反射下界斬。妖夢の使う必殺技で、初登場は萃夢想となる。
この必殺技は技そのものに基本攻撃判定が無いが、
相手の射撃を反射するという一風変わったものとなっている。
今回は、そんな反射下界斬の変遷について扱っていく。

萃夢想:必殺技:反射下界斬

発動すると前方に壁を生成。
相手の射撃攻撃をクサビ弾として弾き返す。
攻撃判定は持たない。

緋想天:通常必殺技:反射下界斬

発動すると前方に壁を生成。
相手の射撃攻撃をそのままの形で弾き返す。
Lvに応じて持続時間が上昇し、Lv.MAXでは出始めに攻撃判定を持つようになる。

非想天則:通常必殺技:反射下界斬

発動すると前方に壁を生成。
相手の射撃攻撃をそのままの形で弾き返す上にクサビ弾も発生させる。
Lvに応じて持続時間が上昇し、反射範囲も増加する。
攻撃判定は持たない。

以上が、反射下界斬の変遷となる。
性能面では作品ごとで変わっている印象があるのものの、技の見た目自体は萃夢想から変化しない。
ある作品から別の作品をプレイする際でもあまり違和感なく扱う事が出来る必殺技と言えそうである。

(13/08/20編集)

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