ダブルスポイラー
LEVEL8-8 地底の太陽5枚撮影せよ 【霊烏路 空】
・七星「セプテントリオン」

チャージエフェクトの後、自機照準で空の位置より核弾を北斗七星形に配置。
各核弾からは7WAY3重の全方位弾が放出される。

7つ目の核弾が配置されたあたりで、2つ目の核弾の脇に小核弾が出現。

7つの核弾は自機狙いで動き始め、小核弾の周囲からは全方位4WAY弾が時計回りで放たれる。

この後、空は移動してチャージエフェクトより繰り返す。

次セットの核弾が配置されたあたりで、前セットの時に配置された小核弾は自機の居た位置へと飛び始める。

弾幕表現:北斗七星+α

スペル名通りに核弾を北斗七星に見立てて配置する感じの攻撃。
傍らに出現する小核弾はおおぐま座80番星アルコルで、これを扱った作品で有名どころは「北斗の拳」の死兆星か。
ただ、この弾幕におけるアルコルの位置は、実際のアルコルの位置とは違うようである。

【核弾】
北斗七星を構成。
【小核弾】
アルコルに見立てたものか。
【青丸弾】
核弾より放出される。
【青クサビ弾】
小核弾周囲より放たれる。

攻撃の仕方自体は毎度同じなのでパターンにしてしまうと楽。
核弾を放たせる位置を考えて、小核弾ごと空を撮影してしまおう。
空を深追いするよりは、小核弾消しをメインに考えた方が結果的に攻略しやすいかもしれない。

以上で、ダブルスポイラーLEVEL8-8を終了したいと思う。

【ダブルスポイラー LEVEL8 総評】

全体の中盤終わりくらいのLEVELで、弾をフィーリングで避けれる程度の腕が必要になる。
撮影対象は、地霊殿STAGE5ボスのお燐と、ラスボスの霊烏路空。
さとりのペットコンビとなる。
ステージは地霊殿STAGE5の灼熱地獄跡。

お燐は、猫形態時にはクサビ弾を中心とした攻撃を用い、
人間形態時にはゾンビフェアリーを用いた攻撃となるのが特徴的である。
空は、核弾とそこから放たれる青弾というスタイルで一貫している。

SCENE全体を見渡していくと、何らかを誘導しながらばらける弾を避けていくスタイルが多め。
画面全体に散らばる弾を障害物と捉えつつ捌いていく必要があるだろう。
撮影の仕方で大量の弾を巻き込みつつ安全を確保していくのも有効的。
特に8-8では、弾の巻き込み方でほぼ安全に攻略出来る。

(13/05/22編集)

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