東方projectを代表するシステム。スペルカード。
主人公やボス、色んなキャラがスペルカードを使い、戦闘中に花を添えてくれます。
そんなスペルカード。複数の作品に登場するキャラは別作品にて同名のスペルカードを使う場合もある。
霊夢の夢想封印や魔理沙のマスタースパークなどがそうだ。
同じ名前のスペルカードでも結構作品が変わると変化するものだ。
今回はそんなスペルカードのひとつ、スターダストレヴァリエを見ていこうと思う。

スターダストレヴァリエ:星屑幻想

紅魔郷:自機 ボム: 魔符「スターダストレヴァリエ」

まずは紅魔郷。魔の御札使用時のボムです。
8方向に青・緑・赤3色の星を展開。
色合い的には光の3原色ですね。


各色の配置はこんな感じ。
8つという関係上、赤い星は1つ少ない。
青緑寄りということである。

妖々夢:自機 魔符・高速時ボム: 魔符「スターダストレヴァリエ」

次に妖々夢。
仕様は紅魔郷の時からあんまり変わってない模様。
強いて言うなら、星が若干丸っこくなったかな?

永夜抄:4B: 魔符「スターダストレヴァリエ」


敵側にいる関係上か紅魔郷、妖々夢時から大分変わっている。
上の画像がノーマルのもので、下の画像がイージーのもの。
ハード以降は黒魔「イベントホライズン」に変化。
ノーマルは七色で色の要素が強め。イージーは赤系、青系に偏っている。

花映塚:カードアタック3: 魔符「スターダストレヴァリエ」

カードアタック2ではこれの簡易版とも言えそうな魔符「スターダスト」を発動。
青い星と緑の星を交差するように撃つ。
画像では3条だが、カードアタックレベルが上がると数が増える。

萃夢想:
ストーリーモードCPU: 符の壱「スターダストレヴァリエ」
PC: 魔符「スターダストレヴァリエ」


黄昏系のゲームになると、まるで別物のスペルカードになる。
私自らタイプ。ウィッチレイラインの強化タイプ。
箒にまたがり相手に突進しつつ、青い星をばら撒く。

ストーリーモードCPU用の符の壱は、難易度が上がると密度が上がる。
EASYのものは星に当たり判定が無い。
他難易度では、スペルカード名の後に「-Easy-」「-Hard-」「-Lunatic-」がそれぞれ付与。

画像はPC使用時のもの。

緋想天・非想天則:PC Cost2: 魔符「スターダストレヴァリエ」

仕様は萃夢想時からあまり変わらない。
萃夢想の方が星が眩しい感じがする。

萃夢想・緋想天で同タイプのものはブレイジングスター。

しかし、こう種類がある事を念頭に入れておくとスターダストレヴァリエと宣言されて、
どのスターダストレヴァリエだ!? みたいに撹乱出来そうですね。

(11/04/02更新)

戻る

inserted by FC2 system