【物部 布都:スペルカード】
神霊廟:
STAGE 5:聖童女「大物忌正餐」
OVERDRIVE:聖童女「太陽神の贄」

難易度により若干特性が異なる。
最初にEASY〜LUNATICより説明を始める。
(画像はLUNATIC)

開始と同時に布都が画面下付近にまで降りてくる。
そして画面右側より颯爽と舟が登場。布都はそれに乗る。
本スペルでは舟に攻撃判定は無い。

次に布都の掲げた手の辺りから3WAYの弾列が発生。
徐々に形を形成していきワインダー動作を取るようになる。
この間、布都は画面上部へと移動。
難易度で形状が違い、恐らくメインで回る場所(画像の位置)は高難易度ほど狭くなる。

画像はNORMAL。

EASY/NORMALでは時計回り、HARD以降では反時計回りに弾列が形成される。

赤米粒弾弾列の中には一定の割合で青札弾が混じっており、それらは別の動きをする。
高難易度ほど配置数が多くなる。

それぞれの弾列の同じ位置に入るようになっているので、同じタイミングで発射された弾は整然とした動きをする。

青札弾の割合は時間経過で一定数まで増え、また一定ダメージを与えると更に割合が増える。
(EASY〜HARDの場合)

画像はLUNATIC。

LUNATICではワインダーが完全に青札弾に変わり四方八方から弾が襲い掛かる。
その後、波紋のような形状になり広がっていく。
これが最終段階となる。

ここからOVERDRIVEの説明。

OVERDRIVEでは、赤米粒弾の代わりに黄米粒弾を5WAY弾列として射出。

途中で形が崩れ決まった方向に流れる弾とランダムな向きに流れる弾に分かれる。
その後LUNATICまでと同様のワインダー+青札弾に変わる。
一定ダメージを与えるとLUNATIC同様青札弾のみに。
その後、同じように波紋の形になる。

攻撃表現:神への捧げ物

元ネタに関しては東方元ネタWikiの該当ページを参照して頂きたい。
高難易度ほど見てる分には面白く美しいスペルカード。
自機を捧げたりするのか、布都の舟盛りなのか考察・妄想のし甲斐のあるスペルカードだろう。

【赤米粒弾】
ワインダー動作で自機の動きを制限。
【青札弾】
赤米粒弾の中に混じっている。
【黄米粒弾】
OVERDRIVEでのみ活躍。

ワインダーの動きに合わせて青札弾に当たらない様に動くのが基本。
普通に戦えばLUNATIC、OVERDRIVEでも青札弾がランダムに飛び交う中を少し耐えれば倒せる。
妖夢のチャージショットは、このスペルではダメージの通りが悪いような気がしないでもない。
LUNATIC、OVERDRIVEは敢えてダメージ発狂を耐久してみるのも面白い。

以上で布都のスペルカード、聖童女「大物忌正餐」および聖童女「太陽神の贄」を終了したいと思う。

(12/04/10編集)

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