ダブルスポイラー
LEVEL6-8 不羈奔放の古豪4枚撮影せよ 【伊吹 萃香】
・鬼符「ミッシングパワー」

最初に左上画面外より自機狙い9WAY吐息弾を4発放つ。
(画像は1枚目)
次に萃香が自機狙いで飛来して停止。
停止の瞬間に粒弾をばら撒く。
再度自機狙いで移動して停止。粒弾をばら撒く。
その後、右上画面外へと抜けていく。

今度は右上画面外から先程と同様の展開を行う。
その後、左上画面外へと抜けていく。
以降は交互に繰り返す。

リセットは無い。

スペルタイプ:私自ら

弾幕アクションで一世を風靡(?)したミッシングパワーがSTGアレンジされて帰ってきた。
画面内での存在感は圧倒的である。
これが上位スペルのミッシングパープルパワーならどうなるのだろうか。

【吐息弾】
ゆっくり飛んで事故を狙う。
【青粒弾】
気ままに散らばり事故を狙う。

巨大な萃香がこっちに向かってくるので最初は焦る。
が、パターン性の強い攻撃なので覚えてしまえばそんなに怖くない。
撮影枚数が4枚というのもごり押しを掛けやすい。

以上で、ダブルスポイラーLEVEL6-8を終了したいと思う。

【ダブルスポイラー LEVEL6 総評】

全体の中盤に位置するLEVELで、ある程度パターン構築するだけの力量が問われる。
撮影の対象は地霊殿3面ボスの星熊 勇儀と、伊吹 萃香。
鬼二人のコンビであり、萃香は文花帖から引き続いて登場することとなった。
ステージは地霊殿STAGE3の旧地獄街道となっている。

勇儀はレーザーを中心とするパワー溢れる感じ、萃香は密と疎を操る能力を活かした感じの攻撃となっている。
初見ではわけの分からないうちに被弾する傾向の攻撃が多めだろうか。
その分、攻撃のサイクルと傾向を理解すれば一気にパターン化していける感じでもある。

勇儀の攻撃は、一気に通過していく感じのものが多く、うまく抜けられれば爽快だろう。
萃香の攻撃は、小さい萃香が画面内を闊歩したり、ミッシングパワーで一気に来たりと
見た目的に楽しい感じである。
存分に太古の純粋な力を堪能するのも悪くない。

(13/01/17編集)

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