【八雲 紫:スペルカード】
妖々夢:Phantasm:結界「夢と現の呪」

時期狙い弾と全方位弾による攻撃。

まず二方向に青大弾を射出。
角度は自機に依存している模様。

大弾は一定距離移動すると爆発。
左右で違う弾を発生する。
片方からは旋回撃ち気味に4WAY弾を発射。
計40発が発射され、途中で自機狙い弾となって飛んでくる。

もう片方からは二種類のクサビ弾を展開。
大弾が爆発した地点を基点にして、黄緑弾と緑弾が段階的に発生。
角度は自機依存になっている。

それぞれ8WAYで構成され、黄緑弾は4つ、緑弾は8つ発生し、飛んでいく。

紫自体は移動→大弾発射を繰り返す。
水色弾と緑弾群の、大弾からの発生位置は交互に変わる。
最初の数回のみゆっくり目に展開され、その後は早めの展開速度で安定する。

弾の主成分:不明

記念すべき八雲 紫の初スペルカード。
藍のスペルカード、式神「仙狐思念」の上位版のような感じになっている。
弾で見ても弾幕全体で見ても、スペルカード名との解釈は一定しない程度に見解が分かれる。

【青大弾】
全ての流れの基準になる。
【水米粒弾】
自機狙いで飛んでくる。
【黄緑クサビ弾】
8WAY4発構成。
【緑クサビ弾】
8WAY8発構成。

全部自機依存型の弾になっている誘導タイプの攻撃。
ただし、緑クサビ弾群が画面全体に広がるので、それを避ける必要がある。
水弾も誘導タイミングを誤ると切り返しで追い詰められるハメに陥るだろう。

以上で、紫のスペルカード、結界「夢と現の呪」を終了したいと思う。

(12/03/06編集)

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