霊夢の使うショットで、紅魔郷をはじめ数々の作品で活躍する。
今回は、そのパスウェイジョンニードルについて作品間でどんな感じかを簡単に触れていこうと思う。
紅魔郷:夢の御札選択時
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WIN初登場は紅魔郷。
Power8でオプションがつき、そこから青白い針の弾を前方に発射する。
パワーアップに従い撃ち出す針の列数も増し、連射性能も上がる。
最終的に、こちらの方が霊の御札選択時よりもメインショットの列数が多くなる。 |
妖々夢:夢符選択時:高速ショット
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低速ショットはエクスターミネーションとなる。
見た目的には紅魔郷の時から殆ど変わっていない。
Power0からオプションがあり、最初から撃ち出せるようになった。
段階におけるパワーアップの仕方が若干変化しており、PowerMAXでは紅魔郷よりも列数が1本多くなった。 |
星蓮船:一点集中攻撃力重視型選択時
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妖々夢以降の作品では封魔針等他のものに出番を奪われていたが星蓮船にて復活。
オプションより発生し、パワーアップしてオプションの数が増えるとその分だけ発射系統も増加する。
高速時ではワイド気味に発射。 |
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低速時では前方へと集中させて発射する。 |
神霊廟:低速ショット
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高速ショットはホーミングアミュレットとなる。
オプションから発生し、パワーアップしてオプションが増えるとその分だけ発射系統も増加。
グラフィックは星蓮船高速時のものを少し変えた感じのものとなっている。
射出スタイルは星蓮船低速時のものに似ている。 |
輝針城:妖器を使用しない時:低速ショット
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※画像はver0.01aのもの
高速ショットはホーミングアミュレットとなる。
オプションから発生し、パワーアップしてオプションが増えるとその分だけ発射系統も増加。
グラフィックは神霊廟版とほぼ同一。
神霊廟と比べオプションの配置が若干広くなった。 |
弾幕アマノジャク:八日目シーン5
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これまでの作品では専ら自機のショットとして使われてきた攻撃がスペルカード(?)として登場。
弾としての大きさならば他のどの作品よりも大きい。
加えて自機狙いの光弾が自機を襲う。
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紺珠伝:集中ショット
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拡散ショット(高速時)はホーミングアミュレットとなる。
グラフィックは神霊廟以降のそれに準じている。
オプションの配置は輝針城から更に広げた感じのものになった。
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以上が、パスウェイジョンニードルの変遷である。
グラフィックは星蓮船の時に変わり、以降はそれをベースにマイナーチェンジしている感じとなっている。
神霊廟以降では、オプションの配置を徐々に広めに取るようになっているのが特徴。
射線、攻撃力、範囲のまとまりが良く、毎度スタンダードな性能を持つ攻撃と言えそうである。
(13/07/05編集 - 16/05/18更新)
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