【土蜘蛛酒】
魔理沙・恋符GOOD-ENDINGにて登場。
WIN以降の作品ではおそらく一番最初に出てくるお酒関連の特徴的ワード。
ヤマメちゃん逃げて。

【月見酒】
結界組NORMAL-ENDINGにて登場。
月見酒についての簡単な説明をしてくれる。

【無限にお酒の湧く瓢箪】
紅魔組EXTRAの会話にて登場。
妹紅が何をやっても死ぬ事は無いと聞いた咲夜が、血を吸い放題的な意味で例えた言葉。

【伊吹瓢】
萃夢想でお酒に関連するワードとして重要なものの一つがこの「伊吹瓢」だろう。
本作品のラスボスである伊吹 萃香が身につけている瓢箪である。
起動アイコンにも使用されている。
本編では紫ストーリーモードのSTAGE7で少し触れられ、同キャラENDINGにて詳しく語られる。
また、対戦での霊夢vs萃香での霊夢が勝った際の台詞でも突っ込みがある。

【度数90度のお酒】
霊夢ストーリーモード、STAGE6にて登場。

【紫の大吟醸】
紫の用意してきたお酒。
霊夢のストーリーモードと同様のものなら度数90度で、高くて（魔理沙ストーリーモード、STAGE6）、幻過ぎて一升瓶が宙に浮くらしい（咲夜ストーリーモード、STAGE6）。
魔理沙ストーリーモード、BAD-ENDING2では、魔理沙が一人占めする。

【紫ストーリーモード】
紫のストーリーモードでは、闘ったキャラのお酒を奪っていくような話となっており、登場するお酒関連のワードが多いのでここでは一気に羅列していく。

血の色のお酒 Good Morning：STAGE1タイトル
電気ブラン：STAGE1
ブランデー：STAGE1、魔理沙ストーリーモードのSTAGE6にも単語が登場
葡萄色のお酒 Wine Biscuit：STAGE2タイトル
ワイン：STAGE2、紫はヴァンアレンと言葉遊びをしてる
半透明のお酒 Milk Sugar：STAGE3タイトル
どぶろく：STAGE3、紫はドブロイ波と言葉遊びをしてる
霖雨のお酒 Rainy Woods：STAGE4タイトル
焼酎：STAGE4、紫は奇焼酎と言葉遊びをしてる。ついでに安いお酒とか言い放つ
神に奉るお酒 Sea of Nectar：STAGE5タイトル
吟醸酒：STAGE5、紫はそこそこのお酒と言う。外から来たものなので、霊夢は外来酒とも言う
神酒：STAGE5
超古々酒 Elder Phantom：STAGE6タイトル
物凄く古いお酒：STAGE6、幽々子曰く賞味期限まであと千年以上。毒入り
夢幻に湧く酒 Pandemoniac Land：STAGE7タイトル
STAGE7：伊吹瓢についてちょっとだけ触れる。「伊吹瓢」の名前はまだ出てこない
鬼宝「伊吹瓢」：ENDING、この瓢箪を中心とした会話になっている

【神棚のお酒】
対戦モード、霊夢vs魔理沙で霊夢の勝利時に登場。
気が付くと神棚に置いてあるお酒に関する話は、後の作品でも度々出てくる事になる。
「東方三月精　〜 Oriental Sacred Place.」において最もこの謎に言及するエピソードが登場。

【伊吹 萃香】
本人以外のストーリーモードでラスボスを務めるキャラクター。
萃香の属する種族「鬼」は、後の作品でもお酒に関連するものが多く出てくるので一応記述しておく。

