Diary2010-4
4月26日のこと
こんばんわ。EOH・南米です。
トップ絵を更新。色々と収拾がつかなくなった結果がこれです……
そして、いつも通りの駄文。

文花帖を攻略。
実に4年越くらい? に全シーンを撮影終了しました。
ダブルスポイラーを攻略して文花帖はまだ、という方は再度挑戦してみると
昔より避けれるようになってるかもしれませんよ?

そして、目下地霊殿のEXに突貫してる最中。
霊夢&紫ペア、魔理沙&アリスペアはクリアしてますが、その他をクリアしてないので、そこら辺を。
ひとまず魔理沙&パチュリーペアで挑戦中。
……クリア出来ないorz

うーん、魔理沙&アリスでクリア出来てるんだから行けそうなものですが……
EXを出したばかりの頃はイドの解放とスーパーエゴにさんざん苦戦させられたものですが、
今となっては割と行けるようになってますね。たまに事故りますけども。
それよりも早苗さんの攻撃だとか、ロールシャッハとかの方がツラいわけでして。

ちまちまと挑戦を続けていこうかと思います。

その他。コーヒーの消費量がしょーもなくなってきた。
一昔前は2杯も飲めば胃が痛くなってダメだったのに……

特に特別なこともなく、今日はこのあたりにて。
4月18日のこと
こんばんわ。EOH・南米です。
今日は普通の日記。

ちまちまやってた東方文花帖。
残すところ萃香の百万鬼夜行のみとなりました。
いや、しかし……レベル9あたりからは鬼のような攻撃ばかりになりますね……
ダブルスポイラーは後半も結構パターンで対策を練りやすかったんですが、
文花帖はガチ避けを求められるスペルカードに満ちている気がします。
レベル8までは何とかなるので……というか、レベル6〜8は楽しくてやってて爽快。
以下残す百万鬼夜行以外で苦しかったもの。

・9-1 八意 永琳 通常攻撃
えぇ。前に出れません(涙
望遠をフル稼働させるわけですが、道が出来た……と、思ったら塞がれたパターンだらけ。
一瞬の活路を見出すのが難しい。

・9-6 蓬莱山 輝夜 新難題「金閣寺の一枚天井」

説明不要。漢は黙って金閣寺。635枚目で取得。前回が1134回だったのでまずまず。
ただ気分的にはうろ覚えの方が何かツラい。

・10-4 四季映姫・ヤマザナドゥ 「十王裁判」

689枚。文花帖の映姫様は本当に鬼畜。
最初の5枚は楽だけど、避け方が分かっていても6、7枚目が本当キツい。
進入タイミングをちょっと間違えただけで何度も事故る。
8〜10枚目は楽なはずなのだが、安地を分かっていなくて下で普通に。
そのお陰でテンパってた事もあり、3、4回は事故った。
7枚目を抜けた後に事故った際の気分の萎えが半端ない。

・10-6 四季映姫・ヤマザナドゥ 審判「ギルティ・オワ・ノットギルティ」

撃たれ方は毎回同じなのでパターン化を敢行するのだが、不思議とよく事故る。
最後の1枚はなかなか近づけなくて焦った。

・EX-4 八雲 紫 境符「波と粒の境界」

狭い上に速度の速い粒弾が襲ってくるので、やり始めは頭に「?」が出る事請け合い。
実のところ完全固定弾幕なので、毎回同じ動きをすればいいだけなのだけれど。
理論は分かっていても反応が間に合わない。
3枚目くらいまでは通る場所を決めてあるけど、それ以上覚えられない(汗)ので後はフィーリングで回避。

まぁ、後半は全体的にツラいの多めなのですが、特に難しいと感じたのはここら辺かな。


他の話題は……本読んでたくらいしかやってないので、何ともです(汗
とりあえず、ここ最近の寒暖の差が激しくて厳しいなぁ……て、感じでしょうか。
それでは、また次の更新時まで。
4月16日のこと
疑問出しタイム。
昨日半狂乱気味にドールミラセティについての駄考をしてみたわけですが、
冷静に考えたところ(考えなくても)おかしいところを再度軽く思考してみたいかと。

