Diary2017-1
1月26日のこと

千葉県の中腹でも朝方などは氷点下になる季節です。

【八雲 紫:スペルカード】
妖々夢:Phantasm:結界「動と静の均衡」

紫は定位置より動かない。

3WAYの自機狙い弾と、上方に8WAY弾、そして自機狙いで魔方陣を発射する。

魔方陣は、発射時に自機のいた位置で停止し、時計回りに弾をばら撒いて消滅する。

以降、紫は3WAY自機狙い、上方8WAY弾、魔方陣の同時射出を2連射するのを繰り返す。

魔方陣からの弾の射出は反時計回りと時計回りのものが交互になっている。

弾幕タイプ:バランス要求

「動」とは変化をする状態、「静」とは落ち着いた状態を意味する。
その2つの状態をバランスよく行わなければこの弾幕は避ける事が難しい。
自機のとるべき行動を名称に取り入れた感じのスペルカードといえるだろう。

【青大弾】
大きさで圧倒する。
【青中弾】
普通は相手にする事が無い。
【魔方陣】
弾をばら撒いてくる。
【青光輪弾(明)】
時計回りに放たれる。
【青光輪弾(暗)】
反時計回りに放たれる。

紫は動かないので中央に張り付いて撃ち込みたくなる。
が、その衝動は抑えて魔方陣を誘導しつつ避けていこう。
避けているうちに撃破、スペルカードを取得しているはずである。

以上で、紫のスペルカード、結界「動と静の均衡」を終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月16日のこと

本日は薮入り。めっきりと寒くなってきています。

【博麗 霊夢:スペルカード】
深秘録(PS4):EXTRA:結界「乱暴な世界の裂け目」

裂け目を配置して攻撃する。

開幕、霊夢は紫色の裂け目をいくつか展開する。
そのままエフェクトが入り裂け目が巨大化して攻撃判定を持つ。
裂け目はそのまま消滅する。

以降、霊夢は移動して紫色の裂け目2つと赤色の裂け目1つを展開するのを繰り返す。
裂け目を展開するときにバリアが赤表示になる。

赤色の裂け目からは針のような弾が分かれるように次々と飛んでいく。
弾を発生させた後に赤色の裂け目は消滅。
弾はグレイズ、射撃攻撃でかき消すことが可能。

紫色の裂け目は発生後そのまま画面上に残る。

スペルパワーが溜まると紫色の裂け目を2つ展開。
そのままエフェクトが入り画面上に残っていた紫色の裂け目ともども纏めて巨大化させる。

攻撃の主成分:裂け目

霊夢が攻撃やスペルカードによく用いる「結界」の符名を冠したスペルカード。
名の通り裂け目が乱暴に攻撃を仕掛けてくる。
「乱暴な世界の、裂け目」「乱暴な、世界の裂け目」、区切り方によって意味合いが変わってきそうである。

【紫裂け目】
最終的に荒ぶる。
【赤裂け目】
射撃攻撃を展開してくる。
【弾】
赤裂け目より展開される。

タイミングを見計らってグレイズしていくと対処しやすい。
放って置くと大変なことになるとかは無いので慌てて攻撃を叩き込みにいく必要はない。
まともにガードしてしまうとすぐにブレイクされてしまうので注意したい。

以上で、霊夢のスペルカード、結界「乱暴な世界の裂け目」を終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月12日のこと

外へ出ると縁起物や干支アイテムが増えていきます。

【少名 針妙丸:スペルカード】
輝針城:STAGE 6:
EASY/NORMAL:小弾「小人の道」
HARD/LUNATIC:小弾「小人の茨道」

全方位弾による弾幕。
(画像はNORMALのもの)

針妙丸は定位置より動かず全方位弾を発射し続ける。

全方位弾は129WAY構成でうち緑色の弾が一つ混じっている。

緑色の弾のみ他とは違う挙動であり、途中で止まって自機狙いとなって飛んでくる。

EASYでは全方位弾形状時における緑色の弾の周囲が広く開いている。

時間経過とともに全方位弾の発射間隔が短くなっていく。

高難易度では発射間隔が短くなる時間が早く、最終的な発射間隔の短さも激しいものになる。
(画像はLUNATICのもの)

弾の主成分:小弾

針妙丸が登場して一番最初に使うスペルカード。
針妙丸の「小人」としての部分を反映させた感じの弾幕となっている。
名前の通りに小さな弾がギリギリ避けることのできる隙間だけを残して広がっていく。

【青粒弾】
弾による壁を形成する。
【緑ウィルス弾】
挙動の違いで自機を翻弄する。

単純ながらも精密な避けを要求されるスペルカード。
緑弾部分の射出方向によっては厳しい戦いを強いられる。
危ないと思ったらボムを投下できる心積もりで挑みたい。

以上で、針妙丸のスペルカード、小弾「小人の道」および小弾「小人の茨道」を終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月10日のこと

