【八坂 神奈子:スペルカード】
風神録:STAGE6:
HARD:神秘「葛井の清水」
LUNATIC:神秘「ヤマトトーラス」

弾を撃ち続ける攻撃。
(画像はLUNATICのもの)

最初に緑ナイフ弾を左下から左上にかけて発射していく。
発射されて画面端へと到達した弾はそのまま画面の逆側から出てきて飛んでいく。

緑ナイフ弾を展開し終えると神奈子は移動しつつ、水ナイフ弾を右下から右上にかけて発射していく。
緑ナイフ弾同様、画面端へと到達した弾はそのまま画面の逆側から出てきて飛んでいく。

以降は同様の攻撃が続く。

弾幕表現:ループ

Yamato Torus:茅の輪

難易度NORMAL以下では贄符「御射山御狩神事」を使用。
葛井の清水は茅野市の葛井神社にある葛井の池のこと。
ここに諏訪大社の神事で使ったものを大晦日の夜に沈めると、元日の朝に遠州にある佐奈岐池に浮くという。
神奈子が持つ諏訪の七不思議系統のスペルカードの一つ。
ヤマトトーラスは大和、つまり日本の円環状のもので茅の輪。
The Grimoire of Marisaでの記述では茅の輪と明言されてはいない。
一見、スペル名称の関連性が判りにくそうなこの2つのスペルカードは「ループ」という意味合いで一致させていることが判る。

【緑ナイフ弾】
左に抜けて右から出てくる。
【水ナイフ弾】
右に抜けて左から出てくる。

どれだけ弾の流れに乗れるかが鍵となる気合避けスペルカード。
HARDもLUNATICも避ける印象はさほど変わらないが、LUNATICでは弾の交差する度合いが高くなる。
避ける自信がなければ霊撃で飛ばしてしまっていいかもしれない。

以上で、神奈子のスペルカード、神秘「葛井の清水」および神秘「ヤマトトーラス」を終了したいと思う。

(16/06/26編集)

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