文花帖
LEVEL9-8 人間らしくないお姫様7枚撮影せよ 【蓬莱山 輝夜】
・新難題「ミステリウム」

全方位弾による攻撃。
(画像は1枚目)

輝夜は定位置より動かない。

青米粒弾よりなる全方位弾と水米粒弾よりなる全方位弾を交互に放ち続ける。
放たれた全方位弾は一旦停滞した後再度加速して飛んでいく。

青米粒弾は時計回り気味、水米粒弾は反時計回り気味に放たれる。

弾は真っ直ぐではなく微細にうねりながら飛ぶ。

全方位弾は32WAYより始まり、撮影成功毎に2WAYずつ増加していく。
(画像は7枚目)

リセットは無い。

弾の主成分:謎物質

弾が青色と水色である事以外よく判らない。
文のコメントにも「全くなんだか判らない物」とある。
そんなものを持って来いと言われるほど困るものは無いだろう。

【各種米粒弾】
よく判らない物体。

物量に圧倒されて慌てるとすぐに被弾してしまうだろう。
流れのようなものがあるので、それに合わせられると意外とテンポよく避けれる。
空撮りも交えてフィルムを巻いた方が攻めやすいだろう。

以上で、文花帖LEVEL9-8を終了したいと思う。

【文花帖 LEVEL9 総評】

ゲームの終盤に位置する難易度で、弾幕に対する理解と応用力が問われる。
それぞれどういう攻撃なのかを見たうえで気合避け分の混じる攻撃が多い。
ひとまず厳しいと感じたら他のSCENEやLEVELをプレイした方が捗るかもしれない。

舞台となるのは満月が特徴的な永夜抄STAGE6Bのボス戦時のもの。
流れるBGMはLEVEL8から引き続き「レトロスペクティブ京都」。
難しい攻撃が揃っているだけによく聞くことになりそうである。

撮影対象となるのは永夜抄STAGE6Aのボス、八意永琳と、STAGE6Bのボス、蓬莱山輝夜。
永琳は全方位展開が多く、薬系ネーミングのスペルカードを用いてくる。
輝夜は新難題と付けられたスペルカードを用い、どれも個性的な攻撃となっている。
特に、新難題「金閣寺の一枚天井」は多くのプレイヤーの脳裏へと刻まれたことだろう。

攻撃の方向性はプレイヤーの地力を問われる攻撃が多め。
ランダムで組まれる9-6は難易度が高く、9-1にしても早速難しいSCENEと言えそう。
攻撃を引き付けやすい9-4、固定攻撃の9-7あたりがこのLEVELでは攻めやすいかも知れない。
他のSCENEもある程度誘導が効いたりするのでじっくり攻めていきたい。

(13/05/10編集)

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