【鈴仙・優曇華院・イナバ:スペルカード】
永夜抄:Last word:「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」

最初に128WAY全方位弾を射出。
射出後、ある程度のところで幻視が入り玉が消滅。
幻視が終わると再度現れてそのまま飛んでいく。

次に赤弾丸弾からなる全方位弾を3発、青弾丸弾からなる全方位弾を2発、青使い魔を全方位に24WAY放つ。

赤弾丸弾からなる全方位弾は2発目までが88WAY、3発目は128WAY構成。

青弾丸弾からなる全方位弾は88WAYで構成される。

使い魔は青中弾を配置しながら飛んでいく。
自機が重なる位置にある場合には配置しない。

弾と使い魔を射出後に鈴仙は移動。
幻視が入り弾丸弾が消失。
幻視が終わると再度現れてそのまま飛んでいく。

鈴仙は停止して以降、青弾丸弾と赤弾丸弾からなる全方位弾と青使い魔の展開から繰り返す。

このあたりのタイミングで、先に配置されていた青中弾は赤中弾へと変じて配置された方向に従って飛んでいく。

弾の主成分:朧月的な何か

Lunatic Red Eyes:狂気染みた赤い瞳

スペルネーミングは月的な要素に鈴仙の特徴を表した感じのものとなっている。
弾幕的には鈴仙のスペルではお馴染み、狂気の瞳を用いて弾が消えたり現れたりするもの。
カードの補足では、鈴仙が何故スペルカードに対して読みをつけるようなネーミングをするのかが記される。

【赤弾丸弾】
幻視の影響を受ける弾の一つ。
【青弾丸弾】
幻視の影響を受ける弾の一つ。
【青使い魔】
青中弾を配置していく。
【青中弾】
幻視の影響を受けない。
【赤中弾】
青中弾より変化。

リズムさえ掴んでしまえばラストワードの中では簡単な方である。
射出された弾丸弾がどの位置で幻視に入ったのかは気に留めておきたい。
勢い余って使い魔の配置した中弾に突っ込まないように注意。

以上で、鈴仙のスペルカード、「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」を終了したいと思う。

(14/10/19編集)

戻る

inserted by FC2 system