夜符「ナイトバード」、夜符「ミッドナイトバード」。
いずれもルーミアの用いるスペルカードで初登場は紅魔郷となる。
今回は、その一連のスペルカードについて扱っていく。

紅魔郷:STAGE 1:夜符「ナイトバード」

青系統の光輪弾と水系統の光輪弾を交互に射出。
鳥の翼を彷彿とさせるような弾幕を展開。
(画像はLUNATIC)

EASYでは通常攻撃1がタイムアップした際にのみ使用してくる。

文花帖:LEVEL1-6:夜符「ミッドナイトバード」

紅魔郷のナイトバードと比べると見た目ががらりと変わっている。
だが、実際にプレイしてみると自機照準弾幕の特徴を受け継いでいることが分かる。

撮影成功に応じてパワーアップする。

以上がナイトバードの変遷である。
文花帖版は見た目の別物ぶりに一瞬驚くが、紅魔郷版を踏まえていると対処法が同じであると気付くだろう。
弾幕全体の物量に慌てなければ、弾幕STGとは思っているより難しくないと感じさせてくれるタイプの攻撃。

(14/01/02編集)

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