Diary2010-5
5月31日のこと
週一程度のアレ。こんばんわ。EOH・南米です。
今週は久々に玩具の話でも。

積み玩具が消化されずに溜まっていき、挙句の果てに里子に出したりアルマダが起きたりしていたので、
その状況を少しでも打開しようと、最近触れているところです。


先週日記には書いたけど、画像はあげてなかったレインボージャークウインド。
コトナのフィギュアがついてるキットです。
ルージ、ザイリン、レ・ミィ、コトナとそれぞれフィギュアだけ先に開封してシューッ! したのも懐かしい思い出。


レインボージャークはリアルに歩行したり飛行したりしませんが、
首を下げると翼を広げるギミックと、尾部を起こすと尾翼を展開するギミックを搭載しています。
もう、それはバッサバッサとやり過ぎて、取りつけ部分が外れること幾度。


ランスタッグのスラスターランスをパチくってくっつけてみた。
バランスは非常に悪いし、つけてる間に重量で羽根が元に戻る、ランスが外れるとムダに苦戦します。


ランスタッグブレイクとランスタッグ量産型。
地球にやさしいグラビティホイール仕様のキット。グラビティホイール搭載型のゾイドの方が少ないですが。
量産型はハケが悪かったのか、最終的にイベントで500円くらいで投げ売られていたような……


レッズウルフ。ゾイドジェネレイションズのジンが搭乗するゾイド。
3匹の虎伝説時代のゾイドは遊び勝手のいいやつが多い気がします。


レッズタイガーに同梱のBLOX。サビンガ。
こいつはまとまりが良くて結構好きなBLOX。
特にモモンガモードは可愛いです。


サビンガ。ムササビモード。
モモンガモードと違って端正な面構え。


レッズタイガー。ワイツタイガー組み。
所謂サビンガとユニゾンした姿。


レッズウルフ。カヅチ装備。


レッズタイガー。カヅチ装備。
このキットの最大の特徴は新造パーツのカヅチがついてくること。
抜刀システムは良いですな。

しかし、今回私の作ったキットには不具合が発生していました。
なんとまぁ、レッゲル(電池)を入れても歩行しないのですな。
恐らく断線かなんかでしょうが……


開封☆
右下3つのギアは開封時ぶちまけたもの。
本体に入ってる何個も組み合わさった部分をぶちまけないで良かった……

やることは単純。モーターを変えます。
まずは、新しいモーターとはんだとリード線を用意します。
こんな工作なんて普段やらないので、構造は複雑ではないながら写真に撮って
どこの線がどこの部分に繋がるかは覚えておきます。

次にはんだごての出番。私、はんだごて使うの小学生以来でございますよ。
本来の使い方以外なら何度か使ってますけども。
勘は使って思い出す。

とりあえず、スイッチパーツと電池ボックスは使うので、そこからリード線を外します。
おおざっぱにぶち切って、接続部のはんだを剥がせるだけ剥がします。
しかし、はんだごてって、先端をつけるだけではんだはすぐ溶けると思っていましたが、
十秒くらい押し付けてないと溶けないんですね。
小学生の時の記憶は全くあてになりませんな。


後は、新しい線、モーターに最初ついてた時と同じようにはんだづけしてやるだけ。
ちょっとした工作の第一歩には丁度いいかも。
新しいモーターはタミヤのトルクチューンモーター。
過去ミニ四駆は適当にしかやったことがなくて、小学生当時の友人の台詞のうろ覚え、
「トルクチューンモーターがいいぜ」の記憶だけで、トルクチューンモーターに決定。
しかし、このモーター300円程度なのですね。もっと高い記憶がございました。
まぁ、小学生にとって300円がどれ程なのか、そもそも当時も300円程度だったのかも覚えておりませんが。
それか、もっと高い別のモーターと記憶違いを起こしているかもしれません。

さて、組み込むだけ組み込みましたが……はたして動作するのか……
レッゲル(電池)を入れてスイッチオン!

おぉ! リアルに歩行した! 心なしか同じワイツウルフ系より元気に歩行している気がする!

もぅ、なんていうか楽しかったですよ。
こいつは自らが動かないことで工作の楽しさを教えてくれたのです。
そして……


カヅチのジョイント部分がねじ切れました。
写真に抜刀してる状態が無いのは、このせいです。
何か接続部分全体的にカタいと思ってたら、案の定……ね。
後で強くて柔軟なパーツに変えておいてやりましょう。
まったく世話の焼ける子だ。

その他のこと。
特に何か進展したようなものは……ないですね。
ということで、今日はこの辺りにて。
5月24日のこと
駄文タイム。EOH・南米です。
次に参加する予定のイベントのために、話を作り出すためウンウン唸ってる最中です。
私の場合は、複数人集まって色々話題交換する中で生み出すのが性に合っているみたいです。

