チルノの使うスペルカードで、妖々夢が初登場のフロストコラムス。
STGと弾幕アクションの違いはあれど意外と流れは似た感じのスペルカードである。
今回は、そのフロストコラムスの変遷について扱っていく。
妖々夢:STAGE 1:
HARD:霜符「フロストコラムス」
LUNATIC:霜符「フロストコラムス -Lunatic-」
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画像はLUNATIC。
初登場は妖々夢である。 |
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HARDとLUNATICでのみ使用。
青棘弾と白棘弾が襲い来る。 |
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STAGE1の中ボスで使われる攻撃で、物量はあるものの際立って辛い攻撃では無いだろう。
それでも、迂闊に狭い箇所に入ると詰む可能性もある油断のならない攻撃。 |
非想天則:PC Cost 4:霜符「フロストコラムス」
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次は非想天則においてプレイヤーの使用するスペルカードとして登場。 |
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発動すると、チルノを中心にして左右に氷柱がどんどん発生していく。
追撃前提のようなスペルカードで、単体で使用するとコストの割に今一つな感じが有る。 |
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必ずしも弾にこだわる必要のない弾幕アクションでは、より氷そのものといった感じの見た目になった。 |
以上が、フロストコラムスの変遷である。
見た目こそ変わっているものの連続的な氷の発生というシークエンスは共通している。
格闘色の強い弾幕アクションで、そのまま弾幕でやられても別物になってしまう気もするが……。
(12/08/26編集)
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