月7日のこと:三月精VFS第1話に登場するものについて 2月5日のこと:そうだ。HMMデススティンガーがいるじゃないか 2月4日のこと:「東方三月精 〜 Visionary Fairies in Shrine.」が始まった |
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2月20日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月も後半。派手な寒さもそんなにはなくなってきた感じの千葉の中腹。 さて、今日はFebriが出て数日経っているので茨歌仙の第32話についてでも触れていきたいと思います。 【茨歌仙第32話「ぽんぽこ陣取り裏合戦」について適当に書き連ねる】 ・あらすじ 節分の時期の幻想郷。人間の里では発起人不明の豆まき大会が行われ ・登場人物 ・茨木 華扇 ・伊吹 萃香 ・アリス・マーガトロイド ・モブ河童 ・舞台 ・博麗神社 ・当エピソードを読む際に一緒に読むと捗りそうなもの ・第15話「見える御神体」 ・劇中登場した雑多なもの ・豆まきと、鰯の頭と柊の葉の鬼除け ・道寿の壺 ・オイルヒーター ・伊吹瓢 ・耳袋 ・雑感 書籍に連載される東方作品はその時期に合ったエピソードになるのがいつもの流れ。 華扇の種族については、これまでにも度々「鬼」なのではないかとにおわせるような 今回の話はマミゾウが華扇に対して博麗神社を狙っているのはお前だけでないとして オイルヒーターという河童アイテムが登場。 マミゾウの手下の狸達。人間に変化した姿はまろ眉なのが特徴的。 マミゾウさん。飲み比べでいざとなれば後ろの手下に呑ませれば良いとか言っておきながら 酒に関しては、鬼や天狗とまともに呑みあってはいけない事を感じさせてくれるエピソードであった。 適当なタイミングで鬼と節分に関連するものと、そろそろデータとして古くなってきた それでは、また次の更新時に。 |
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2月15日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
春一番が吹いて急に暖かくなったかと思えば、今日は雨が降り一段と寒くなる。 さて、今日は普段取り扱っているような趣味に特化した題材よりももうちょっと日常生活に沿ったものでも。 【ここ1年近くくらいの缶コーヒー「BOSS」のうちいくつか】 とは言っても飲んだものをまともに写真に収めておくなんて事をやり出したのは1年経たないくらいの話なので、 手始めに始めてみるものはサントリーのBOSSシリーズ。 ・贅沢微糖 左と真ん中は2015年3月頃に購入したもの。右は同年6月頃に購入したもの。 ・THE ESPRESSO オリジナル ファミリーマート仕様のオリジナルコーヒー。 ・マスターズコーヒー 微糖 2015年3月頃に購入。この銘柄は自販機限定だったか。 ・COFFEE FARM 微糖 ローソン仕様の微糖コーヒー。左は2015年4月頃。右は同年6月頃に購入。 ・レインボーマウンテンブレンド 左は2015年4月頃に購入したもの。真ん中は同年9月頃に購入したもの。 ・大人の微糖 2015年4月頃に購入したもの。 ・COFFEE FARM オリジナルブレンド ローソン仕様のオリジナルブレンドコーヒー。左は2015年4月頃。右は同年7月頃に購入。 ・プレミアムボス 上段と下段で同じもの。 ・BOSS7 SEVEN&i仕様のボス。 ・超 2015年6月頃購入。 ・BLACK 2015年6月頃購入。 ・モカ&ブラジル 2015年6月頃購入。 ・THE ESPRESSO 微糖 ファミリーマート仕様の微糖コーヒー。 ・高原のボス 2015年6月頃に購入。 ・グリーン 2015年6月頃に購入。 ・キリマンジャロ スペシャル ブレンド 2015年6月頃に購入。 ・ブラジル セラード 微糖 2015年8月頃に購入。 ・憩 2015年11月頃に購入。 ・カフェオレ 2015年11月頃に購入。 ・朝の微糖 2016年1月頃に購入。側面の文章はバリエーションがある。 とりあえず、手持ちのサントリーのBOSSシリーズはこんなところです。 まだまだ他メーカーのものやマイナーそうなブランドのものもあったりするので、 それでは、また次の更新時に。 |
