霊夢の使うスペルカード。
2011年6月現在では、弾幕アクションのみに登場する。

萃夢想:PC 壱符:宝符「陰陽宝玉」

陰陽を表した橙色の玉が、霊夢の前方で回転する。

萃夢想:PC 弐符:宝具「陰陽鬼神玉」


陰陽を表した青色の玉が、霊夢の前方に展開。
回転しつつ前進していく。
陰陽宝玉よりも玉が大きいものになっている。

萃夢想:ストーリーモード CPU:力符「陰陽玉将」


画像はNORMALのもの。
NORMAL以外の難易度では、【-Easy-】【-Hard-】【-Lunatic-】がスペルカード名の後に付く。

EASY/NORMALと、HARD/LUNATICとでは見た目が変化する。
EASY/NORMALでは陰陽宝玉のような玉を発生。
陰陽宝玉と違う点は、その後前進していくところである。



画像はLUNATICのもの。
HARD/LUNATICでは、陰陽鬼神玉のような玉を発生、前進していく。
展開の仕方によっては、画面上に2個存在することもある。

全難易度を通じて、霊夢が玉を発生させるモーションに入るとこちらの攻撃でキャンセルする事が出来ない。
難易度が上がるに従い、展開する頻度、玉の速度、その間の通常攻撃の頻度が増加していく。

緋想天・非想天則:PC Cost2:宝符「陰陽宝玉」

基本的にやる事は萃夢想の時から変わらない。
萃夢想の壱符に比べると、展開時間が短くなった。
緋想天から全体的に言えることだが、萃夢想の時よりエフェクトが明るくなり、
陰陽の模様は確認し辛くなっている。

緋想天・非想天則:PC Cost4:宝具「陰陽鬼神玉」


萃夢想の時と同じく、青色の玉を前方に展開、回転しつつ前進していく。

以上が陰陽宝玉の変遷である。
弾幕とは言い難く、アクションならではのスペルカードと言えそうな感じである。

(11/06/11編集)

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