花映塚では特別なお酒とかが登場するような部分が無い。
ここでは、会話中等に少し混じっている部分を抜き出してみる事にする。

【魔理沙ストーリーモード】
映姫戦での会話中、映姫の小町に対する台詞に対して魔理沙は「酒かっくらってサボってた」と言っている。

【咲夜ストーリーモード】
メディスンが毒についての話をする中、咲夜はお酒が一番の毒なのではないか？　と、疑問を呈している。

【メディスンマッチモード】
vs霊夢で勝利すると「お酒の飲み過ぎは体に毒よ。」という台詞を言う。

【幽香マッチモード】
vsてゐで勝利すると、てゐに似合いそうな花は花見酒と想像する旨の台詞を言う。

【霊夢A-ED】
風神録中ではこの部分にお酒の話が一番出てくる。

【外の世界の酒事情】
魔理沙EXTRAの会話にて登場。

【ビールの楽しみ方】
MUSIC ROOM「No.14 明日ハレの日、ケの昨日」のコメントに書かれている。

【スタッフロール】
NORMALでクリアすると、お酒の広告ではお馴染みの文言を見ることが出来る。

【花は半開を見て酒は微酔に呑む】
萃香ストーリーモードSTAGE FINALにて、天子が登場する時に言う台詞。
この他にも酒に絡めた話をちょいちょい交えてくれる。

【美味しいお酒】
有頂天には美味しいお酒があるらしい事が、有頂天ではじまるEDには記述されている。

【お酒を分けて貰えないか】
対戦モード、咲夜vs萃香で咲夜が勝つと上記のようなニュアンスの台詞を言う。

【ネクター】
対戦モード、幽々子vs天子で幽々子が勝つと確認出来る単語。
幽々子の飲みたい酒の一つのようだ。

【夏の雪見酒】
対戦モード、幽々子vs紫で幽々子が勝つと確認出来る単語。

【容れ物】
対戦モード、紫vs霊夢で紫が勝つと確認出来る台詞。
お酒と容れ物の話をしてくれる。

【真夏の雪見酒】
対戦モード、紫vs幽々子で紫が勝つと確認出来る単語。
幽々子の勝ち台詞に対応しているものと思われる。

【お酒の匂いを嗅いだので仕事出来ない】
対戦モード、小町vs萃香で小町が勝つと上記のようなニュアンスの台詞を言う。
さすがサボマイスタ。

【お酒に関して】
対戦モード、衣玖vs萃香で衣玖が勝つと確認出来る台詞。
お酒を楽しく飲める人もいればそうでない人もいる、といった感じのもの。

【酒は微酔に呑め】
対戦モード、天子vs萃香で天子が勝つと確認出来る台詞。
萃香ストーリーモードでも確認出来た句の一部だろう。

【強さと酒に免じて信用する】
ストーリーモード、霊夢＆文STAGE3のクリア時の会話での勇儀の台詞。

【お酒を一滴も零さず飲み干す】
ストーリーモード、魔理沙＆パチュリーSTAGE3クリア時にパチュリーの言う台詞。
戦闘してる最中に、勇儀は盃の酒を零す事がない。

【河童が温泉で酒を呑む】
ストーリーモード、魔理沙＆にとりSTAGE3クリア時に魔理沙の言う台詞。
目的地の確認の際に出てきた言葉。

【お酒でも呑んでいるのか？】
ストーリーモード、魔理沙＆にとりSTAGE6のボス前会話にて魔理沙の言う台詞。
にとりが楽しそうな様子に対して突っ込んだ際のもの。

【お酒を一滴も零さずに闘う】
MUSIC ROOM 「No．7 華のさかづき大江山」のコメントにて。
魔理沙＆パチュリーペアのストーリーモードでも確認出来る、勇儀が自分に課したルール。

【温泉とお酒さけあればテンションが上がる】
プレイヤーセレクトでの魔理沙の項にて確認出来る。

【お酒を呑みながら】
難易度選択にて、LUNATICを選ぶと確認出来る。

【お酒飲みながら】
キャラ設定、萃香の項にて。
現地には霊夢を行かせて、自分は面倒のない遠隔サポートに徹するという紫の作戦。

【星熊 勇儀】
地霊殿中で一番酒に関するワードが飛び出てくるのが本キャラクターであろう。
本作品では名前がまだ出てこないが、立ち絵とドット絵の右手に「星熊盃」を持っているのが特徴。

