Diary2010-7
7月26日のこと
暑いです。昼間は何もする気が起きなくなる程度に暑いです。
まるで夏みたいな気候しやがってからに。
こんばんわ。EOH・南米です。

ここ一週間で一番大きなことは、やっぱりワンフェス。
ということで、行ってきました。
はい、8列になってー、4列になってー、1〜4番ホールは右、5番〜のホールは左にムリヤリ別れて……
全く冬のワンフェスの時から成長してない……
そんなろくでもない列誘導と夏のうだる暑さを越えて、ワンフェスを楽しんできました。
主に体力と懐具合が食われましたが、後悔はしていません。
帰りに食べたかき氷が本当においしかった。

いやしかし、今月の散財具合は結構キてます。
久々に良い多々買いをやってしまっています。
夏コミは大丈夫なのか、と。大丈夫。そっちは別途資金を分けているので抜かりはない。
しかし、今年は親の実家に拉致られるので行けないというオマケが(ぁ

そんなこんなで、いつもの玩具話。
おもちゃショー、ワンフェス、その他の衝動買いで段々溜まってきた……


トランスフォーマー EZコレクション vol.4 より
スコルポノック。メカサソリモード。
実写映画トランスフォーマーでも、リベンジでも、玩具でも魔界玩具好きの住人を唸らせたアイツだ。

今回のものはそのEZコレクション版。所謂レジェンズクラスである。
腕が回転し、尻尾が駆動。


お待ちかねのロボットモード。
……デラックス以上にカオスを体現してると言わざるを得ない。
素敵性能MAXである。


お次に同シリーズのラヴィッジ。
こいつのお陰でEZコレクションを買ったようなものである。
写真はロボットモード。脚部駆動に砲塔、尻尾が可動。


大気圏突入モード。
デラックス版とはまた違った感じの変形。
その姿はまるで魚介類を思わせる。


デラックス版のラヴィッジと共に。
心温まる光景である。


ますます広がるラヴィッジワールド!

というわけで、今回3つほど購入してラヴィッジ、ラヴィッジ、スコルポノックという神展開でした。
普通の感覚を持ってる人は顔をしかめる光景であるかもしれないが、
私の感覚では漲るエネルゴン感覚に心のスパークを止めることが出来なかった。
とだけ言っておこう。

今日は少ないけどここまで。
ドレッドウィング&スモークスクリーンとか、エリートガードプロールとか、ワンフェス物とかがいますが
それはまた後日ですね。
またお会いしましょう。

----以下WEB拍手のレス的なもの----
>おいちゃんも一緒に海に行きたかったんだぜぇbyみっちゃん
夏といえば海。そして、そういう場所は人数がいると楽しい!
ということで、機会があれば是非とも皆で行きましょう!
7月20日のこと
学生諸君は夏休みに突入したところですかね?
梅雨も概ね晴れて本格的に夏になったような感じ。
こんばんわ。EOH・南米です。

私の連休は、普通にエンジョイしたような感じです。
おもちゃショーに出撃して、海水浴に出撃したとなれば文句はないでしょう。
来週早速ワンフェスが控えていたりしますが……

そんなこんなで、今日も玩具話をスタート。


まずは、リボルテックヤマグチのブレードライガー。
何気なに初リボルテック。
最初触った感触は意外にグネグネしてる。
TFとか武装神姫とかのカッチリしたもの触ってるとやや違和感が。


ブレードとかフィンとか展開してみた。
グネグネ動きます。背中展開し忘れてますね……
ムリして動かすと外れますが、まぁ問題ありません。


伸びのポーズ。可動箇所は色々設置されてるので、色々動きます。
ちまちま動かそうと思わずに大胆にグリグリ動かしてやった方がポーズをつけやすいと思う。


パッケージにもあるようなポーズの挙句の果て。

リボルテック的には高額な部類のアイテムになってしまったが、
人によって色々インスピレーションを感じられると思う。
後に予定されてるジェノブレイカーがどうなるか見物である。
海洋堂だとかコトブキヤだとかハセガワだとか他メーカーがゾイド商品出すのに、
本家のゾイドは駆動しないのだろうか……リアルに歩行な奴らが見たいです。



