さて、今回もこのようなものを語る時が訪れたか……。
ということで、カオス文いくぜぇ?
途中で読むの疲れた、つきあってられねぇ、という方は一番下の「戻」か、ブラウザの戻るから戻ってくれ。

ということで、今回のレポートもどき

第3回 博麗神社例大祭


今回も例の如く、というか回を重ねる毎に人とサークルの多さが尋常じゃなくなってきてます。
まぁ、この度も例大祭の熱さをお伝えすると共に、前日より語っていきます。
その熱さが伝われば幸いでございます。

例大祭前日 20日土曜日

今回は前回までのイベントと少し前日の状況の勝手が違いました。
何が違ったというか、某の目測が誤っていたというか、
仕事がくそ大量に入ってきてたわけです。
いつもの3、4倍の量に匹敵する数は泣ける量でした。

まぁ、今回幸いにも前日に進言して最低限帰っておきたい時間にあがれるようにして貰えたので
まずまずといったところです。
これにかこつけて、9月のイベント「紅月の宴」に参戦予定を入れているので、
その事についても一応進言しておきました。
まぁ、また一週間前くらいになったら言わんとだめだろうけど。

そんなしょーもない状況下はこの際放置しておこう。
とにもかくにも、ひとまず家にまで帰投。
その後、すぐにいつものメンバーと合流を果たします。

ここから友人の家へと直行……と、いつもなら行くところですが、
今回は別の場所へと立ち寄りました。
その名を「湯楽の里」と言う。
いや、なかなかに素晴らしい場所でしたよ。
浴場なわけですが、某この手の場所に来るの久しぶり。
ついウキウキしつつ特攻!
一通りの施設が揃っており、なかなか楽しめました。
電気風呂とか、ビリビリ感覚にビクってその場でこけていらん痺れを味わう等のハプニングもありましたが。
いや、癒されます。
しかし、例大祭後にここに来てたら、まったりして死んでるところですなw

そして、今度こそ友人宅へと到着。
ここで、いつものようにサークルチェックが始まります。
各自、事前に調査してる情報を出し合って、回るルートや増やすルートを画策します。
いや、チーム戦の醍醐味でございます。

そんなこんなで、結構遅くまで起きて就寝。
夏コミと違って、始発で行く必要が無いのがありがたいところです。
始発で、この時間だったら、前回の二の舞になっていたでしょう。

例大祭当日 21日日曜日

そして、当日。
この日はよく晴れた日でございまして、イベント日和でした。
これが雨だったら結構地獄を味わってたところでございましょう。

起床、午前6時程。
……いつも会社行くのに起きる時間と全然変わりませんw
けど、何となくうつらうつらしつつ……

6時半くらい。
出撃。蘇我駅へと向かう。
蘇我駅へと到着して、やんごとなく総武線快速を捕まえる。
電車の中では壬紙氏の持ってきたプレイヤーに入ってた「伊集院光の深夜のバカ力」等を聴きつつ、
皆で笑いをこらえながら、一路東京へと向かう。
うん、実に怪しい集団だw

東京へと到着。
ここから山手線へと乗り換え、一路池袋へ。
いや、懐かしい地だ。
某がこの場所へと来るのは2003年のゾイド博以来か……。
てか、あのイベントからもう3年くらい経つとは……。
時が経つのは早いものです。

池袋へと到着。
会場を目指す。
うむ、ここらもまた実に見覚えのある場所ですなw
ゾイド博の時はまばらだった、文化会館の階段付近もこの日は例大祭参加者で溢れ返っておりましたぜ。
その列の後ろへと並びます。
ちなみに上海アリス幻樂団担当の紫苑さんのみ、列が違う列になるので一旦分離。
……頑張ってきてください。
並び始めたら、そこから作戦会議。
配置図にチェックを入れていって誰がどこを回るかの最終確認。
しかし、ここでルート確認して回りを変更したのが後に思わぬアクシデントを生むとは……。

そして、11時近辺。
遂に戦いの幕はきって落とされた。
通行証代わりのカタログを片手に持ってゲートを通過!
さぁ、各々の戦いが始まった。

とにかく、出来る限り効率的なルートを取ること。
それが第一条件だ。
しかし、まぁ、前を凌ぐ人の弾幕は凄まじい!

一箇所目「ヤゴの穴」。……難なく成功!
しかし、二箇所目「dbu music」にて、早速外側に追い出されるw
外側の並びを伝っていって、階段を上っていく上っていく。
……どこまで上っていくんだ? と思いつつ、4階程上ったところでようやく列の終点を発見。
その後ろに並んでいて他の場所で危ういところが出るのではないかと、壬紙氏に連絡を取る。
ひとまず、「さくsaku亭」の新刊、某が回ることになっていたのですが、ここで壬紙氏のほうに回ってくれないかと頼む。
頼むだけ頼んで、こっちはこっちの戦いにと集中。
まぁ、実際のところそんなバカみたいに並ばず普通に十分数あったので無事に買えました。
その後も次々と回っていき、頼まれ物が終了した時点で自分の回るところを回りはじめる。
まぁ、曲中心で回る為に早々と回り終わってしまうだけなのだが(某以外は本中心)

んで、戦うだけ戦って「やる事はやった」という気分でバルコニー側へと退避。
壬紙さんに連絡をする。
ひとまず、そこで「虎の穴」が出す合同誌の方を頼まれたので、そっちの方へ。
それを買ってから、思い出したように何箇所か巡る。