【よく冷えた酒】
チルノストーリーモード、STAGE3の開幕にて魔理沙の言う台詞。
この後にチルノが登場するので「よく冷えた妖精」と続く。

【お酒を分けて貰えないか】
対戦モード、咲夜vs萃香で咲夜が勝つと上記のようなニュアンスの台詞を言う。
緋想天と共通。

【ネクター】
対戦モード、幽々子vs天子で幽々子が勝つと確認出来る単語。
緋想天と共通。

【容れ物】
対戦モード、紫vs霊夢で紫が勝つと確認出来る台詞。
緋想天と共通。

【お酒の匂いを嗅いだので仕事出来ない】
対戦モード、小町vs萃香で小町が勝つと上記のようなニュアンスの台詞を言う。
緋想天と共通。

【お酒に関して】
対戦モード、衣玖vs萃香で衣玖が勝つと確認出来る台詞。
緋想天と共通。

【酒は微酔に呑め】
対戦モード、天子vs萃香で天子が勝つと確認出来る台詞。
緋想天と共通。

【お酒の材料】
対戦モード、早苗vs萃香で早苗が勝つと確認出来る台詞。
萃香の持つお酒が何から作られているのか気になるようだ。

【魅惑的な匂い】
対戦モード、チルノvs萃香でチルノが勝つと確認出来る台詞。
お酒と明言されていないが、相手が萃香なあたり恐らくお酒の匂い。

【伊吹瓢】
今作品ではシステムカードとして登場。
カードを二枚引く事が出来る。

【地獄「煉獄吐息」】
LEVEL6-6。萃香のスペルカードである。
ここでの文とはたて双方のコメントに「酒」のワードが確認出来る。

【撮影失敗時】
画面下に書かれているコメントのバリエーションの中には、お酒を買うと良く書いてある文言が確認出来る。

【つちのこ酒】
第十八話「月と河童」に登場。
珍しい物を探しているという咲夜に「河童の五色甲羅」を勧めた霖之助であったが、話を聞くうち「つちのこ酒」あたりでも良かったのかもしれない、という感じにワードのみ登場する。
そう言えば、三月精にて魔理沙が飼っていたツチノコは結局どうなったのだろう。

【酒を飲んで違った見方】
第十九話「龍の写真機」にて。
当たり前の景色を多面的に見たい為に写真を撮りたいという霖之助に、魔理沙はお酒でも飲めば良いと返す。

【天狗は酒豪】
第十九話「龍の写真機」にて。
本文中最後のあたりで、天狗とお酒についての事を霖之助が軽く触れている。

【第二十一話「神の美禄」】
全体を通してお酒の話になっている。
別途まとめた方がいいレベルに全体的なのでここでは詳述しない。

【天の川】
第二十二話「妖怪の見た宇宙」にて。
天の川は鬼神の河であり、そこから鬼の酒が地上に流れ込む云々と語られる。

【お酒の神】
第二十五話「神社のご利益」にて。
神社に妖怪が多過ぎる事を嘆く霊夢に、霖之助は新しい神様に頼る「勧請」を提案する。
それを聞いた霊夢は、お酒の神様とか勧請すれば、ご利益も判りやすいし信仰心も集まるかも、と返している。

【燃料（おさけ）】
第二十六話「八雲立つ夜」にて。
霖之助はお酒を呑みながら「八雲紫」について語る。

【酒がいい】
P.019-魔理沙の記事での会話にて。
外の世界では新聞を読むと酒と洗剤とありがたい御札が貰えるらしい。

【銘酒月世界】
P.024-永琳の記事にある広告。

【雪見酒】
P.028-レティの記事にある「紙面から」にて。

【お酒でつる】
P.055-慧音の記事での会話にて。
慧音は里で歴史の学校を開いたものの、余り人間は集まらなかったらしい。
そこで文の出した案の一つが「お酒でつる」というものである。