1月第2週。何かを動かすならばこの辺りの段階でやらなければあっという間に年末を迎えます。
明日は鏡開き。餅に襲われますぞ。

【博麗 霊夢:スペルカード】
深秘録(PS4):EXTRA:針符「月卿を封じる針」

巨大な針による攻撃。

最初に前方斜め上、斜め下に針を射出。
針は射出後、巨大化するように飛んでいく。その際に当たり判定を持つようになる。

以降、霊夢は移動して針をばら撒く攻撃を繰り返す。
針をばら撒く瞬間にバリアが赤表示になる。
針は前方にばら撒く際は11WAY、斜め方向にばら撒く際は10WAYで構成される。
スペルパワーが溜まるとチャージエフェクトが入って全方位に針をばら撒く。

弾の主成分:針

霊夢がメインとして使う武器の一つ、針を用いたスペルカード。
月卿とは日本の律令制における公卿、つまり高官の異名。ここでは月の民を指していると思われる。
針は特別大きく感じるが、STG作品などを見返してみるとパスウェイジョンニードルなんかも結構大きい。

【針】
紫色の巨大な針。

PS4版深秘録のEXTRAモードで初めて見ることになるスペルカード。
パターンは決まりきっているのですぐに対処できるようになるだろう。
攻撃を仕掛けた反動で針に当たらないように注意したい。

以上で、霊夢のスペルカード、針符「月卿を封じる針」を終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月8日のこと

本日は正月事納めの日。家が日常へと戻る日です。

【八意 永琳:スペルカード】
永夜抄:STAGE 6A:
EASY/NORMAL:操神「オモイカネディバイス」
HARD/LUNATIC:神脳「オモイカネブレイン」

使い魔による攻撃と永琳からの攻撃による弾幕。

最初に永琳は青使い魔を射出。
使い魔は弾幕を展開しつつ時計回りに旋回しながら画面下へと抜けていく。
使い魔が抜けていくと永琳は次の使い魔を射出。

同じように弾幕を展開しつつ今度は反時計回りに旋回しながら画面下へと抜けていく。
これを繰り返す。

青使い魔の射出する弾はWAY弾の形をとり、画面上部に対して放たれる。
そこから使い魔の動きに沿って射出方向も変わっていく。
NORMAL以下では青色、HARD以上では赤色の弾を射出。
構成は、

EASY:12
NORMAL:26
HARD:38
LUNATIC:36
(単位:WAY)

HARD以上では4WAYのレーザーが追加。
真下に向かって射出され、使い魔の動きに沿って射出方向も変化していく。

最初の使い魔からの攻撃中、永琳は右手を掲げてそこからWAY弾を時計回りに旋回撃ちする攻撃が追加される。
EASYでは2WAY、NORMAL以上では4WAY。

LUNATICでは速度差のあるものが同時展開される。
射出角度は展開時に決まり、一度発射が始まれば常時同じ箇所を弾が通過する。

弾幕表現:道標

OMOIKANE Devise:オモイカネ装置
OMOIKANE Brain:オモイカネの脳

「八意 永琳」のネーミングの由来となっているであろうオモイカネ神の名を冠したスペルカード。
道を示す頭脳ということで進むべき道を弾幕が示してくれる。
というより避けることの出来る範囲を限定的なものにしてくれる。邪魔。

【青使い魔】
避けるべき道を示してくれる。
【青楕円弾】
NORMAL以下で展開。
【青米粒弾】
永琳からばら撒かれる。
【赤楕円弾】
HARD以上で展開。
【青レーザー】
HARD以上で展開。

使い魔からの攻撃と永琳からの攻撃をあまり同時に見過ぎると被弾する。
永琳からの攻撃は一度発射されれば毎回同じ位置に弾が来ることを意識して抜けるタイミングを伺いたい。
使い魔からの弾はHARDが最も濃く避けられる範囲も狭くなるのでLUNATICよりも難しく感じるかもしれない。

以上で、永琳のスペルカード、操神「オモイカネディバイス」および神脳「オモイカネブレイン」を
終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月5日のこと

新年を迎え、昨日が仕事始めであったというところも多分にあることでしょう。
本格的に今年が動き出したといったところでしょうが、何だか年々正月っぽさを感じなくなってきているのは、
自分が正月的な休みなどとは無縁の生活を送っているせいでしょうか?
このままだと季節や時期に合った行事や習俗が廃れそうなので、今年は形だけでも(主に部屋の飾り)
それに則ったものにしていこうかなどとも考えます。