今週の東方関係の進行。
各作品のEDのスナップショットを撮って回っている最中。
EDだけは、公開しないお約束ですからね。

目下、星蓮船のEXへと舞い戻ってくる。挑戦中は早苗A。
UFO系スペルカードの倒しっぷりを見てると、魔理沙の方が火力が高いか。
それでもABともに、破格の性能は持ってるはずなので、それに期待しましょう。

地霊殿の何故かEX開放してなかった霊夢・萃香ペアを開放。
楽だと思っていた魔理沙・にとりペアEXはやっぱり楽だった。
ボム最中の安心感が違う。結果テンパって避けれなくなる事態が少なくなるのは大きいです。

しかし、EXを中心に進めているせいか、各ノーマルは弾がよく見えるように?
ハードあたりならば頑張れば攻略出来るかなぁ……
地霊殿のお空の攻撃は悉くひどかったのが、取得率高まりましたし。
日々励行のこと……

その他。
ゾイド作ってた。しかも、ダダあまり気味だったと思われるランスタッグ量産型と
ランスタッグブレイクとレインボージャークウィンド。
ランスタッグを75体ほど集めればとある神事とか再現できそうですね(ぇ
レインボージャークは久しぶりに触って、羽根と尾羽をバタバタして悦ってました。

そんな事を言っておいて、特に画像もなく、今日はこのあたりにて。
5月17日のこと
こんばんわ。EOH・南米です。
昨日色々と動き回っていた時の疲れが抜けていません(汗

というわけで、JET氏、T氏と共に上野の国立科学博物館にて開催されている「大哺乳類展」に行って参りました。
現在開催されているのは「陸のなかまたち」。7月より開催の「海のなかまたち」の方も是非行きたいところです。

しかし、こういう展示イベントは撮影が出来ないものとばかり思っていましたが、
意外にも動画撮影と一部スペースの撮影、フラッシュ撮影以外は大丈夫でした。
そんなわけで、色々と撮ってはきたのですが、写真をまだ取り込んでないので文章のみです(汗

音声ガイドの大塚明夫氏のボイスをBGMに、楽しんできました。
人も当然のように凄くて、剥製が一同に会するコーナーなぞは、最早一旦引かないと横移動が出来なかったり。

所々目を引いたのは「神奈川県立生命の星・地球博物館」「YOSHIMOTO Collection」。
「YOSHIMOTO Collection」のYのロゴとか良いですね。
こちらに関しては最後の方のコーナーで説明がされていました。
常設展の方の剥製とかも、このコレクションがあるようです。
もう片方の「神奈川県立生命の星・地球博物館」からの展示品も多いので、こっちの博物館も行ってみたいところです。

しかしまぁ、系統図とか見てると面白いのだけれど、とても展示のやつだけ見て覚えられる自信は……
ここら辺は買ってきた図録を見て楽しませてもらいましょう。

さて、「海のなかまたち」も楽しみにしつつ……

この後は例の如く常設展へ。
前回来たのが、かの限定ゾイドが販売された恐竜博だったと思うので、実に何年ぶりでしょう(汗
相変わらずやばかった。
結局細々と見るなんてことは一日ではどだい無理な話で、半分以上ざっと見ただけで閉館の時間になってしまいました。

その後は、アメ横、秋葉原へと繰り出し、最後はT氏の案内でショットバー「ZOID」なる店(名前がイイね!)で酒をひっかけて、
JET氏、T氏と別れ帰路へとつきました。


先日の駄考のつづき。
レイジィトリリトンのあれ。

今月4日以降は、特にこれの調査はしていなかったのですが、
元ネタwiki等をちらほらと見ていて、他のものでこれは良い線行くかなぁ? というものを見つけたので。
いや、何故すぐに出てこなかったのか不思議なくらいなのですが……
先に断っておくと、当方考察スレ的なものを全部見てるような人間じゃないので、
考察してるモノがモノですので、ひょっとしたらそっちの方には既に言及があるかもしれないです。
Google検索には特に引っかからないということで、書くだけです。
モロに他の考察サイト等を参照して、腑に落ちているものはやる意味がちょっと薄そうですしね。

さて、問題としてる部分は件の「レイジィ」の部分です。
先日の駄考では、回転盆の「lazy susan」だとか、不精はさみの「lazy tongs」とか言っていますが……
もっとパチュリー……ひいては東方に関連の深いものの方が納得の度合いは高いといって良さそうです。

パチュリーといえば五行思想。これに関して言えば、パチュリーとの関連が深いですが、
他のキャラクターや、設定にもちらほらこれを利用したものがあります。
ここからはwikipedia知識をもとにするわけですが、五行思想と関連が深いのは陰陽思想です。
そして、この二つがまとまったのが陰陽五行思想。
この陰陽五行思想からは、八卦、四神相応、十干・十二支、風水とかが出てきます。
いずれ、東方からは切って考えることが出来なさそうなものばっかりですね。

