【八雲 紫：スペルカード】
妖々夢：Phantasm：紫奥義「弾幕結界」

	紫クサビ弾と青クサビ弾を展開する完全固定弾幕。 時間いっぱい攻撃を避けきると取得となる耐久スペルカード。 全部で5波よりなり、ボムや森羅結界の効果中はそれぞれの波の開始時にカウントが停止、効果が切れるまで攻撃が始まらない。
	【第1波】 魔方陣を2つ展開。 魔方陣は時計回りに回転しつつ6発を1単位とするクサビ弾を外から内に向かって配置していく。 同時に外側に向けてもクサビ弾を配置する。
	一定数配置すると魔法陣が消え、配置されたクサビ弾が収束、拡散するように飛んでいく。 クサビ弾を配置、その後に飛んでいくという流れは全ての波で共通。
	【第2波】 魔方陣を2つ展開。 反時計回りに回転しつつ15発を1単位とするクサビ弾を展開。
	【第3波】 魔方陣を4つ展開。 回転しつつ3発を1単位とするクサビ弾を展開する。
	【第4波】 魔方陣を6つ展開。 回転しつつ3発を1単位とするクサビ弾を展開する。
	【第5波】 魔方陣を2つ展開。 反時計回りに回転しつつクサビ弾を隙間なく配置していく。
	最後に弾が白く変化、スローエフェクトと撃破エフェクトがかかり終了となる。

スペルタイプ：結界

EX系ステージでは恒例の耐久スペルカード。
Phantasmではこのスペルカードの分だけEXよりも攻撃の数が1つ多くなる。
東方wiki第2回人気投票において本スペルに対する神主のコメントがある。

	【魔方陣】 ここから弾が展開される。
	【青クサビ弾】 展開される弾の一つ。
	【紫クサビ弾】 展開される弾の一つ。
	【白クサビ弾】 撃破直前の状態。

完全パターンスペルなので一度覚えてしまえば安定する。
避け方が分からない状態でも5ボムあればゴリ押しが可能。
永夜抄のLastword「深弾幕結界　-夢幻泡影-」の前半はこれと同じ展開をするので、
永夜抄を持っているなら練習するのに困らない。

以上で、紫のスペルカード、紫奥義「弾幕結界」を終了したいと思う。

（14/02/26編集）