LEVEL1-5 光る蟲の大群を5枚撮影せよ リグル・ナイトバグ
・蝶符「バタフライストーム」
6方向に白粒弾の列を弧状に放出。
白粒弾は橙丸弾→黄粒弾に変化し、黄、緑、水の米粒弾となって散開する。
それに加え、1条あたり13発で構成される、赤と青の蝶弾を交互に常時発射。
これら2種を組み合わせた攻撃が展開される。
撮影が進むと展開速度が増していく。
画像は4枚撮影した状態のもので、蝶弾の間隔が広くなり、長くなっているのが確認出来る。
弾の主成分:蝶または蛾
蝶と蛾は同じチョウ目に属していて明確な区別がないので、どっちでもいいのかもしれない。
蝶弾は明らかに蝶なので良いとして、粒弾から米粒弾へと変化する弾は蝶と見るべきか。
一連の変化を見ていると卵〜成虫になるまでの流れを示しているようにも見える。
このスペルカードで一気に華やかなものになった。
そして、ウィリアムズ博士の実験を思い出してしまった。
さて、弾を見ていくことにしよう。
白粒弾。
開始直後に放出される弾。ツブツブ。
橙丸弾。
白粒弾の次段階。連なってイモムシ的な。
黄粒弾。
米粒弾へと弾ける一歩手前の段階。
黄・緑・水 粒弾。
弾けた。彼らはどこかへと飛んでいく。
赤・青 蝶弾。
13匹で1グループの蝶。丸弾連中とは違うマイウェイな行動を取る。
赤と青の対を見てると二重螺旋構造とかグリッドロック的な何かを思い出す。
関連:永夜抄 「季節外れのバタフライストーム」
以上がLEVEL1-5、蝶符「バタフライストーム」である。
LEVEL1の弾幕群の中でも随一の派手さを誇る。
文のコメントは、蛾の大群でいいや、という投げやりなものであった。
(11/04/03編集)
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