【八意 永琳:スペルカード】
永夜抄:STAGE 6A:
EASY/NORMAL:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」
HARD/LUNATIC:蘇生「ライジングゲーム」

使い魔による攻撃と永琳からの攻撃による弾幕。

最初に永琳は青使い魔を射出。
使い魔は自機方向に移動して停止、周囲に青丸弾を発生させる。
自機のいる周囲には弾は発生せず、一定時間後に消滅する。

NORMAL以下では2回、HARD以上では3回発生。
使い魔はその後に消滅。

永琳は最初の青丸弾が発生するあたりで移動する。

2つ目の使い魔を射出したあたりで、永琳から3種類の弾を常時射出攻撃が追加される。

1つ目は楕円弾を時計回りに連射する攻撃で、

EASY:3
NORMAL:6
HARD:6
LUNATIC:9
(単位:WAY)

の構成である。

2つ目は中弾を反時計回りに連射する攻撃で、

EASY:3
NORMAL:5
HARD:5
LUNATIC:5
(単位:WAY)

の構成である。

3つ目は大弾を時計回りに連射する攻撃で、

EASY:1
NORMAL:4
HARD:6
LUNATIC:6
(単位:WAY)

の構成である。

HARD以下では緑色、LUNATICでは赤色の弾を展開。

高難易度ほど弾速が上昇する。

弾幕表現:ライフゲーム

Conway's Game of Life:生命遊戯
Rising Game:蘇生遊戯

ライフゲームとは、『The Grimoire of Marisa』曰く、生き物の生き死にをシミュレートしたゲームとのこと。
本スペルカードはその弾幕版といった感じのものとなっている。
メインとなるのは発生しては消滅する青丸弾で構成された部分であろう。

【青丸弾】
発生しては消滅する生き物。
【青使い魔】
生き物を発生させる。
【緑楕円弾】
HARD以下で射出。
【緑中弾】
HARD以下で射出。
【緑大弾】
HARD以下で射出。
【赤楕円弾】
LUNATICでのみ射出。
【赤中弾】
LUNATICでのみ射出。
【赤大弾】
LUNATICでのみ射出。

【弾表示優先順位】

楕円弾>青丸弾>中弾>大弾

よほど派手に動かなければ発生する青丸弾に当たることはないだろう。
いかんせん物量は多く、中弾、大弾よりも上に表示される青丸弾による目くらましには注意したい。
見た目よりは判定の薄い弾の間をうまく縫っていきたいところである。

以上で、永琳のスペルカード、蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」および、蘇生「ライジングゲーム」を
終了したいと思う。

それでは、また次の更新時に。

1月2日のこと

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2017年の始まり。今年もまた勢いに任せます。

【八意 永琳:スペルカード】
永夜抄:STAGE 6A:
EASY/NORMAL:覚神「神代の記憶」
HARD/LUNATIC:神符「天人の系譜」

3種類の攻撃を展開する。

1つ目はレーザーによる攻撃で、発射してから枝分かれするように広がっていく。
NORMAL以下とHARD以上でレーザーの色と形状が異なる。
NORMAL以下では青いレーザーを展開。

HARD以上では赤いレーザーを展開する。

レーザーを射出し終えると永琳は移動。
次のレーザーを展開する。

2つ目は米粒玉による攻撃で常時展開する。
形状はWAY弾で誤差のある自機狙いとなっている。
NORMAL以下では赤、HARD以上では青色の弾を射出し、難易度が上がると弾速が上昇する。

1射あたりの構成は、

EASY:4
NORMAL:13
HARD:17
LUNATIC:21
(単位:WAY)

3つ目は赤大弾による攻撃で、自機とは逆の方向に10WAYを常時射出する。
特殊な避け方をしない限りはこれに被弾することは無い。

弾幕表現:系譜

『The Grimoire of Mairsa』によると、何千年、何万年も続いた系譜のようなレーザー。
天皇家へと連なっていく神代の時代の系譜を表している感じだろうか。
名称からレーザーに着目しがちだが、一緒に放たれる弾にも何か意味が込められているだろうか。

【青レーザー】
NORMAL以下での系譜。
【赤レーザー】
HARD以上での系譜。
【赤米粒弾】
NORMAL以下で放たれる。
【青米粒弾】
HARD以上で放たれる。
【赤大弾】
普通のプレイで被弾することは無い。

レーザーは自機狙いの固定弾幕なので米粒弾に集中するだけで大丈夫。
と言いたいところだが、永琳との位置関係を気にしていないと割と炙られる。
高難易度では弾速についていけないとあっさりと被弾してしまうだろう。

以上で、永琳のスペルカード、覚神「神代の記憶」および神符「天人の系譜」を終了したいと思う。

それでは次の更新時に。

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