今回は、東方永夜抄の爆散記録。
紅魔郷妖々夢の時と違って全ステージに渡って統一されてるのが特徴的。
(記録をミスっていなければの話ですが……)

自機

被弾した瞬間に「Border of Life」と書かれたエフェクトが発生する。
これは永夜抄独自のシステム、決死結界のもの。
この瞬間にボムボタンを押せば、ボム2個を消費してラストスペルが発動します。
ボムを持っていない場合は発動しません。

エフェクト的には、この時点で紅魔郷、永夜抄ともに確認出来た黄色い飛散物が確認出来ます。

決死結界に反応出来なかった、あるいはボムが無かった場合は、赤い丸エフェクトに自機が引き伸ばされる演出になりミスとなる。
ここら辺の演出は妖々夢のときからあまり変わっていない。

雑魚

基本となる青い丸エフェクトは妖々夢のときと同一。
そこに白い飛散エフェクトが掛かる。

ボス

紅葉の葉のような形をしたエフェクトを妖々夢と同じようにばら撒く。
その後爆散。

妖々夢が雪の結晶→桜の花びらで冬→春の感じを表現していたのに対し、こちらは秋口であることをイメージしているのだと思う。

全ボスで共通している。

妖々夢の爆散と比較すると、細かいエフェクトの違いこそあれ大まかな流れは変わっていないと言える。
そして、より統一されたものとなっているようである。

ボスの爆散的なイメージとしては、

紅魔郷:霧
妖々夢:冬から春へ
永夜抄:秋へ

といったところだろうか。

以上で、永夜抄の爆散記録を終了したいと思う。

(12/02/17編集)

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