弾幕アマノジャク
二日目 シーン6 2ヘッドドラゴン 【赤蛮奇】
・飛首「ツインロクロヘッド」

本体から首が分離。
自機の位置を基準として、首が2つに分かれて飛んでいく。

首は常時赤ビーンズ弾を配置していく。
配置角度は首の飛んでいく方向に依存する。

首は、画面外へと抜けた後に緩やかな自機狙いとなり飛んでいくのを繰り返す。

配置された赤ビーンズ弾は一定時間後に動いてすぐに消滅する。

攻撃の主体:首×2

Twin Rokuro Head:2つのろくろ首

スペルネーミングをそのまま弾幕表現したような攻撃。
シーン名はファイナルファンタジー3の異常な攻撃力を誇る敵からだろうか。
弾幕アマノジャクではアイテムでも使わないと何かに当たっただけで即死状態ではある。

【首】
自機に食らいつこうとしてくる×2。

【赤ビーンズ弾】
一定時間で消滅。

うまいこと首を誘導しつつ対処にあたる攻撃。
カメラ等、弾を消すことのできるタイプのアイテムが便利だろうか。
実のところ上下誘導のみで対処可能な攻撃だったりする。

以上で、弾幕アマノジャク二日目シーン6を終了したいと思う。

【弾幕アマノジャク 二日目 総評】

難易度的にはまだ序盤の方に位置するシーン群。
アイテムを使っていけばコンスタントに攻略出来る。
一日目ほど簡単にはいかないが、攻撃の特徴を掴めばノーアイテムも狙いやすい。

舞台となるのは神霊廟STAGE2の命蓮寺参道。
BGMは一日目より引き続き「不可能弾幕には反則を」。

立ちはだかるキャラクターは、神霊廟STAGE2ボスの幽谷響子と輝針城STAGE2ボスの赤蛮奇。
響子は弾が反射する攻撃を行い、赤蛮奇は首を飛ばしたり増やしたりする攻撃が特徴的。
神霊廟では赤い弾と青い弾が特徴的であった響子だが、弾幕アマノジャクでは黄色い弾で統一されている。
また、数多くの攻撃で用いてきたクサビ弾は一切用いてこない。
対する赤蛮奇は輝針城でも特徴的だったレーザーを用い、首が伸びるような弾配置が特徴。
名前に入っている赤が示すような赤系に偏った弾幕構成になっている。

攻略的にはパターン性に富んだ攻撃が多め。
抜け方の分からないうちは苦労するが、理解してしまえばノーアイテムを狙いやすいと言える。
一度ドツボに嵌るとアイテムを使用しても数や時間が足りない局面も出てきそうである。
厳しいと感じたら他のシーンでアイテムのレベルを上げてから挑戦する方がいいだろう。

(14/06/16編集)

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