文花帖
LEVEL7-5　危険な手品師を6枚撮影せよ　【十六夜 咲夜】
・空虚「インフレーションスクウェア」

	画面上部より咲夜が登場、画面中央に移動する。
	次に時間停止が掛かり、咲夜はこの間に移動。 赤クナイ弾と青ナイフ弾が配置される。 この時点では、弾はぼやけた表示になっている。
	時間停止が解除されると弾が飛び交い始める。 赤クナイ弾は自機の周囲をぐるりと囲むように全弾自機狙いの60WAYが配置される。 青ナイフ弾は自機周囲を除いて画面内にまんべんなく配置される。 角度はランダム。 咲夜はこの間に移動し、再び時間停止より繰り返す。
	撮影成功毎に青ナイフ弾の弾速が上昇していく。 リセットは無い。

弾幕表現：膨張

咲夜のスクウェア系スペルカードと共に、永夜抄でのラストワード「デフレーションワールド」に対応しそうなスペル。
元ネタ考察においては、宇宙のインフレーションを基準に考えられるようである。
弾幕に当てはめる際には、いかようにでも解釈出来る感じで人により見解の分かれるところであろう。

	【赤クナイ弾】 自機めがけて飛んでくる。
	【青ナイフ弾】 四方八方に飛び交う。

撮影を前提とした感じのスペルカード。撮影なしで抜けられるだろうか……。
撮影後はそのままフィルムを巻き続けないと次弾のクナイ弾に間に合わなくなる。
つまりは、青ナイフ弾を超精密移動で避け続ける必要がある。
（1、2回程度一瞬だけ速度を切り替えるだけなら何とかなる）

以上で、文花帖LEVEL7-5を終了したいと思う。

（12/10/29編集）