【酒泥棒】
P.056-妹紅の記事にある「紙面から」にて。

【呑みの話】
P.073-萃香の記事での会話にて。
全体的に呑みの会話になっている。挿絵でも文が酒を飲んでいる。

【宿酔に効く新薬登場】
P.076-霊夢の記事にある「紙面から」にて。

【霊夢の記事】
P.076〜P.077にて。
記事中の挿絵（写真？）では霊夢が酒と書かれた盃を持ち、会話での挿絵では文が酒と書かれた瓶を持っている。

【お酒の飲みすぎも体に毒】
P.043-メディスンの項にて。
注釈部分に書かれている。

【アルコール】
P.044-メディスンの項にて。
注釈部分に書かれている。

【動物化】
P.071-獣人の項にて。
動物化を起こす条件の一例として、お酒を飲むことが書かれている。

【天狗の特徴】
P.087-天狗の項にて。
飲むお酒の量が半端ではないと軽く触れられている。

【鬼の特徴】
P.092-鬼の項にて。
他に類を見ない程の酒好きであると軽く触れられている。

【伊吹瓢】
P.094-萃香の項にて。
挿絵と当アイテムについて少しだけ触れられている。

【お酒と踊り】
P.102-神霊の項にて。
神霊の言葉を聞くために巫女が行う独自の方法を注釈の形で触れている。

【林檎ジュースを林檎酒にする】
P.121-咲夜の項にて。
咲夜の能力紹介の一例として説明される。

【赤ワイン】
第1話「梅雨の別荘」にて。
紅魔館のパーティーにてそれと思しきものが確認出来る。

【ワインと日本酒？】
第2話「幽霊の憂鬱」にて。
幽霊釣りに成功した後、三妖精が赤ワインと思しきものを飲んでいる。
また、博麗神社にて霊夢と魔理沙が日本酒と思しきものを飲んでいるのが確認出来る。

【酒。】
第4話「異変の向こう」にて。
小町が「酒。」と書かれた容れ物から酒を注いで飲むシーンが確認出来る。

【麦酒と日本酒？】
第7話「春の幻 前編」にて。
ルナのお手軽「ふうきみそ」レシピの中に麦酒が登場。
また、霊夢と魔理沙がタラの芽の天ぷらを食べるシーンで日本酒と思しきものが登場。

【単行本・第1巻 番外編「酒三杯にして……」】
ここでは三妖精が酒を飲みながら異変を振り返る話となっている。

【サニーミルクのお酒】
第10話「有情の霧雨 後編」にて。
サニーミルクは隠れてお酒を作っていたようである。
しかし、それは他の食べ物同様全部ツチノコに飲まれてしまったようだ。

【第15話「天体の悪魔と神 前編」】
この話では酒に関する会話がところどころに登場する。

・蕎麦に合うワイン、お酒の話
・三妖精の飲む強いお酒
・外の人間には寒い日にこのお酒を呑んで外で寝て凍死する風習があるらしい

などである。

【蕎麦焼酎】
第16話「天体の悪魔と神 後編」にて。
蕎麦に合うお酒を探す事を頼まれた咲夜が持ってきたもの。
パチュリーの反応は「パンを肴に麦酒（ビール）を飲むようなもの」で、レミリアの反応は「ご飯を肴に日本酒を飲むようなもの」であった。

【第2巻カバー内側】
咲夜の持つトレイの上には日本酒か何かの瓶とぐい飲み（お猪口？）が乗っている。

【第17話「壺中の虫 酒虫の壺 前編」】
この話自体が酒に関するものの話となっている。
話の中心となるものは「酒虫」である。

【酒虫】
第18話「壺中の虫 酒虫の壺 後編」にて。前話より引き続いての話。
鬼の一種とも鬼のようだとも。天然物や養殖物があり改良が進んでいる模様。てゐ曰く、昔より改良されている。

【偽物のお酒】
第18話「壺中の虫 酒虫の壺 後編」にて。
前話で三妖精がすり替えていったお酒。普通より森くさいらしい。

【千年物のお酒】
第六話「愚者の封書」にて。木陰に隠れ、何者かの来訪を待つ豊姫の台詞より。
なかなか来訪者が来ないので上記のお酒を持ってくれば良かった、と語る。

【月見酒】
第七話「半身半義」にて。
中秋の名月で幽々子は月見酒をしたいと言い、妖夢はその準備をする。

【永遠の時間をかけて漬けたお酒】
最終話「二つの望郷」にて。豊姫が霊夢に差し出したお酒。

【超超古酒】
最終話「二つの望郷」にて。紫が紅魔館に持ってきたお酒。
霊夢はこのお酒の味に覚えがあるようだ。
実体は永琳が月の都に居た頃から寝かせていたお酒で、幽々子が月の都から盗み出したもの。

