弾幕アマノジャク
二日目 シーン1 門前の妖怪 習わぬ経を読むか 【幽谷 響子】
・叫喚「プライマルスクリーム」
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響子は全方位2WAY弾を時計回りで常時旋回撃ちする。 |
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最初はスペル宣言がされておらず、2回移動した後にスペル宣言を行い定位置へと移動。
以降は移動しない。 |
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スペル宣言後は一定の間隔で画面の左右から結界が発生し、弾を反射させる。
結界は徐々に狭まっていき、ある程度のところで消滅する。 |
弾の主成分:叫び
Primal Scream:原初の叫び
プライマルスクリームを訳すと上記のような感じとなるが何であろうか。
「プライマルスクリーム」と検索すると、真っ先に出てくるのはロックバンドである。
このスペルの使用者である幽谷響子とミスティア・ローレライが結成した鳥獣伎楽と関連するだろうか?
もう一つはプライマルスクリーム療法という、アメリカの精神科医アーサー・ヤノフ考案の療法である。
原初的苦痛を再体験させる事で感情を解放し、幼児期のトラウマや満たされなかった欲求を原因とする
神経症を解消しようとするもののようである。
いずれどの程度の関連性があるのかは不明瞭ではある。
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【黄光輪弾】
解放されていく感情。パンク。 |
何度か挑戦していれば、アイテムをどのタイミングで使うかの目算は立つであろう。
あまりアイテムを適当に使用すると回数が間に合わなくなるかもしれない。
ノーアイテムでは攻撃をどこで抜けてやり過ごすかを考えていく必要がある。
以上で、弾幕アマノジャク二日目シーン1を終了したいと思う。
(14/05/31編集)
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