弾幕アマノジャク
一日目 シーン5　チルノのくせに生意気だ　【チルノ】
・氷王「フロストキング」

	チャージエフェクトの後、氷のようなオブジェクトをチルノの左右斜め下、やや離れた位置にそれぞれ配置する。
	オブジェクトからは全方位2WAYの青棘弾が常時旋回撃ちされる。 左からは時計回り、右からは反時計回りのものを展開。
	残り時間50秒のあたりで、チャージエフェクト後にチルノの左右斜め上、最初に配置されたオブジェクトより内側に、更に2つのオブジェクトが追加される。
	オブジェクトからは、最初に配置されたものよりも発射間隔の長い全方位2WAY青棘弾が常時旋回撃ちされる。 左からは時計回り、右からは反時計回りで展開。
	オブジェクトは破壊することが可能。 後に配置されたものは、最初に配置されたものよりも耐久力がある。 チルノは定位置より動かない。

弾の主成分：氷

Frost King：霜の王様

単純に氷めいたオブジェクトが王様とも見れるし、使い魔として見ればチルノが王様とも見れる。
或いはそれら全てを含めたネーミングと表現だろうか、と色々な見方が出来そうなスペルカード。
チルノの使う他の多くのスペルカード同様、画面内は青成分が多く寒々としている。

	【氷オブジェクト】 小さな氷を撒き続ける。
	【青棘弾】 ばら撒かれる氷染みたもの。

道具を駆使すれば攻略自体はさほど難しいものではない。
氷オブジェクトを早々に1個潰しておくと避ける弾が減って気持ち楽になる。
弾の通過位置はプレイ毎に固定されているので、運が良ければ動かなくても攻撃が当たらない。

敢えてやる必要は無いが、氷オブジェクトが破壊されても新たに配置し直したりといった行動を取らないので、
全部破壊すると全く攻撃が飛んでこないという何かを思い出すようなスペルカードでもある。

以上で、弾幕アマノジャク一日目シーン5を終了したいと思う。

（14/05/26編集）