【ヴィンテージ物の美酒】
第六話「三神式月ロケット」にて。
咲夜が月に行く前の前祝いとして、レミリアとパチュリーのもとに持ってきたお酒。
レミリアは「どうせ“短時間で作った”ヴィンテージ物だろうけど」と言っている。

【日本海】
第九話「住吉・イン・ブルー」にて。
この話では、パーティ会場のテーブル上に色んなお酒が並んでいるが見て取れる。
その中で名前が分かるものの一つが、魔理沙が霊夢たちの元に持ってきた「日本海」。

【鬼ごろし】
第九話「住吉・イン・ブルー」にて。
パーティの途中で抜け出した幽々子が懐から取り出したお酒。

【超々古酒】
最終話「青の宴」にて。
幽々子が月の都から盗み出した千年物のお酒。

【月見酒・雪見酒】
最終話「青の宴」にて。
紫は「勝利の美酒には月見酒がよかった」と言い、幽々子は「雪見酒も捨てがたい」と言う。

※記述してあるページ番号は限定版準拠

【卵酒】
上巻・P.050〜。
風邪をひいた永琳のために輝夜が作ったもの。

【温めた麦酒（ビール）】
上巻・P.051。
てゐの提案により用意されたもの。

【ピッチャーふたつ】
上巻・P.058。
てゐは平常運転。

【お酒】
上巻・P.086。
釣りにお酒を持っていこうとするてゐ。

【雪見酒】
下巻・P.048。
雪が降る様子を見ての輝夜の台詞。

【雪見酒】
下巻・P.067。
温泉化してしまった海（？）ではあったが、輝夜は予めお酒を用意していた。

【とっておきのお酒】
下巻・P.106。
永琳の用意したお酒。月の古酒にも劣らないらしい。

【お酒】
下巻・P.109。
てゐの持ってきたお酒。これが元で色々と大変なことに。

【桜の花びらの徳利】
第1話「神社の裏側　前編」にて。
眠っている三妖精のそばに置いてある。

【神棚のお酒】
第1話「神社の裏側　前編」にて。
気が付くと神社の神棚に置いてあるお酒。魔理沙が持ってくる。

【神棚のお酒】
第2話「神社の裏側　後編」にて。
気が付くと神社の神棚に置いてあるお酒。三妖精は出現の瞬間に立ち会う。

【長太見】
第9話「長太の妖貝」にて。
蜃気楼の都市を見ながら飲むお酒のこと。

【雀酒】
第13話「すずめ百まで」にて。
第13話中の話のメインになるお酒。
雀が最初に作ったと言われる伝説を元にミスティアが再現したものが登場する。
飲んだ翌日は踊り出したくなるような気分になるらしい。

