文花帖
LEVEL7-8 紅色の世界を7枚撮影せよ 【レミリア・スカーレット】
・神鬼「レミリアストーカー」
攻撃の主体:吸血鬼レミリア
多分に色んな意味合いが含まれていそうなスペルカード。
解釈によってカリスマ溢れる感じにも、ステキネーミングな感じにも受け取れる。
文花帖頒布前に公式より公開された動画にも使用されたスペルカードでもある。
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【赤レーザー】
行動範囲を抑制する。 |
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【赤太レーザー】
千切れるタイプのレーザー。 |
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【赤クナイ弾】
どんどん数を増していく。 |
純粋に気合避け能力を要求されるスペルカード。
2、3枚撮っただけでクナイ弾の密度が辛いものになってくるだろう。
空撮りも駆使してある程度前に出ないと撮影は厳しい。
以上で、文花帖LEVEL7-8を終了したいと思う。
【文花帖 LEVEL7 総評】
このあたりから終盤に向かいつつあるLEVELとなり、純粋な弾幕STGの腕前が必要になってくる。
大量の弾を避ける局面が多いので、当たり判定をしっかり理解しておくに越した事はない。
舞台となるのは紅魔郷6面のボス戦背景をマイナーチェンジしたものだろうか。
LEVEL6に引き続きBGMは「東の国の眠らない夜」。相手が相手だけに印象に残りやすいかもしれない。
撮影対象は咲夜とレミリアの紅魔館主従ペア。
咲夜は時間停止を取り込んだり、多段変化をするといったトリッキーな攻撃。
レミリアはとにかく物量にモノを言わせ、紅一色の弾を使ってくるのが特徴的。
要求枚数が多かったり一定時間経たないと撮影無効なものもあり、攻略レベルは高めである。
咲夜の攻撃はランダムな中にも規則性があり、そこを中心に考えるのが攻略の鍵になるだろうか。
レミリアの攻撃は誘導しつつも弾数が多い為、空撮りも交えてチャンスを窺っていこう。
とにかく何度もプレイして、弾と弾の狭い間を縫う能力を鍛えていきたい。
(12/12/04編集)
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