蛍符「地上の流星」、蛍符「地上の彗星」、蛍符「地上の恒星」。
いずれもSTGにおいて活躍するリグルのスペルカードである。
今回は、その一連のスペルカードの変遷について扱っていく。

永夜抄:STAGE 1:
HARD:蛍符「地上の流星」
LUNATIC:蛍符「地上の彗星」

使い魔から配置される弾とリグル自身から展開される弾による攻撃。

HARD以上でのみ使用してくるスペルカードで、青系統の弾だけで構成されているのが特徴。

文花帖:LEVEL1-3:蛍符「地上の恒星」

こちらでは黄系統の弾だけで構成されているのが特徴。
流星、彗星の時のように全方位に弧を描くという感じも共通している。

文のコメントでは、この時に源氏蛍が沢山いたらしい。

以上が蛍符の変遷である。
どちらも最初の方のステージに登場し派手に難しい攻撃ではない。
全く同名のスペルカードというわけではないが、
同系統の流れを感じる事の出来るスペルカードと言えるだろう。

(13/11/02編集)

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