陰陽は陰陽玉などで霊夢が出てくるし、八卦はミニ八卦炉を使う魔理沙。
さらに八卦を組み合わせた六十四卦では、永夜抄の紫の服のデザインに使われてる沢地萃。

以下、この五行思想から考えられる八卦だとかの要素をパチュリーが用いても何ら違和感は無いこと前提で進めます。
この前提で考えるレイジィの意味合いは、八卦の「坤」または六十四卦の「坤為地」ではないかと。
坤為地は八卦の坤が二つ合わさったもので、その名の通りに「地」を表します。
土符としてはぴったりです。

では、レイジィ成分はどこにあるか……
坤という卦象には地・順・牛・腹・母・婦徳・胃・補佐役・鈍重・大衆・迷いなどといったものがあります。
坤為地は、母なる大地の優しい姿を表し、母馬がのんびりと牧草を食べている情景。
先に行こうとはせず、慌てず騒がず、余裕をもって後ろからついていこう、といった感じのようです。

こう考えれば、レイジィトリリトンは見事に「土」符である、と言えるのではないか? と、考えます。
以上で、レイジィトリリトンの駄考を終了したいと思います。
何故に、五行思想からすぐ思い浮かばなかったんだろう……
そして、この考えがあるかなとググっても出てこない不思議さ(汗
グーグルに頼りすぎな部分もありそうですが……
しっかりと他が既にやってないか調べるなら、他の検索エンジンも逐一調べる方が確実ではあるでしょうけども。
何とも……

上位のトリリトンシェイクも、同じような考えのもと何かあるかな?
単純にいけば「地震」ですが……

ちょっと調べてるうちに、レイジィの部分をRage(激怒・猛威)と訳してるものも発見。
こっちの訳では考えてないです(汗

主な参考サイト
Wikipedia
マリアの占い館


他のこと。
漸く地霊殿のEX、魔理沙・パチュリーペアをクリア。
キャラ設定のテキストにも事件の真相は描かれていますが、
地霊殿は本当、EXをクリアしないと細かいディティールの理解が及ばなさそうですね(汗
先日の日記で赤と青の火力はそんなに変わらないんじゃないか? とか言ってますが、
全然そんなことないですね。やっぱり赤の方が火力高いよ。
青は前面攻撃がややきつい攻撃に対して有効な感じ。

そして、にとりペアの楽さに泣いた。
いや、事故ってまだクリアはしてないのですが、数回でクリア出来るでしょう……
パチュリーペアのボムは……ねぇ……

今更ながらに衝撃の事実(自分にとってですが)。
霊夢・萃香ペアでEX開示してなかった(ぉぃ

今日はこんな感じで。
5月10日のこと
こんばんわ。EOH・南米です。
本日は普通に駄文タイム。

昨日今日のオフはほとんどを部屋の掃除・整理に費やしました。
要らないものを捨てたり、それに伴って収納法を変えたりしているわけですが、
収納を考える上で、ガワが汚れるのは別段あまり気にならないけど、
適当に放置しておいた道具だとかは、埃を被るとあまり使う気になれないという事実。
掃っても掃っても溜まる埃。
埃を被ってもすぐ取り除けるように工夫しておけば、最低限掃うだけで済むかもしれません。

地霊殿EX魔理沙・パチュリーペア。道中事故り過ぎでこいしにたどり着けないこと多数(汗
おかしいなぁ。アリスペア操作時よりも何か精密性に欠けてる気がするのは気のせいかなぁ……
まぁ、あのペアはボム数が多い分ある程度無意識に精神的余裕を持ってプレイしてるのかもしれません。

基本赤と青のショットで攻めるわけですが、何かあまり威力が変わらない気がするせいか、
青に固定している方がお得なんじゃないかと感じるようになってきました。

その他。
現在読書中……「ドグラ・マグラ」
待機書物……「図解雑学DNAとRNA」「黒猫の三角」「人形式モナリザ」「京都魔界案内」「巨石文化の謎」「極限の科学」
うん。色々とネタに事欠かなさそうだ。

それでは、本日はこの辺りにて。
5月4日のこと
こんばんわ。EOH・南米です。
5月へと突入。世の中はGW真っ盛りですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は明日から仕事ですが、休みといっても結構グダグダやってるだけでした(汗
以下駄文とか色々。

現在東方関連でやっていること。
地霊殿EX攻略。進まず(汗

駄考。
考察難解スペルについて。
登場自体は前々から登場してるものの、各考察サイトとか見ても確たる信念が持てないものを自分なりに調べていたり。
ほとんど一人よがりでやってるようなものなので、偏りは大きそうですね(汗

