さぁ、今回は夏コミ3日目の事について語ろうと思う。
例のように、後の文になればなるほど、 文章がカオスになっていくと思う(ぉぃ
辛くなったら、とっとと逃げてしまうことを推奨する(汗

某、今回初コミケでございました。
まぁ、この手のイベントが全く初めて、というわけでもないですが……。

ちなみに会場においては、七色魔法莫迦Tシャツ(日記参照)を着て、上州屋ハットをかぶり、
ゾイド袋を提げているというムチャクチャな格好してたのが某です。
Tシャツに関しては、リュックを背負っていて半分は意味なかったのですが……。

まずは、某の戦利品

……う〜ん、何でこんなに物あるのかなぁ……
持って帰ってくるのが大変だったよ、主に一緒のチームメンバーの方が(ぇ

さて、と。まずは前日から語っていくか……。

コミケ3日目前日(コミケ2日目)

昼あたりに近くの駅にて、SIONさん、壬紙さん、木目録さんと待ち合わせ。
そこから壬紙さんの車で壬紙さん宅へ。

到着してからは、主にサークルチェックをしたり、場所とか地図とかを確認したりしておりました。
後、飯がてら、金を崩したりと……。

この日は、実に調子が良くて、ジョブス(マクドナルド)飯を食べたり、スーパーの惣菜コーナーにあるピザとか食べれました。
ここに至って、ダイソーの100円プラモデルを買ってしまうとかいうアクシデント等もありましたがw

夜は近場のバーミヤンへ。
そんなに何か食える気もしなかったので、海鮮粥(だったかな?)を注文。
どこまでも、普通にお粥だなぁ……と、少し後悔しました。

その後は、壬紙さん等がマリオカートをやってるのを見たりして3D酔いしたりして、
時間も良い具合に過ぎていき、就寝しました。

コミケ3日目当日

明朝3時半に起床。
寝れたのか、寝れてないのかが非常に微妙なテンション……。
ひとまず、ポカリなどを飲みつつ全員で出る前の最終チェック。

4時。壬紙さん宅を出発。
車の中では至って眠いながら普通のテンションでした。

4時半。蘇我駅に到着。
始発電車は50分からのようなので、少し待機。
……あぁ、この後に地獄を体験しようとは……。

4時50分。蘇我駅を出発。
最初のうちは、眠いだけで、割と普通にしてました。
電車の中で、誰がどこを回るかなどを話していて、海浜幕張駅あたりまで差し掛かった時、
……う〜ん、何か体の調子がおかしくなってきたような……。
南船橋あたりまで来たときには、
確実に俺、今状態に陥ってるよね。と実感。
水筒に入っている冷たいポカリで状態を回復しようと思うも、
一瞬は回復するものの、徐々にやヴぁい状態に……。
しかも、ポカリの後味がダイレクトに襲ってきて、面白いことになってましたよorz

そして、新木場駅に到着。さぁ、ここからりんかい線に乗り換えだぁ……。
……人凄ぇなぁ……。
あのテンション下において、あの人ごみは結構危険でした。

そして、りんかい線。
2駅しかないとはいえ、大分危険な状態でしたよ、ホント。
やっぱ、専門時代の、かのイベントの時とかとは、わけが違うなぁ……。
圧倒的に人の量に差があったわ。そりゃ、そうだよね……。
もう少しで、リバるところまでいくところだったかも……。

国際展示場駅に到着。
流れに従って歩いていく。
途中、柱のところとかに、リバった後があったところを見ると、
俺の状態の最高潮を迎えた人がいたようだな……。
皆も、体調は万全の状態で戦いを迎えような……。
そして、列を作っているところまで行って、ある程度自由に行動を取れるようになったところで、
一旦列を離れました。
この時、大体時間は6時くらいでしたか……。
8時半までに戻っていればいいようなので、ゆっくり休むことに。
本気で、戦場に入ることを止めようかどうか考えていました。この時は。
壬紙さん、ほんとサポートありがとうございました。

7時頃。何とか状態を回復して、列の方に戻る。
その後、コンビニに行ったり、トイレに行ったりして過ごしました。
コンビニのクーラーが微妙に幸せでした。
実を言うと、並んでる間、状態回復したり微妙に危なくなったりしてました(ぉぃ

8時半になり、さぁ列移動かな?
と、思いきや実際にこちらが移動し始めたのは9時半くらい。
某、全然コミケに関しては素人ですな……。
10時くらいに中の方へと到着。
壬紙さんが言うには、始発に乗ってても、この位置に来れるのは珍しいことだそうな。

