今回はシリーズ全体を見て、それなりの出番がある封魔陣。

紅魔郷:自機 ボム:夢符「封魔陣」


まずは紅魔郷。夢符ボム。
縦長の赤い陣、横長の青い陣を張り、開くように展開する。

妖々夢:自機 夢符・高速時ボム:夢符「封魔陣」

見た目は紅魔郷の時から変わらない。

永夜抄:4A:夢符「封魔陣」

霊夢が赤御札弾を8方向に展開。
その1列あたりが5方向へと分かれ、更に間隔を空けるように広がる。
その後は左右へのワインダー動作を取る。



そこに加えて、陰陽玉の魔法陣をばら撒きつつ、
全方位に粒弾を発射、粒弾は途中で赤クサビ弾に変化。
NORMALでは密度が上昇する。
画像はNORMALのもので、HARDは神技「八方鬼縛陣」、LUNATICは神技「八方龍殺陣」へと変化。

【書籍での登場】
「The Grimoire of Marisa」では、この永夜抄版のものが掲載されている。
霊夢が封魔のときに使うお札の特徴も書かれている。

萃夢想:PC壱符:夢符「封魔陣」

ここから黄昏フロンティアの弾幕アクションのもの。
青白い結界を垂直方向へと展開。
弐符は神技「八方鬼縛陣」へと変化。

非想天則:PC Cost2:夢符「封魔陣」

緋想天ではリストラ。非想天則で帰ってきた。
萃夢想のものに比べ持続時間が短い印象。
エフェクトもずっと天まで続いてそうなものから、途中から減衰してるような感じになった。

以上、封魔陣を見てきたが、敵として現れる永夜抄以外は全体的にそうイメージが変わらない感じ。
スペルカードとしての位置付けがしっかりしているからだろうか。
スペルカード名も微弱な変化もなく、夢符「封魔陣」の名称で統一されている。
これを見てると、スターダストレヴァリエあたりの変化っぷりには驚かされるばかりである。

(11/03/20編集 - 14/01/11更新)

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