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Diary2016-12
11月28日のこと

4月に東武動物公園とけものフレンズのコラボをやってからというものオフの日に週一レベルで
どこかしらの動物園に行っているという日々が続いています。
本日も息をするように千葉市動物公園へと行ってきて、ちょっとした話のタネが出来たので更新しておきます。
ここ数ヶ月は月一日記という誰得サイトになってもいますし。

今回取り上げる動物はアジアゾウのアイちゃん。
11時40分くらいから観察をしていたのですが、何気なく見ていると3つくらいの行動をサイクルしているのでは
ないかと思いました。
50分くらいに餌の時間となりサイクルは途切れましたが、ちょっと興味深かったので記載しておきます。
本当にサイクルなのかどうかは同じくらいの時間に定期的に観察を続けていく必要はあるでしょう。

アジアゾウ展示場の簡単な図を用意。

まず、1の位置では鼻を持ち上げる運動のような行動をとります。

次に2の位置で前進して車のバックのように後退。脚を持ち上げてストレッチのような踊りのような行動をとります。
右前脚と右後脚は持ち上げてぶらぶらさせるように動かし、左前脚と左後脚は伸ばすようにしていました。

移動して3の位置で柵の向こうを観察するような仕草をとります。
これを終えるとまた1の行動に戻るような感じに。

エサの時間がやってくるまで続けていました。
これが日課的なものなのか、今日だけのものなのかは別の日の観察が必要です。

エサを食べ終わり、展示場内に転がっている木を持ち上げるアイちゃん。
どの程度の重量か分かりませんが、少なくとも人が軽々持ち上げられるものではないでしょう。

同じ動物園を定期的に訪れるときは観察したい動物を決めておくと俄然テンションが上がりますが、
ぐるぐる回っていておや? と思わせる偶然の発見もやはり楽しみの一つです。

それでは、また次の更新時に。

11月27日のこと

11月後半。いよいよもって季節が冬へと入ってきたと感じるようになってきました。
ノーマル装備の車では山越えが出来ないので春を迎えるまではあまり遠くには行かなくなるでしょう。
今月も今月とて主に出かけてきた場所だけ触れるに留まります。

7日。近くの公園にて。ハクセキレイ。
普遍的に見られる鳥の中ではカラスやスズメに比べて何となく撮りたくなります。
縄張りだといわんばかりにマンホールの上に陣取っていたり、近づくとトコトコと素早く駆けていく姿が
何ともいえません。

9日。葛西臨海水族園。
秋〜冬の時期にかけてはオウサマペンギン、ミナミイワトビペンギンが屋外に出てくるので
フンボルトペンギン、コガタペンギンとともに4種類のペンギンが一堂に会する光景を目にすることが出来ます。

13日。新潟県柏崎市の恋人岬。
関越、北陸、上信越ルートをひた走り、PA・SAに降りては何かを食すだけという旅。
そんななか高速から降りて寄ったところがこの場所でした。野郎3人でしたが。
この旅の翌週には雪がまともに降っているようなニュースを見たので丁度良い日にちだったかも知れません。

21日。ほど近いので9月あたりからよく行っている千葉市動物公園へ。
この日はレッサーパンダを中心に見て回っていました。
千葉市動物公園の一押し動物で、観察している来園者も最も多い動物のひとつでしょう。
園内で売られているグッズも個体毎にあるので、是非ともどれがどの個体か覚えたいところ。
「動くぬいぐるみ」な印象で、どう撮っても大体可愛いです。

それでは、また次の更新時に。

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