【魂魄 妖夢】
妖々夢:STAGE 6:六道剣「一念無量劫」

最初に妖夢の周囲に剣閃が発生。
(画像はLUNATIC)
剣閃の消滅と共に紫クサビ弾が発生して飛んでいく。
これを繰り返す。

セット毎に固定弾幕となっており、4セット行うと1セット目の形に戻る。
難易度で形状が異なる。

剣閃は1、2セット目は四角を二つ合わせたような形状の剣閃8本。
3セット目で剣閃12本。
4セット目で14本となる。

難易度が上がるほど密度、弾速が上がる。

紫弾が展開されたあたりでエフェクトが入るが、スローは掛からない。

NORMAL以外ではスペル名の後ろに-Easy-、-Hard-、-Lunatic-が付与される。

スペル表現:一瞬と永劫

妖夢のスペルではお馴染みの仏教用語系スペル。
スペル名は一念がすごく短い時間で、無量劫がすごく長い時間。
スペル発動時の妖夢のグラフィックが笑顔なのは何でだろうか。

【剣閃】
発動開始のキーとなる。
【紫クサビ弾】
一見ランダムに見える。
【白クサビ弾】
まやかしのエフェクト中。

完全パターンスペルなので一度覚えてしまえば恐くはない。
難易度で弾の位置が違うので、それぞれを覚える必要がある。
Enemy表示を見て調整するのだが、ちゃんと練習しないと意外に被弾する。

【書籍における登場】

スペルそのものとしては登場しないが、
「東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.」内での冒頭の漫画、
「風の号外」にて魔理沙が文のカラスに対して本スペル名を叫びつつ箒を振り回している。
(P.015)

以上で、妖夢のスペルカード、六道剣「一念無量劫」を終了したいと思う。

(12/11/27編集 - 13/02/25更新)

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