【東風谷 早苗：スペルカード】
風神録：STAGE 5：
EASY/NORMAL：秘術「グレイソーマタージ」
HARD：秘術「忘却の祭儀」
LUNATIC：秘術「一子相伝の弾幕」

	自機の位置を基準とする固定弾幕。 最初に弾を五芒星を描くように配置する。 EASYとNORMALでは青米粒弾と赤粒弾よりなるものを配置。 （画像はNORMAL）
	HARDとLUNATICでは青粒弾よりなる五芒星弾幕が追加される。 （画像はHARD）
	LUNATICでは五芒星弾幕を構成する青米粒弾の数が増加。 （以降の画像はLUNATICのもの）
	配置された五芒星弾幕はいくつかが重なったものとなっておりそのまま広がるように展開される。 弾種ごとの五芒星弾幕の展開数はEASYで3、NORMAL以上で5となる。
	その後、各五芒星弾幕は形を崩して画面全体へと広がる弾幕となる。 崩れ方は毎回決まっている。
	早苗は重なった五芒星弾幕が広がるあたりで移動し、五芒星弾幕が崩れるあたりで次の弾幕を展開する。

スペルタイプ：準備

スペルネーミングは（こっちの世界における）守矢神長家の一子相伝の口伝で祭儀を伝える事を
表すようなものとなっている。
尚、現在ではもう伝わってない故にHARDでは忘却とつけられている。
「The Grimoire of Marisa」の秘術「グレイソーマタージ」の項（P.151）によると、
このスペルカードは奇跡を起こす為の準備段階である、とのこと。

	【赤粒弾】 小さな五芒星を形成。
	【青米粒弾】 大きな五芒星を形成。
	【青粒弾】 HARD以上でより大きな五芒星を形成。

自機に依存する固定弾幕なので、それを基準にパターンを作りたい。
適当に避けると基準がずれてしまって避け方を変えないといけなくなる。
弾密度は結構凄いので攻略優先ならばボムで飛ばしてしまってもいいだろう。

以上で、早苗のスペルカード、秘術「グレイソーマタージ」、秘術「忘却の祭儀」および
秘術「一子相伝の弾幕」を終了したいと思う。

（13/09/11編集）