お次はトランスフォーマーアニメイテッドのメガトロン。
ライト&サウンドギミック付の大型アイテムです。
発売日に買ったはいいものの、開封が遅れてしまった。


融合カノン砲は両腕どちらにも装着可能。
つまり2体買えば……


ディセプティコンエンブレムを押すと、口が開き、目とエンブレム及びその周辺部が光り、
若本ボイスで

「オレはメガトロン」
「メガトロン トランスフォーム」
「フュージョンキャノン」

と喋ります。
「オレはメガトロン」が「我はメガトロン」に聞こえる気がする……


融合カノン砲ギミック。後ろをスライドさせて


ミサイルをセット。


レバーを引くとミサイルが発射され、後部が連動して戻ります。


そしてトランスフォーム。変形途中。
脚のカバーを開くと、スリムな脚の登場。美脚ですね。


変形途中。コクーンぽい。
リターンズの何かを思い出すのは私だけか。
コックピットをセットする過程ではサウンドが鳴るギミックがあります。


ビークルモード。大きいです。
ブレードを手で回すと、もう片方のブレードが連動して動きます。


ビークルモード時にディセプティコンエンブレムを押すと……


飛行サウンドが鳴り、コックピットが光ります。

以上アニメイテッドメガトロン(ライト&サウンド)でした。
大型アイテムにしては変形が簡単なので、何回か弄ってればすぐ覚えられるでしょう。
パズルレベルの大型はちょっと……な人や、若本ボイスに魅力を感じる方は購入を考えてはどうでしょうか?



次のアイテムにして今日のメインとも言えるアイテム。
タカラトミーアーツのHEX BUG nano。
作ってるのは、また別の会社ですかね。

私がこれを知ったのはNHKの朝の番組で、その時は名前も知らず。
というかNHKはオトナの事情で固有名詞は言わないですが……
その時は、この動きをゾイドにフィードバック出来ないかなぁ……程度にしか思ってませんでした。

そして後日。土曜は仕事でしたので、その後JET氏宅にお邪魔して翌日のおもちゃショーに備えたわけです。
JET氏自体は土曜にも参戦していて、このHEXBUGを買ってきていたのです。
実際の動きを見た瞬間、もうビビッとくるものがありましたね。
その時点であった、3セット分を連結して、2人して数時間はこれを眺めていたでしょう。
共通の感想は、「24時間観察していられるな」というものでした。

そして、おもちゃショー当日。
買うものを買って、タカラトミーの物販コーナーへ。物色開始です。
JET氏は更に数を増やし、私は3セットと直線コースを購入。全ては整ったのです。

おもちゃショーを終えて、一度JET氏宅へ。

そして、このザマ。いきなり立体コースやらかすなんて極まっている。
120°のコースが割と繋げ方を考えないとうまく繋がらないのが曲者。
60°コースとかトミカ系の駐車場的アイテムが出るのを期待したいところです。


シューッ!! 超エキサイティング!!
振動パワーのみで前進し、倒れても自ら起き上がることが出来る。
まさに遊ぶ人たちに送る、バイブレーションアイテムが日本に上陸だ。
海外のCMのオレンジ色のHEX BUG nanoが紙コップの中からウジャウジャ出てくるのも面白かった。
今年一番推したいアイテムかも。
ちょっと値段が張るのが珠に瑕ですが、ご愛嬌ということで。


その他。
おもちゃショー翌日は海に行ってきました。
主犯の3紙氏、紫苑氏とともに。えぇ、色なんてこれっぽちもありません。
野郎どもで行くハイテンションな行楽だ。

じりじりと照りつける太陽。広い海。えぇ、シチュエーションは完璧でしたね。
ただ、水温が21度程で冷たくて、体脂肪的に余裕のない私は2人よりも耐えられないのを痛感しました。
手先の感覚から無くなってくんですよ。24度くらいは欲しい。

そして、平泳ぎを間違って覚えてたらしいことが発覚。
そりゃ沈むわ。矯正するにも、またプールだか海だか行かないと治らなさそうです。
是非とも覚えて、泳ぐしかたどり着けない地点を攻略してみたい。
このままではRPGで何の気ない場所で死ぬNPCですしね。
いや、満喫しました。
そして日に焼けたところがヒリヒリする。日焼け止め塗ってこれか。

それでは、今日はこのあたりにて。
7月13日のこと
まだまだ天気が不安定。夏らしい夏になるのはもう少し先のようです。
こんばんわ。EOH・南米です。
最近の日記の定番、玩具話です。


今日はシースプレーさん。2010展開のTFです。
写真はロボットモード。


ダブルハープーンランチャー。多分カタカナで書くとこう。
えぇ、お馴染み飛び道具です。失くさないように遊ばない時は外して置く事を推奨。
床ほど怖いモンスターはいない。


見た目に反して腕の可動域は広いです。
ほぼ180度くらい曲がってるんじゃないですかね。


安心と信頼の5mmジョイントなので、タカラトミー系のアイテムは相性の良い物が多い。
とりあえず近場にあったサビンガから羽根を奪ってつけてみました。


構造上、足も結構動く。あぐらがかけるのはちょっと感動。
何となく和室とちゃぶ台が欲しくなってきます。


お次はホバークラフトモード。
かっちりとまとまってて安心感があります。


スカウトクラスがフィットするとパッケージに書いてあるのですが、手持ちに丁度良くいないので
近場にいたサビンガを乗っけてみました。
不思議とフィット感がある……


安心と信頼の(ry

ということで、シースプレー。
ここ最近開封して遊んだ玩具の中では一番気に入っています。
何と言っても遊びやすい。
まとまり感との良さと、思いの外広い可動域が利いている印象です。
5mmジョイントの位置がおいしい位置にあるのと、スカウトクラスまたは近い大きさのものを絡めて遊ぶのも面白いかと。
写真のものは輸入版ですが、今年10月に日本でも発売予定があるみたいですね。
私としてはオススメです。

