文花帖
LEVEL4-1 視界を揺さぶる妖怪兎4枚撮影せよ 【鈴仙・優曇華院・イナバ】
・通常弾幕

弾丸弾を撃ち出して移動を繰り返す。
弾は全方位に対して10回発射。
1回目は64WAY構成で、2回目以降は5WAYずつ減少していく。
赤と紫の弾を交互に発射し、後に発射されるものほど速度が速い。
弾幕そのものは特に変わった点は見られないが、鈴仙と戦う場合の最大の特徴が波長をずらしてくるところにある。
弾を撃ち出し始めた後、鈴仙は青い魔法陣を纏いつつ移動する。
この時の鈴仙はぼやけており撮影してもミス扱いとなる。
弾を撃ち出し終わるあたりで赤い魔法陣とともにブレが収まる。
この時が撮影のチャンス。

永夜抄の時にも使った波長ずらしを文花帖でもいかんなく発揮。
文のカメラを軽やかにあしらい故障と思わせる。
赤と紫の弾は赤外線と紫外線を意識したものだろうか。

【赤弾丸弾】
奇数射目を担当。
【紫弾丸弾】
偶数射目を担当。

LEVEL4一つ目の攻撃だが多少のリズム感がいる攻撃。
避けきれない事もないが、弾の物量もそれなりにあるので弾を消しつつ撮影の機会を伺うのが無難だろう。

以上で、文花帖LEVEL4-1を終了したいと思う。

(11/12/18編集)

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