文花帖
LEVEL8-8 幽雅な心霊写真4枚撮影せよ 【西行寺 幽々子】
・「死蝶浮月」

幽々子が登場し、画面中央やや下に移動。

そこから全方位16WAYの青蝶弾と緑蝶弾を交互に射出し続ける弾源を発生。

弾源はゆっくりと移動し続け、蝶弾は発生箇所で渦巻き続ける。

弾源発生の後、幽々子はシルエットの状態で垂直に画面上部へと移動。

定位置まで来ると全方位48WAYのレーザー予告線を発生。
扇を展開し、スペル宣言がされる。

シルエット状態の時に撮影しても無効になる。

扇の展開と共に予告線に沿ってレーザーが発生。
同時に渦巻いていた蝶弾が解放され一気に飛んでいくと共に、大弾も加速する。

以降、幽々子からは自機狙い全方位12WAYの大弾が常時射出される。
そして、一定間隔でレーザー予告線から蝶弾解放を繰り返す。

リセットは無い。

弾の主成分:蝶

「死蝶浮月」をそのまま調べてもちんぷんかんぷん。
元ネタ考察では「花鳥風月」のもじりだろうと目されるようである。
「死蝶」なのは幽々子の能力、「死を操る程度の能力」からだろう。
「浮月」は、蝶が渦巻いているのを見立てたものだろうか。

【各種蝶弾】
渦巻いて丸を形作る。
【青レーザー】
画面全体を照らす。
【青大弾】
自機を照準する。

攻略するだけならレーザー射出とともに弾を消し、その後撮影するだけで事足りる。
スコアを狙う場合は、レーザー射出あたりのタイミングとその他のタイミングで雲泥の差になる。
今ひとつ渦巻く蝶弾の位置が読み難く、どうすれば安全且つ高得点になるかは考えなければいけない。

以上で、文花帖LEVEL8-8を終了したいと思う。

【文花帖LEVEL8総評】

ゲームの終盤に位置する難易度で、普段シューティングをプレイするレベルの腕が問われる。
弾の流れを理解するとグッと楽になるので、じっくりパターンを組んでいきたい。
弾数が多くスコアも派手に乗るものもあるので、プレイしていて楽しいかもしれない。

舞台となるのは咲き誇る桜が特徴的な妖々夢の6面。
流れるBGMは「レトロスペクティブ京都」。
相手が相手だけにどこか厳かな雰囲気になる。

撮影対象となるのは妖々夢のラスボス、西行寺 幽々子と、同じくEXボスの八雲 藍。
藍はランダムっぽい中にどこか真っ直ぐなものが混じる式神らしい攻撃。
幽々子は画面全体に攻撃が展開され、必ず蝶弾の入る幽雅な攻撃となっている。

藍の攻撃は、自機を基準とするものが多いのでどう誘導するかが重要となるだろう。
幽々子の攻撃は、どの弾が自機に対して影響を及ぼすかを見失わないようにしたい。
要求される撮影枚数も多めだが、場合により力押しも出来るのでじっくり攻略していこう。

(13/02/25編集)

戻る

inserted by FC2 system