……そして、戦闘開始。
ここからは、普通に別行動。
順当に移動していく周り。
ぶっちゃけて言って、周りのスピードに合わす元気の無い俺。
大丈夫かなぁ、とか思いつつ中に侵入したら割と普通に動く事ができました。
んで、戦闘戦闘、と。
頼まれたものを優先的に回りつつ……。
つっても、俺は曲中心で、他のメンバーは本中心と言ってたから、
頼まれていた物はそんなになかったのですが……。
むしろ、色々と頼んでいた他のメンバーに感謝感謝。

ある程度、手に入れる物も手に入れて、満足したところで、
拠点としておいた、SIONさんの大学のサークルの場所へと移動。
SIONさんは既に戦いを終えて、その場所へとおりました。
流石に本家である上海アリス幻樂団を回っていたが為に、結構大変だったようで……。
1時間の炎天下、お疲れ様です……。

その後、壬紙さんもこっちの方へと到着し、
一緒に東館の方へと回るノリに……。
んで、東館の方へと到着。壬紙さんは、こっちの方でも回るところがそれなりにあるようなので別行動。
某もチェックを入れておいたところを回ってみるも、流石に見事完売しておりました。
んで、合同本とかある物もあったのですが、普通に買っていったら重複して面白い事になる可能性があったので、
携帯で連絡を試みてみるが、東の方では電話が掛からない……。
何度試してみても駄目なので、結局はスルーして元の拠点の方へと戻っていきました。

拠点に戻って、だべりつつ、そんなこんなで3時くらい。
壬紙さんと木目録さんが戻ってきました。
それぞれ買った物の渡しあいをしようと画策したわけですが、SIONさんは拠点を放っとくわけにもいかないようなので、
先に3人で渡しあいをする流れになる。

んで、クーラーが効いててソファーがあるという素晴らしいルームへ。
渡しあいを開始。
ある意味、ここからがまた地獄の始まり。
壬紙さんの方と、木目録さんの方から出てくるわ出てくるわ。
……俺の頼んだ物が……。
あれ? 俺って、こんなに頼んでいたっけ?
と思い、何時間か前の事を思い出す。

壬「じゃ、ここらへん回るから欲しいところチェック入れて」
俺とか「OK」
やたらチェックを入れていった俺。

はぅあ!?
と思っても、後の祭り。
ゾイド袋の中身が、鬼のような重量になる……。

そんなこんなで、コミケも終了を迎え、一路退散することに。
この時点で、俺が死ぬか、袋が死ぬか、という状況でした。
電車内で死ぬというのもアレなので、ちょいと酔い止めを探していこうと進言。
けど、ここら辺に薬局という概念があったか……?
心配になりつつSIONさんが心当たりのある場所が1箇所あると言うのでその場所へ。

んで、着いた先は東京ファッションタウン!!
専門学校のイベントで使ってた某には懐かしいところでした。
まずは、中にあるミニストップへ。
うむ。当然とばかりに無い……。
そして、待ち合わせ場所を決めて、薬局を探す事にしました。
案内表を見て、薬局があるらしいということを突き止める。
で、その場所に向かってみる。
……薬局だけ、休みかよ!!orz
泣きそうになりました。
皆も、何か必要そうだ、と思う薬とかは事前に仕入れておくことをオススメする。

仕方がないので、持ってきておいた、あまり効果の程が分からない病院で仕入れた
吐き気止めを服用する事にする。
その後は、とっとと駅の方に向かう事に。
う〜ん、やっぱ帰りも凄い人だな……。
仕方がないので、流れに従っていくことに……。
ここで、衝撃の光景が見える。
駅の端に見えるのって、何か、薬局ぽく見えるのですが(汗
けど、薬も服用してしまってるので、そのままスルー。
ホームの方まで降りていけば、そこまで人が異常にいるというわけでもありませんでした。
しかし、俺の体力も何かいっぱいいっぱい。
やばそうな匂いがしたので、新木場に到着後少し休む事に。

んで、NEW DAYSやキヨスクを見つける度に酔い止めはないか聞いて回る壬紙さん。
……ほんとに、すまんかった。
駅に着く度にあの鬼のような荷物を持ってくれた木目録さん。
……今、俺が生きているのは君たちのおかげです。

そして、蘇我駅に帰投。
また、車に乗って一旦壬紙さん宅へ。
そこで、少し休んだ後に、SIONさんを駅まで送り、
某はそこまで遠くないので、自宅まで送って貰いました。
ぶっちゃけると、すこし車で酔っ払ってましたが……。

そんなこんなで、帰った後は飯もほとんど食えずに、泥のように眠りましたとさ。

追加

コミケに参加した全ての人へ。
ホントお疲れ様でした。
某、引っ込み思案でろくすっぱ挨拶とかそんなものが出来なかったのが何か心残りだ……。
これからも、楽しく頑張っていきましょう。(何

inserted by FC2 system