時間も良い具合になり、一旦会場を出て皆と合流。
しかし、ここでアクシデント発生。
どーやら連絡の行き違いで某も壬紙氏も「さくsaku亭」回ってなかった事が発覚。
その他にも「ているこんちぇると(仮)」の新刊買ったのダブってるなど、前回までになかった様々なアクシデントが
今回は発生。
一体何があったんだ、今回は?w

まぁ、そんなこんなで壬紙さん等が「さくsaku亭」等もう一度見てくるというので、
こちらは荷物の見張り&お留守番。
物は無事に入手できました。
本当にありがとうございます。

その後、頼んだ物&頼まれた物の交換等を行って、壬紙さん達はサークルの方に差入れを持ってくというので、
とかくサークルの方にとろくに繋がりのない某は荷物の見張り&留守番役に徹する。

んで、壬紙さん達が帰ってきたところで、らくがきコーナーへと移動。
何か描き始めるわけだが、時間がきわどかった。
描き始めて数分としないうちに、アフターイベントの為に片付け準備に入る会場。
そんな中慌てて描きなぐったのが下の絵です。


リグルです。
ホント見づらくて半分何が何だか分からなくてスマん……。
普通のデジカメ持ってったんだから、それで写せば良かったorz

そして、一旦一般参加者である某たちは下の方へと移動。
木目緑さんは友人と会う予定があるとの事でしたので、この場にて別れる。

バスロータリーにと到着。
うん、アフターイベントに参加する人達もまた数が多いぞw
んで、集まったところでスタッフの方たちのよく分からないトークが始まる。
皆さん大爆笑。
そして、背後を警備員が通っていったところで大爆笑。
そこで謎のトークショーは終わりを告げます。
後は、イベントが始まるまで、皆さん普通に待機してたり、戦利品を読んでたり、といった具合です。

整理が終わったようで、再度会場の方へと移動開始。
……いや、会場内の人の数凄いよ?w
前回の例大祭の人の数も面白いと思ってたけど、それを遥かに凌駕してるしw

そんなこんなで、アフターイベント「じゃんけん大会」別名「屈伸大会」の始まり♪
今回も魅力溢れる商品がいっぱいだ。
でも、最後の方に出されたであろうポップだけは持って帰る勇気なかったなぁ。
とある人たちの会話を聞いてたら、
「アレ持って歩いてたら職務質問されるよな?」
「いや、公衆猥褻で即逮捕だよ」
という会話が印象的でございました。

まぁまぁ、楽しいアフターイベントなのでございますが、
今回場所が場所だということと、次の日普通に仕事ということで、途中で抜け出して帰投。
あのポップを手に入れた勇者はどーやって持ち帰ったんでしょうか?
(それは、第2回例大祭の時にも言える……)

そして帰り。相変わらず荷物が重い。
夏コミの時のように体力がやや残ってる感じだったのがせめてもの救い。
途中東急ハンズ寄ったりする、ということとかもやってましたがw
そんなこんなで駅。
当然山手線側へと向かうわけですが……


写真は、りんかい線からの光景です(爆)

まぁ、何があったかというと、山手線の線路内に人が入って電車が遅れてるという状況を聞きつけて、
急遽りんかい線に直通してる埼京線に乗り換えたわけです。
しかし、一駅の区間が結構長いんですね、埼京線。
そしてガラガラw
まぁ、貴重な体験をしましたわ。

その後、新木場駅へと到着。
ここからは、京葉線で蘇我まで直行できるので非常に楽。
後は、まったりとしながら蘇我まで向かいました。

たぶん7時くらい。
蘇我駅へと到着。
ここから車に乗って、一路壬紙さん宅へと向かう。

7時半くらい?
壬紙さん宅へと到着。
色々と物の整理をしたり、作業をしたりする。
そのちょっとすぐ後に壬紙さん宅を後にする。
紫苑さんを駅へと送り、某自体も家へと送ってもらう。

いやぁ、やっぱこの手のイベントはムダに熱くて良い感じですな。
というわけで、今回の某の戦利品です。
今回はまぁ、曲中心で結構あっさり目に済んだみたいですね。
前の夏コミあたりの反省を踏まえてこれくらいの量に……。
 
んなわけねぇだろ!!
実際の量はこんな感じです。
はい、前回の反省が全くと言っていいほど生かされておりません。

そして、この日に早速開封して遊んだものは黄昏フロンティアの「メガマリ」。
いや、前回のマリサランドと違って今回は操作性もなかなか良くて楽しい。
最初アリスの存在に気付かないで何度も死んだのは内緒だw

けど、まぁ全ての間違いはこの日メガマリを遊び始めて、ついつい2時くらいまで遊んでしまったことだ。
次の日から3日間くらい帰りが日を跨ぐ事も知らず……。

ともかく、充実した2日間でございました。
会場のスタッフの皆さん、サークルの皆さん、一般参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!
また、熱い戦いに皆さんと共に楽しめる事を心より期待しております!

(本文中のサークルさんの敬称略)
 
おまけ
さて、例大祭自体は終わったわけですが、多々買いは終わってないぜ?
そんな後日、3日間ほど連続して秋葉原に出撃するというバカをやらかしました。

半分より下あたりは例大祭で手に入れたもの。
上は委託されてたものだ。
ぶっちゃけやり過ぎだな……。
左上のバイトグリフォンとか、トールギスとかは、この場においてあらゆる意味でおまけw


そして、前回の夏コミの戦利品も一応比較程度に貼っておきます。


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