【お酒】
最終話「空飛ぶ不思議な巫女」にて。
スターサファイアが神社から盗んできたもの。
例の神棚に発生するお酒だろうか？

【鬼神「ミッシングパープルパワー」】
P.044
ドーピングタイプ（アルコール）とのこと。

【鬼符「大江山悉皆殺し」】
P.046
からみ酒とのこと。

【戒律】
P.026-白蓮の項にて。
戒律の一つに「お酒を呑まない」というのがあるようだ。

【酒盛り】
P.026-白蓮の項にて。
幻想郷の交流と注釈部分に触れられている。

【不飲酒戒】
P.041
肝臓に優しい戒律の一つ。
白蓮の項にも書いてあったお酒を呑まない戒律のことだろう。

【賢しみと　物言ふよりは　酒飲みて　酔ひ泣きするし　まさりたるらし】
P.041
大伴旅人の歌。神奈子がその歌を借りる。

【一輪と雲山】
P.071
一輪と雲山が酒を呑んでいるイメージの挿絵。

【酒飲んで愚痴る】
P.109-パルスィの項にて。
対処法の欄に書かれている。

【酒の強さ】
P.120-勇儀の項にて。
萃香が「酒は比べものにならない（自分の方が強い）けどねー」と言っていた旨を注釈部分に書いてある。

【星熊盃】
P.120-勇儀の項にて。
勇儀の持っている盃の名前であり、ここで初めて名前が登場した。
その盃の特徴が文中と注釈部分に書かれている。

【蟒蛇】
P.138-星の項にて。
彼女はしばしば大虎になるとか。

【白蓮】
P.169
白蓮のみお酒を呑まなかったことが注釈部分に書かれている。

【神社の奉納物】
第1話「片腕有角の仙人」にて。
神社の奉納物はお酒が多いらしい。例の勝手に出現するお酒のことだろうか。

【河童の里】
第4話「信仰の人工湖」にて。
河童ダムで発売するはずだった地酒。

【漫りに酒を沽うを愁うる莫れ　嚢中自ら銭有り】
第8話「狐の奸計」にて。
魔理沙に化けた狐が言う詩。
賀知章の漢詩「題袁氏別業」からのもの。

【本物の鬼ごろし】
第11話「運松庵の太公望」にて。
華扇の用意したお酒で、これを飲んで潰れなかった者は居ないという一品。

【ブラッディメアリー】
第16話「鬼の酒器」にて。
仙人の作ったお酒なんて大丈夫なのかと訝しがるレミリアが、どうせ何か哺乳類の死骸とか何か霊長類の生き血が入っているのよと続ける。
霊夢がそんなお酒あるわけないと返すが、レミリア的には割と普通。
それを聞いた魔理沙がきっとブラッディメアリーの事だな、と反応している。
リアルな。

【酒虫酒】
第16話「鬼の酒器」にて。
華扇の用意した最高級のお酒。酒虫が入っている。
酒虫は三月精第二部の第18話に登場しているが、その時は三妖精にすり替えられているので、実際に霊夢と魔理沙が酒虫を見るのはおそらくこれが初めてである。

【星熊盃】
第16話「鬼の酒器」にて。
ビジュアルのみの登場。酒虫酒の格を上げる為に使用した。

【茨木の百薬枡】
第16話「鬼の酒器」にて。
華扇の持つ酒器。
お酒を注いで呑むと病気や怪我が治り、健康な人なら怪力と呼べるほどの力を発揮できる。
代償として性格が鬼のようになり、なお呑み続けると体そのものも鬼になってしまう。

【梅酒】
第17話「梅雨の奇石」にて。
梅雨になったので霊夢は梅酒の仕込みをしている。
材料となる梅の実の中には第15話で御神木にした梅からも使用している。

【不飲酒戒】
第17話「梅雨の奇石」にて。
霊夢にとっての神と仏の最大の違いと華扇が言う。

【お酒が消える事件】
第6話「珍獣の飼育資格 前編」にて。
この話では里のあちこちの家でお酒が消える事件が勃発している。

【ツパイ】
第6話「珍獣の飼育資格 前編」・第7話「珍獣の飼育資格 後編」にて。
レミリアが手に入れた珍獣。動物としては珍しく酒豪らしい。
後編では小鈴が図鑑を取り出して説明してくれる。

【蟒蛇・猩々】
第6話「珍獣の飼育資格 前編」にて。
お酒を好む上にその場で呑んでしまう妖怪として、阿求の予想するもの。

【一夜のクシナダ】
第6話「珍獣の飼育資格 前編」にて。
一撃必睡のカクテル。八岐大蛇を眠らせたというレシピ。

【チュパカブラ】
第7話「珍獣の飼育資格 後編」にて。
阿求の仕掛けたお酒の罠に捕まる。

【お酒をつくり出す植物】
第7話「珍獣の飼育資格 後編」にて。
図鑑でのツパイの記述を見て、お酒をつくり出す植物があるということを示唆すると小鈴は考える。