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2月13日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2月中旬。仕事が続いていま一つやる気が出なかったけども、それを補うかのように半日ほど寝るという 先日は2回ほど三月精VFSについて書いてみましたが、今回は連載の続いている鈴奈庵について触れてみます。 【鈴奈庵 第36話 「人里に湧く馬の酔う木 前編」 について】 先日にやった三月精の時と同じような感じで個人的に気に留めた要素について軽く触れていこうかと思います。 あらすじ。 正月開けの人間の里。小鈴は貸し出していた本の回収をして回っている。 魔理沙と別れ、稗田の屋敷へとやってきた小鈴。 鈴奈庵へと戻ってきた小鈴。貸していた本を確認し、塩屋敷の旦那のことやアセビについて思い返していたところ、 以下次号。 登場人物は小鈴、魔理沙、阿求、そしてせいぜい塩屋敷の使用人と必要最低限な感じ。 ・アセビ 今回の話を構成するメイン要素の一つ。 単語レベルでだけなら妖々夢の霊夢ストーリーでもその存在を確認出来る。 ・塩屋敷 塩屋敷の旦那の奇行については次回に何かしらの展開がある事だろう。 ここで興味深いのは、東方ファン界隈の一部を定期的に騒がせる幻想郷塩問題にまた一石を投じる様な物が 塩問題に関しては、儚月抄の小説版の第9話「二つの望郷 後編」において幻想郷では岩塩が見つかった形跡は 塩に関係してくる海については、香霖堂第15話「名前の無い石」で霖之助独自の論が語られている。 ・首の無い馬 アセビについて語られているときに一緒に出てくる要素が馬であり、今回の話の最後には 元ネタはこれなんじゃないかというものが東方寄書板の鈴奈庵スレにて取り沙汰されている。 東方寄書板 それは、呑馬術というもので奇術・手品の類のようなものであるらしい。 話の中で大きな要素となるのはこんなところでしょうか。 それでは、また次の更新時に。 |
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2月7日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
寒い日が続く今日この頃。今日はワンフェスの話題をちらほらと確認する事が出来ました。 以下、4日に引き続いて三月精VFS第1話「神社を動かす妖精達」について適当に書き連ねます。 【三月精VFS第1話に登場するものについて】 今回は、話を構成している要素のうち個人的に気に留めたものについて触れていこうかと。 ・雪だるま 三妖精が夜通し作り、博麗神社の鳥居から屋根から境内からとあらゆるところを埋め尽くしていた。 東方的にはSBND第2巻での特別編「妖精大戦争」にて三妖精を象ったものや、 非想天則では雪だるま作りをモチーフに技としたチルノの「真夏のスノーマン」がある。 VFS第1話中では種々雑多な雪だるまが作られていて、中には3段のタイプも確認出来る。 どこかの世界のトリントン基地みたいなものか(違) 雪だるまの起源を求めるのは困難であるが、日本はもとより ・妖精探索中に出会う人物 チルノ 三妖精とはSBND第13話「嵐の勁妖 前編」にて出会う。 その後、三妖精と一緒に博麗神社にいたずらをしに行ったり、 三月精では度々登場するキャラの一人。 大妖精 三月精ではチルノと同じくSBND第13話に登場。 ルーミア 目立つところでは、OSP第3・4話に登場。 ミスティア・ローレライ 登場自体は、SBND第21話「世界最大の生命体 前編」の冒頭で雷を怖がっている様子を確認出来る。 VFS第1話中ではお馴染みの屋台スタイルをとっている。 リグル・ナイトバグ OSP第3・4話にて博麗神社の肝試しに参加したメンバーの一人。 アリス・マーガトロイド SBND第5・6話「魔法使いと嘘」にて登場。 SBND第9話「有情の霧雨 前編」では、住処を槌の子に占拠されてしまった三妖精が ・人間の里 ・クラウンピース 松明の火を見せて人間同士を戦わせてその様子を眺めて楽しんでいた。 クラウンピースは紺珠伝で登場したキャラで、その時の服装は半袖であった。
「サイコーに地獄だぜぇ!」 クラウンピースが三月精でこれからどのように介入していくのか楽しみです。 |
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2月5日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
