Diary2017-7
7月25日のこと

7月後半。
けものフレンズのイベントやらコラボやらが本気を出してきた感じで、日々どこかへ出かけたり
情報が入ってきたりと毎日飽きないです。
お財布の中身も順調に減っていくので無理だけはしないように気をつけないとです。
みさき公園コラボや那須どうぶつ王国コラボのこともまとめてみたいところですが、
今回は各地のホオジロカンムリヅルを淡々とあげてお茶を濁します。

4月25日。東武動物公園にて。
14時台に観察したときはお休み中といった感じでした。
良い時間に行けばバードドーム内を闊歩する姿を観察出来るでしょうか。

5月22日。千葉市動物公園にて。
草原ゾーンをシタツンガ、ハゴロモヅル、ダチョウらと共に過ごしています。
小高い丘状の飼育エリアのどっかを気ままに歩いているので、近くにくると写真を撮りたくなります。
条件が合えば他の動物との距離が近い写真も撮ることが出来るでしょうか。

7月11日。豊橋のんほいパークにて。
説明版の傍に手書きの説明が貼ってあり、事務的な説明とは一味違った雰囲気の説明を見ることが出来ます。
この日、けものフレンズとのコラボ情報が発表されたのをパタスザル舎にて知ることになるのでした。
パタスザル舎はクーラーが効いているので夏場行くと出たくなくなるので注意が必要。

7月12日。天王寺動物園にて。
この日、3匹の雛と一緒にいるシーンを観察することが出来、近くには卵の殻が落ちていました。
園内を回っていたときは撮影を楽しむあまり見落としていたのですが、後で写真を確認してみたら
11日に1匹、12日に2匹孵ったという説明書きがあり、この雛たちがまだ生まれたばかりだったのだと知りました。

7月13日。みさき公園にて。
開園時間直後の様子で、写真の体勢で地面を突いたりしていました。

ホオジロカンムリヅルのけものフレンズコラボパネル。
実際のホオジロカンムリヅルとのツーショットは離れすぎていて狙えなかったです。残念。
これらのパネルは9月19日まで展示されているみたいです。
他、ナイトズー限定パネルなるものもあるみたいなので、開催日に行くことの出来る人は
きっと素敵なものを見ることが出来るでしょう。

各所展示方法に差異がありますが、触れ合えるくらいの距離で観察したいなら東武動物公園、
金網やガラス越しじゃない状態で観察するならば千葉市動物公園が良さそうです。
金網があるとダメなのか? というわけでもなく、天王寺動物園なんかはホオジロカンムリヅルをはじめ
オオヅルやソデグロヅルといったツルの仲間が集まったコーナーがあるので、魅了されると
各動物園のツルの仲間が気になり出すことでしょう。
同じ動物でも展示・飼育の仕方に各動物園の個性が出るので、よくよく観察していけば各所の面白い部分が
きっと見えてくるはずです。

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