【レミリア・スカーレット：スペルカード】
・運命「ミゼラブルフェイト」

ミゼラブルフェイト：哀れな運命

緋想天でストーリーモードCPU専用スペルカード及びプレイヤーのスペルカードとして登場。
非想天則ではプレイヤーのスペルカードとしてのみ登場する。

緋想天：ストーリーモードCPU

	プレイヤーを追尾する鎖を放つ。 （画像はLUNATIC） レミリアはジャンプ移動した後、構えのポーズをとる。 構えた手のあたりから鎖を射出。 EASY：前方に1本 NORMAL：前方に2本 HARD：前、下、上の順に3本 LUNATIC：前、下、後、上の順に4本
	鎖はプレイヤーの居る位置に対して伸びていき、一定時間で先に配置された部分から消えていく。 ある程度伸びると鎖の先端が停止、消滅部分が追いつくと完全消滅する。 追尾の際には急激に折れ曲がる事はなく、一定の旋回半径を必要とする。
	当たり判定は先端付近と消滅部分の光っている箇所にあり、それ以外の箇所には判定が無い。 鎖が全部消滅するとジャンプで移動、以降ループする。

緋想天＆非想天則：PC Cost 3

相手を追う鎖を4本射出。 （画像は非想天則のもの） 発動するとその場で構えをとり鎖を射出する。 感じ的にはCPU用のLUNATIC版を一回射出するようなもの。 地上発動限定で、緋想天、非想天則いずれもほぼ同一の見た目である。

攻撃の主体：運命の鎖

「運命の鎖からは逃れられない」といった感じに相手を追っかける。
何とも独特な軌道を描いて飛んでくるのが特徴。
お嬢様のスペルカードの中では比較的まともな部類のネーミングかもしれない。

【鎖】 刺さると痛そうである。

CPU版は攻撃のクセを知らないといきなり厄介な攻撃かも知れない。
高難易度では、適当なダッシュはゲージが足りなくなり、ガードするとクラッシュは必至。
このスペルではレミリアに接触判定が無いので、レミリアの前後をダッシュすると非常に楽。

プレイヤー用としては発生の遅さ、硬直の大きさ、無敵やグレイズが無いなど弱点も多いが、
相手にモロにガードさせた場合、霊力MAXでもクラッシュさせられる程の削り性能を持つ。

以上で、レミリアのスペルカード、運命「ミゼラブルフェイト」を終了したいと思う。

（12/07/09編集）