その他のこと。
東方project作品の会話シーン等のスナップショットを取る作業をやってる。
花映塚とか、一度クリアしちゃうと戦ってないキャラがいたりとか、
そうそう負けることのない前半の相手とかは負け台詞とか見てないものが結構あるっぽい。
ネタ集めという前提としてやってるけど、こっちが目的になってる感が(汗
何かやろうとか考えてる時は、実制作に入るより、調べてる段階が一番楽しい(ぉ

それでは、今日はこのあたりにて。
7月5日のこと
7月へと突入。目下高温多湿型の生活を余儀なくされていますね。
体調には気をつけたいところです。
こんばんわ。EOH・南米です。
本日は玩具話。


ハウンドソルジャー(ケン仕様)

イベント等で販売されたゾイドジェネレイションズ仕様のハウンドソルジャー&ヘビーライモスのセットの片割れ。
ジェネレイションズでのケンの乗機です。
基本的にはノーマルのハウンドソルジャーと変わるところがありません。
専用の武装パーツ付。


集合センサーユニット「トオツツミ」
より高度な通信索敵能力を持つ。


メタルZi製槍「ムラクモ」
刀鍛冶マサクニの手によるメタルZi製の槍。


ヘビーライモス(レーテ仕様)

セット品の片割れ。劇中でのレーテ搭乗の機体。
こちらは武装追加の他カラーリングがぱっと見変わってます。


背部ハッチは展開が可能。首を下げることによって角パーツが連動で回転します。
中型ゼンマイクラスの中でも遊び勝手のいいキットだと思う。


インパクトハンマー「ベンケイ」
これ以外にも鼻先の武装は各種アタッチメントが用意されており、様々な戦局に対応できる。
劇中ではもっとトゲトゲしたデザインだが、キットでは玩具安全的なものであろうフラットなデザインになっている。
コトブキヤにこのパーツを作らせたら手を確実に怪我するパーツを提供してくれると思う。


AZ5連装ミサイルポッド
これを使って砲撃支援をする。
こんな感じの武装がケーニッヒウルフを主体としたものもありましたね。
向こうは可動した気もしますが……

各武装名称及び下一行はキットからの文章ほぼそのままです。
新規のパーツはかなり柔らかい素材が使われていて、塗装や改造にはちょっと難があるかも。


ひとまず、これで手持ちのジェネレイションズキットは組み終えました。
残念ながらソウガとかヒオウとか具足は持ってないんですよね……
この後ワイツタイガーをウルフに戻しておこう。
そうでないとサビンガさんが哀れな姿を晒したままになるので(汗


次。
多くにとって(私一人)それは突然に起こった。
上野、御徒町あたりに存在する「赤い水星」と呼ばれる店で、私は深刻な出血(散財)を強いられることになる。


ラヴィッジがいっぱい♪
左、真ん中、右で大体2倍ずつ価格が上昇します。


シーアタックラヴィッジ。
2010展開のTF。パッケージの「HUNT for the DECEPTICONS」が印象的。
北米の方ではキャンペーンもやっているようですね。

ノーマルラヴィッジのブラックカラーから一転、シルバーカラーが映えるカラーリングに。


後方から。


リーコンラヴィッジ。
N.E.S.Tシリーズのラヴィッジ。
メッキをふんだんに使ったZOIDS2カラーチックなラヴィッジ。
キレイで異形感が更に際立ったキワモノ好みに仕上がってるかと。
難点は、メッキ故やや可動がタイトな事と、オプティマスプライム以上の値段というところか。


後方から。

何気なにディセプティコンのマークの入ってる箇所が違います。


説明書もそれぞれ専用のもの。トランスフォームの行程が変わるわけではありませんが……


各ラヴィッジの大気圏突入モード。
シーアタックラヴィッジの赤色のウィングが映える。
リーコンラヴィッジはギラギラと眩しいです。

なかなかこの3体のお陰で(主にリーコンのせいで)いい散財をしてしまったが、後悔はしていない!
ラヴィッジの素敵さについては魔獣考をどうぞ……


おまけ。

どんなところにだって、魔獣を見出してしまうのが私の悪いクセである。
画像のバンブルがこのままわっしゃわっしゃとヤドカリのように歩く様を無想して欲しい。
いや、ほんとにすまんかった。


その他の話題。
割とそんなに時間を取られることもない(と思う)花映塚をプレイ中。
攻撃と攻撃停止のタイミングをそれなりに掴んで、ノーマルの映姫様と漸くまともに戦えるようになってきた。
それでも1回やられて、3分ちょいは耐えなければならないので何とも……

それでは、今日はここら辺にて。
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