霍青娥 スペルカード
神霊廟
SATGE 4:道符「タオ胎動」
OVERDRIVE:道符「TAO胎動 〜道〜」

青娥と芳香による黒弾と水レーザーの攻撃。
(画像はOVERDRIVE)

水レーザーは青娥、芳香の双方から発射される。
両者とも少しの間隔を空けて左方向、右方向に弧を描く全方位レーザーを発射。
1回の流れで計4回発射する。
1回あたりの発射構成は

EASY:4
NORMAL:8
HARD:8
LUNATIC:10
OVERDRIVE:10
(単位:WAY)

黒弾は難易度によって特性が変わる。

EASYでは発射された後1回停止、その後は概ね発射された方向そのままに飛んでいく。

NORMAL〜LUNATICでは発射された後1回停止、その後自機狙いで飛んでくる。

OVERDRIVEでは発射された後1回停止、自機狙いで飛んで再度停止、再び自機狙いで飛んで画面外へと抜ける。

EASY/NORMALでは青娥のみが黒弾を発射。
HARD以降では青娥と芳香双方から発射される。

芳香の放つ黒弾の数は8WAY固定。

青娥の放つ黒弾の数は

EASY:4
NORMAL:6
HARD:6
LUNATIC:8
OVERDRIVE:8
(単位:WAY)

を初期数として始まり、2発撃つ毎に1発ずつ増加していく。

芳香は撃破可能で、倒すと攻撃が止み青娥が復活させにいく。
復活すると攻撃再開。

青娥は芳香を復活させにいく以外では画面中央より動かない。
芳香は画面上部を左右に移動する。

攻撃の方向性:道教思想

スペルカード名の元ネタを調べると、多分にネタ染みたものを感じる攻撃。
攻撃そのものは死人タンキー/トンリン芳香の類を感じさせる。
芳香を復活させる様子をみてニヤニヤする攻撃その3。

【黒弾】
基本的に自機を狙ってくる。
【水レーザー】
恐怖のへにょりレーザー系。

水レーザーのへにょり具合で軌道予測を誤って事故りやすいスペルカード。
特にOVERDRIVEは攻撃のリズムと誘導をしっかり組み立てないと漏れなく死ぬという
本作でも屈指の難スペルカードとなっている。

以上で、青娥のスペルカード、道符「タオ胎動」および道符「TAO胎動 〜道〜」を終了したいと思う。

(12/01/24編集)

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