【八意 永琳:スペルカード】
永夜抄:STAGE 6A:天丸「壺中の天地」
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使い魔による攻撃。
(画像はHARDのもの)
最初に、永琳は青使い魔を16個射出する。
使い魔は自機位置を中心としてその周りを円形に囲んでいく。 |
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自機が動くとそれに合わせて使い魔も緩やかに動く。
が、使い魔で組まれた円形は、画面外へとはみ出る事は無い。
永琳は使い魔を射出し終えると移動。 |
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配置が終わるとそれぞれの使い魔から赤、青、紫の2WAY弾を円の外に向けて連射される。 |
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続けて、一番上に配置された右隣の使い魔から時計回りに青粒弾が順に円の内側へと発射される。
青粒弾を発射してから次いで赤粒弾を同様に発射。
以降は交互に繰り返す。
高難易度ほど発射間隔が短くなり、弾速も上昇する。 |
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一定時間後、円形に組まれていた使い魔は時計回りに旋回しつつ広がっていき消滅する。
広がり始めたあたりで永琳から次の使い魔が射出される。
以降は、このパターンを繰り返す。 |
弾幕表現:ちょっとした楽園
永琳の用いるスペルカードで一番最初に目撃することとなる弾幕。
名称、弾幕表現ともに中国の古書『神仙伝』内のエピソードから来ていると思われる。
狭い範囲で弾を避けることになる楽園。
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【各種米粒弾】
壺中のような狭い範囲を作り出す。 |
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【青粒弾】
最初に襲い来る弾種。 |
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【赤粒魔】
青粒弾に次いで襲い来る。 |
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【青使い魔】
壺中を作り出す元になる。 |
円の中心に放たれる粒弾は射出角度に僅かな誤差をもっている。
青使い魔を潰していくと多少なりとも余裕が出来るだろう。
潰し方を決めて対処に当たりたい。
以上で、永琳のスペルカード、天丸「壺中の天地」を終了したいと思う。
(16/12/31編集)
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