人、何かの物事をやってる時、周囲に興味をそそられるような物が置いてあるとついそっちの作業にのめりこむ。 このサイトを始めたときのメインテーマの一つは玩具であったはずなのですが、 【そうだ。HMMデススティンガーがいるじゃないか】 相変わらずこのサイズの箱は置場に困る。 スペック 名称:HMMシリーズ EZ-036 デススティンガー そして、パチ組んだものがこちら。 スターウォーズ/フォースの覚醒 ベーシックフィギュア フィンと並べる意味の無いショット。 ・兵装、ギミック類 <AZ35mmバルカン砲×4> <レーザーファング×2> <ストライクレーザー・バイトシザース×2> <レーザーカッター×2> <AZ105mm展開式リニアキャノン> <Eシールドジェネレーター> <センサーアイ・マルチセンサー> <AZ930mmショックガン> <ロケットブースター×2> <尾部・搭載兵装> <開閉式ブースターユニット> 古生物に疎いゾイドファンを置いてけぼりにした海サソリモード。 以上が本キットの持つ主な兵装設定とギミック類。 組んでみるとオリジナルに比べて脚の存在感が大きめ。 ×8が連続する脚部はお腹一杯になれること請け合い。 HMMのZナイトとマリンカイザーと一緒に。 ゾイド関係ではこれからマスターピースのシールライガーやZAハヤテライガーが控えていますが、 |
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2月4日のこと | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年の2月へと突入。前回の更新から一ヶ月と少し経ってしまったが、 いや、ほんと数日から一週間程度で情報をまとめて何か書いてる人って凄いと思います。 ヒマな人はお付き合い頂いて、何か得るものがあれば幸いです。 【「東方三月精 〜 Visionary Fairies in Shrine.」が始まった】 「東方三月精 〜 Oriental Sacred Place」の最終話から4年近くの時を経て、
そうだね! 鈴奈庵だね! ……この作品、誤植は最早伝統なのか? それはともかくとして、モブとしては登場する事があったがメインとなる話は4年近くという月日が経った。 ・東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity 時は2005年3月26日、コンプエースという雑誌が産声をあげ、
連載開始時の扉絵に三妖精の姿は無い 構成は第0話〜第5話までの全6話。作画担当は松倉ねむ。 博麗神社と三妖精の住処(この当時は魔法の森にある大木)がメインの舞台となり、 また、第0話に関しては連載時には咲夜とレミリアが博麗神社に来るあたりで終わっており、 その単行本は2007年1月に出ている。 が、ELNDは半ば黒歴史化されたような作品であり、雑誌等で三月精の単行本が紹介される際には 単行本には神主によるルナチャイルドをメインに据えた書き下ろし小説「月の妖精」、 付属の音楽CDには「サニールチルフレクション」「夜だから眠れない」「妖精燦々として」が収録されている。 他、同人誌即売会「博麗神社例大祭」で使われたチラシやポップ、連載時の扉絵のイラストや、 ・東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity ELND第5話終了後の2006年05月26日、三月精は作画担当を比良坂真琴に変え、 本編は全25話構成。 博麗神社と三妖精の住処周辺がメインだったELNDとは打って変わって、 後の東方projectと関連作品に度々登場する舞台「玄武の沢」も登場し、 単行本は3巻構成。 第1巻には書き下ろしの番外編「酒三杯にして」が収録されている。 第2巻には後に出るゲーム「妖精大戦争」の前日譚となるエピソード「妖精大戦争」が収録されている。 第3巻には2009年のコンプエースに掲載された番外編「三妖精の一日」と、 SBNDが連載開始してから何話かは「上海アリス通信 〜三精版〜」が掲載されていたが、 ・東方三月精 〜 Oriental Sacred Place SBND終了後の2009年5月、コンプエース7月号にて「東方三月精 〜 Oriental Sacred Place」(以下OSP)が始まる。
全18話構成で作画担当は引き続き比良坂真琴。 前後編構成がメインとなっていたSBNDから変わって、隔月連載を基本としたその多くが一話完結のスタイルが特徴。 単行本は全3巻。これまでのような書き下ろしの作品は無いが全巻音楽CDが付属している。 ・東方三月精 〜 Visionary Fairies in Shrine. OSPの最終話より4年近く、三月精が帰ってくる。 しかし、鈴奈……三月精も振り返ってみるとELNDから始まってもう10年以上経っているんですね。 それでは、また次の更新時に。 |