・パチュリー・ノーレッジ 土符「レイジィトリリトン」以下その上級スペル。

レイジィ……lazy。怠惰な、動きがゆっくりとした。
トリリトン……「ストーンヘンジ」や「バールベックの遺跡」にある3つの組石。

これを見ていくに際して、トリリトンに関しては火&土符「ラーヴァクロムレク」、土&金符「エメラルドメガリス」
と同様に土符に対して巨石文化に関連するものという共通性を持たせるものだと思う。
弾の色が黄色なのは、パチュリーが使うものの共通性、五行思想から土に対応する。

このレイジィトリリトンを見るに当たっては、上級のトリリトンシェイク、ラーヴァクロムレク、エメラルドメガリスを
総合的に考えないと、中々読み解くのが難しいんじゃないか、と勝手に思っている。
ラーヴァクロムレクに関しても、ラーヴァ=溶岩とクロムレク=環状列石の関係性の知識が欠落してるのが何とも……
現在、巨石文化だとかストーンヘンジに関する書物を当たっている最中である。

さて、問題は「レイジィ」の部分である。
直訳は「のろのろしたトリリトン」なのだが、何とも今ひとつパッとしないではないか……
これに関しては東方備忘録のオーゴショさんの考察を一度見ているので、
ここでは、そこで出ていないものをどこまで関連するものか怪しいものまで羅列してみようと思う。
はじめに断っておくと、どれもこれもレイジィが使われたのはこういう理由だったのか!と、
私自身が至っておりません(汗

まずは……そもそもレイジィ(lazy)という単語だけで考えるのがいけないのではないか? という考えである。
東方元ネタwiki等でエメラルドメガリスを見ると、錬金術と関連するものでエメラルドタブレットと掛けてあるという
見解がなされている。
ラーヴァクロムレクに関しては、この考え方はちょっと不詳である……

英単語というのは、単語が複数組み合わさると全く違った意味合いを持つものが結構ある。
そこで、エメラルドメガリス的にlazy単体ではなく、lazy○○と、トリリトンを掛けたと仮定してみたら何があるであろう?

パッと調べると2つほど出てきた。「lazy susan(回転盆)」と「lazy tongs(不精はさみ)」だ。

では、ここで弾幕そのものをちょっと見てみよう。

攻撃方法はこうだ。
パチュリーの大体水平方向から下方に弾をばら撒き、その弾が停止。
左寄りのは右方向へ。右寄りのは左方向へと軌道を変えるというものである。
ばら撒きっぷりから見てトリリトンそのものの形を現していると見るのは少々厳しいか……

そして、先ほどの2つの単語と掛かるかどうかを考えてみる。
回転盆とは、食事を載せて回転することの出来る台……中華料理店とかで見ることの出来るあれ。
弾道は……まぁ、回転してると見れないこともないけど、上方向に弾が無いのがツライね。

次に不精はさみ。遠くにあるものを摘むことが出来るはさみ……所謂マジックハンドのこと。
本を読んでて邪魔なネズミ(霊夢や魔理沙)がやってきた。動くのはめんどくさい。
いいところにマジックハンドがあるではないか。これで摘んでポイしよう。

トリリトンの形状をパッと見たらハサミとみなせないこともない?
挟みこむように軌道を変える弾幕がそれを表してる?
無茶過ぎる。

とまぁ、色々と無茶っぽい気がするので、ここでlazy単体の思考に戻ることになる。
「lazy」と入れてgoogleで検索すると日本のロックバンドが真っ先に出てきます(影山ヒロノブさんがボーカルをやってたバンド)。

ストーンヘンジ……環状列石……石……は! ロック!?(爆(rockは岩)

この後、このバンドが環状列石やストーンヘンジにまつわる歌とか歌ってたりしないかしら? と、探したのは内緒である。
(あるんだったら、真っ先に元ネタwikiに載りそうなものですが……)
他にも、この一連の巨石文化系スペルで、音楽的なロックに関わるもので攻めたら、
ストーンヘンジフェスとかも出てきたのですが、いかんせん情報不足。

難解は難解のままで止まっています。
一度は地球の自転速度とかまで見るところでした(汗

他には……

・アリス・マーガトロイド 呪符「ストロードールカミカゼ」

あたりを調べていたり。
ストロードールカミカゼは調べれば調べるほど、どんどん暗いものが出てきたのが何ともです。

色々と書いていたら時間が無くなってきたので、今日はこのあたりで……

----以下WEB拍手のレス的なもの----
>お、トップ画面が二人のバトルシーンみたいにw
本当はもっと違う雰囲気を目指していたのですが、いつの間にかこんな事に(汗
4人くらい並べたものであれば、或いは……
Top

inserted by FC2 system