4月29日のこと |
世間はGW期間へと突入する時期。 ということで、そんな流れに乗って去る4月25日に東武動物公園へと赴いてきたので、 オリジナル缶バッチが初日の午前中に完売しているのは分かりきっていたことなので、 東ゲートから入り、遊園地を抜けた先で最初に遭遇したパネルはオオフラミンゴ。 ここではヨーロッパフラミンゴ(オオフラミンゴ)、ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴが飼育されている。 真っ直ぐ進んで右側のヒクイドリ、クジャクと見ていくとアクシスジカのコーナーに入りパネルが出現。
このときはメスと子供は程よい距離に来てくれましたが、オスは終始奥の方で鎮座していました。 アクシスジカのいる方から後ろへと振り向くとカバのコーナー。 時間帯によってはプールに沈んでいるので、確実に全体の姿を見たいならば餌やりのタイミングを狙うといいでしょう。 ヒグマの森前に置いてあった鯉のぼりのぬいぐるみ。子供たちの人気者。 ヒグマのコーナーにあるパネル。「トイベア」というおやつをあげることが出来るコーナーがあり、 そして、そのトイベアのコーナー。こんな感じで人が寄るとがっつり待機してます。 ヒグマの森を折り返すとすぐにブラックバックのコーナーとシロクジャクのコーナーになる。 展示されている解説パネルによると、シロクジャクはインドクジャクの白変種、とのこと。 ふれあい動物の森のコーナーへ。その中にあるカンガルーステップへと入っていくとパネルが出現。 横になっている姿にどことなくオッサン感があるのが素敵なアカカンガルー。 ワオワオガーデン前にて。 アルパカのコーナー。アルパカ・スリのパネルがお出迎え。 夏へと備えて毛刈りをしたアルパカは強烈なビジュアルになっています。 森の教室へと進入。ベンガルワシミミズクのフィール君とミミちゃん助手のパネル。 シロフクロウのハリー君、ネパールワシミミズクのファービー君と並んでいる。 良い時間になったので中央レストランで食事。頼んだものは牛ハラミステーキ重とかそういう感じのもの。 昼食を終え、再度ふれあい動物の森へ。シープデッキにてヒツジのパネルと遭遇。 ヒツジだけあって良い毛深さ。 ふれあい動物の森を出てペンギンの大地へ。たくさんのフンボルトペンギンの中にフルルのパネルがあります。 優雅に泳ぐもの、寝そべっているもの、空をずっと見上げるものなどなど今ひとつ何を考えているのか分かりません。 アメリカビーバーのコーナーへ。木陰にパネルが展示されています。 このコーナーに到着したのは午後2時前。確かにビーバーの姿は確認できたのですが、 そのままアメリカバイソンを見て進んでいくとレッサーパンダのコーナーへ。 このときは木の枝の上で横になっていました。 西ゲート側へと進んでいくとバードドームへと辿り着き、そこでショウジョウトキのパネルと遭遇。 中では赤が綺麗なショウジョウトキの他、たくさんのオシドリ、シラコバト、ホオジロカンムリヅル、コフラミンゴ、 レッサーパンダ、アメリカバイソンのいるあたりを戻っていき、リスザルの楽園へ。 タイミングが良ければコモンリスザルが頭に乗ってる光景を見ることが出来るらしいです。 リスザルの楽園を出てすぐにフタコブラコダのパネルと遭遇。 解説パネルによると、アルパカやラマもラクダと同じ鯨偶蹄目ラクダ科の動物さんとのこと。 小獣舎にいるアフリカタテガミヤマアラシ。 小獣舎を巡るとコツメカワウソのパネルと遭遇。 到着した時間は午後4時前。 順に見ていくとタヌキのパネルと遭遇。 ホンドタヌキ。解説パネルによるとビックリすると気絶しちゃうらしいです。 更に隣に行くとアライさんのパネルと遭遇。 何匹か飼育されているので一体一体の行動を見ていると楽しいです。 小獣舎を離れてマレーバクのコーナーへ。 解説パネルによると、バクの仲間では最大。目は良くないけど耳と鼻が鋭いらしいです。 シークレットパネルのアライさんとフェネック。 段々と閉園時間が迫ってくる中、キャットワールドへ移動。 自然界において最速のスプリンター。その鳴き声は割とネコというギャップを持ちあわせています。 順に巡っていくとライオンのパネルと遭遇。 オスは背中を向けていて前を向いている姿は撮れませんでした。 ライオン舎の隣には東武動物公園の目玉であるホワイトタイガー舎があります。 この時間は獣舎内を常時うろうろしていました。 アフリカサバンナへと移動。まず最初にシロサイのパネルが目に飛び込んできます。 もう時間が時間だったので後姿しか撮れませんでした。 サバンナシマシマオオナ……サバンナシマウマのパネル。 グラントシマウマ。群れる習性からか何匹かの単位で動いているような姿が印象的。 奥に進むと「キリンのおうち」と目立つ建物があるので、そこにアミメキリンのパネルがあります。 アニメ本編の解説コーナーでも一際目立っていた建物なので、コラボ目当てかに関わらず人が多い印象。 さて、これでシークレットを除く26種のパネルは全部見て……あれ、1種足りない。 割と目立つ位置にあるのにアフリカゾウのパネルを見落としていました。 大きい。解説パネルによると「つぶらな瞳」を持ち合わせているようです。 アフリカゾウのパネルを撮ったところで閉園時間直前になってしまったのでこの日は撤収と相成りました。 |