文花帖
LEVEL3-8 堅苦しい歴史家4枚撮影せよ 【上白沢 慧音】
・倭符「邪馬台の国」

旋回レーザーと全方位弾の複合攻撃。
(画像は1枚目)
赤レーザーは一定のタイミングで発射される。
レーザーは12WAYで構成され、
奇数回目では時計回り、偶数回目では
半時計回りに旋回する。
出だしの細い時には当たり判定が無い。
撮影すると、その範囲のみ一瞬消える。
青クサビ弾は慧音の周りから常時発射される。
発射点から全方位3WAY弾として放たれ、
発射点の位置、発射角度はランダムの模様。
撮影が進む毎に発射間隔が短くなる。

画像は4枚目。

慧音は一定の動きを繰り返す。
赤レーザーを発射、移動、赤レーザーを撃ち止める。
そして、再度赤レーザーを発射と続く。
赤レーザーの発射点である慧音が動くと、
それに伴ってレーザーの旋回軸も移動する。

弾の主成分:不明

例の如く、日本史的且つ元ネタを当たっていくと、どこかしら天皇要素に当たる攻撃。
そして、ご多分に漏れずレーザーを用いた攻撃となっている。
日の光でも表しているのだろうか。

【赤レーザー】
消すと千切れるいつもの仕様。
【青クサビ弾】
全方位3WAYで常時発射される。

レーザー、弾の両方を見て避けようと思うと難儀しそうな攻撃。
赤レーザーの流れは決まっているので、基本青クサビ弾に集中していれば良いが
慧音が動いた時、あまりレーザーの近くにいると薙ぎ払われる可能性もある。

以上で、文花帖LEVEL3-8を終了したいと思う。

【文花帖LEVEL3総評】
項目が6つから8つに増えていたり、必要撮影枚数が6枚以上のものがあったりと
ここからが本番であると感じさせるような難易度になっている。
それぞれの攻撃を見ると、アリスは全て人形を用いた攻撃、慧音は全てレーザーを用いた攻撃に
なっているのが特徴と言えるだろう。
このあたりからノリだけでプレイしていると段々クリアが辛くなってくるように思われる。

(11/11/16編集)

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