奇跡「白昼の客星」、奇跡「客星の明るい夜」、奇跡「客星の明るすぎる夜」。
風神録と非想天則にて東風谷 早苗の使用する一連のスペルカードである。
STGと弾幕アクションでそれぞれに適応した形になっているが、
上部から何か行う感じが共通しているだろうか。
今回はその一連のスペルカードについて扱っていく。

風神録:STAGE 5:
EASY/NORMAL:奇跡「白昼の客星」
HARD:奇跡「客星の明るい夜」
LUNATIC:奇跡「客星の明るすぎる夜」

レーザーと自機狙いによる攻撃。
(画像はEASY)

早苗から少し離れた左右に弾源が配置され、そこから常時レーザーが旋回撃ちされる。

NORMALでは固定形状の青棘弾を追加で展開。

HARD/LUNATICではレーザーの種類が変わり、発射タイミングもNORMALまでとは違うものになる。
(画像はLUNATIC)

レーザーは画面左右に到達すると一度反射。

非想天則:PC Cost 3:奇跡「白昼の客星」

相手の頭上に光球が出現。
そのまま上昇しつつ下方に弾を撒き散らしていく。
地上発動限定。

非想天則:PC Cost 4:奇跡「客星の明るすぎる夜」

上空に星を飛ばした後、画面上部に巨大な光球が出現。
光球は一定時間発生し、上部にいる相手への攻撃になる。
地上発動限定。

以上が、 奇跡「白昼の客星」、奇跡「客星の明るい夜」、奇跡「客星の明るすぎる夜」の変遷である。
非想天則版での奇跡「白昼の客星」については、風神録でのレーザーっぽさが受け継がれている感じである。
奇跡「客星の明るすぎる夜」では、レーザーの表現が完全に光そのものになった感じであろうか。
イメージはそのまま媒体に合った変化をしたスペルカードと言えるかもしれない。

(13/01/11編集)

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