よく、弾幕はエロい、という言葉を耳にする(ぇ
そこで、今日は弾幕云々と言う前に、まずは弾幕を構成する弾を見ていこう。
(注:東方projectに登場する弾幕は全て18歳以上なので、色々と問題ない)

手っ取り早く、紅魔郷の本編(ノーマル)に登場したもの。
弾の感じは私の感想であり、感じ方は個人差があるだろう事に注意。
カラーの派生、レーザー系については割愛する。


1面開幕の妖精が撃つタイプの弾がこれ。
周りが微妙に分かれていて、他方向からの見た目が気になるが
光輪的に考えれば割と問題はないだろう。


粒タイプの弾。
このタイプに大量に襲われると他のタイプの弾よりも密度を感じる気がする。
まさに山椒は小粒でもピリリと辛い、と言ったところであろう。


やや細長い感じの米粒状の弾。
そこはかとなく指向性が解りやすくて、避けやすそうに見える弾。


クナイ弾。
このタイプの弾は妖々夢EX、PHで思い出深い。
何となくガリガリカスりに行きたくなる。


米粒弾に似てるが若干違う。氷粒みたいなものとも言えそう。
美鈴あたりが好んで使うイメージがある。


シンプルな丸型弾。
パチュリーが好んで使っているような気がする。


ナイフ弾。
当然のように咲夜戦で初登場。
JOJOを思い出さざるを得ない。


炎弾。紅魔郷以降出てきてましたっけ?
レアな形の弾で、当たり判定が解り辛い。
パチュリーやレミリアが使用。


中型弾。
見た目程の当たり判定は無い。
この時点では当たり判定に慣れてなくても、後の地霊殿に於いて
表象「弾幕パラノイア」あたりで嫌でも慣らされるタイプの弾。


大弾。
小悪魔が何気に初使用するタイプ。
見た目程の当たり判定は無い為、シリーズをやった事のない初心者を
見かけによって殺す事が出来る。

とりあえず、以上のような感じである。
見た目程の当たり判定が無かったり、実にカラフルなあたりにエロさが潜んでいるのだろうか?
18年以上飛び続ける弾達の気合いを垣間見れる瞬間だ。


速度が漲ってきた弾。
さぁ、今日もグレイズで弾を愛でる東方生活を享受しましょう。
グレイズって弾を愛でるのに良いシステムだよね。

(11/01/30編集)
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