まず、アリスのスペルカード傾向。
ちゃっかり爆弾・爆発とか書いているんですが、爆発はないですね。
気付かないうちに爆弾と爆発を同系列に考えちゃってるんですけども、
アリスが使用するものは、爆弾のみですね。ボケてます。

まぁ、これにより赤色巨星を爆発から考えていくところがグダグダになるわけですが、
ここから攻めていってX線アウトバーストとか、その時期とかを見つけることが出来たので、
全くのムダ骨ではなかった。と、思いたい。

それに赤色巨星に関して言えば、後にダブルスポイラーにてお空が巨星「レッドジャイアント」を使用しています。
赤色巨星そのものを表現したものが出てきたということは、やはり「くじら座のミラ」を中心に見たほうがいいでしょう。
とすると、赤符の示す通りに「色」の要素が前面に出てくるので、そこを重点に見たいところでしょうが……
色々と深く見すぎてしまってるのか、どうにも分からなくなります。
単純に赤色巨星が赤いってだけで良いんでしょうか?

ミラというと、変光星の中では歴史上一番最初に見つかったものみたいなので、そこもあるかも?
しかし、変光主体なら符名は光符とかの方が分かりやすいし、表現ももっと違うものになった気がしないでもないです。

結局のこと、昨日あたりまでだと、くじら座のミラを持ち出してきたカチッと決まりそうな理由は憶測の域を出ないです。
真相は神主のみぞ知る、といったところですか……
4月15日のこと
駄考展開タイム。

東方文花帖 3-7 アリス・マーガトロイド
赤符「ドールミラセティ」

これを考えていきたいと思います。スペルカード名の意味は先日も書いた通り

ドール=人形
ミラセティ(mira Ceti)=くじら座のミラ、ミラはラテン語で「不思議なもの」を意味する。
くじら座のミラAが赤色巨星なので、符名の赤はこれに準じると思います。

ミラの採用について

しかし、何で数ある赤色巨星の中で、くじら座のミラなんでしょう?
他にもおうし座のアルデバラン、うしかい座のアルクトゥルスなど色々あるわけです。
それを考えるためにも、まずは赤色巨星について知る必要がありそうです。

赤色巨星とは?
おおざっぱに説明するとすれば、恒星が主系列星(身近なのは太陽)を終えたあとの進化段階。
肉眼で確認すると赤く見えるので、この名で呼ばれます。

くじら座ミラの特徴。
最も有名な脈動変光星で、ミラ型変光星の代表星。

ミラ型変光星とは?
100〜1000日程度の変光周期で比較的規則的なものをミラ型変光星と呼ぶ。

ここまでの情報で実際に展開される弾幕を見てみましょう。

アリスは放射状の攻撃をし、配置された人形が自機狙いの大玉を放ってきます。
うーん……正直なところ赤色巨星の要素「赤」は見えてきても、ミラの要素が見えるとは言い難いですね。

では、ここで普段アリスの使うスペルカードなどの傾向を見ていきましょう。

・人形系。このドールミラセティも例に漏れず人形の入るスペルカードです。
・色系。アリスの二つ名「七色の人形使い」や蒼符、紅符などのスペルカード。
・爆弾・爆発系。アーティフルサクリファイス、リターンイナニメトネスなどがこれに当たるかと。
・戦争・隊形系。リトルレギオン、ドールズウォーなどがこれに当たるかと。

何故ここでアリスの使うスペルカードとかの傾向を見てみたかと言うと、
他の要素から何か見れないかな? と、考えたからです。

ミラA……ひいては、赤色巨星で他に絡みそうな要素は……爆弾・爆発系ですかね(ぉ
赤色巨星とか恒星で何となく思い浮かんでくるワードは「超新星爆発」です。
段々飛躍を始めてきましたが、気にせず考えていきましょう。

超新星爆発とは、大質量の恒星がその一生を終えるときに起こす大爆発のことです。
では、ミラAは超新星爆発を起こすのでしょうか?

赤色巨星が超新星爆発を起こす条件……太陽質量の約8倍より重いこと。
太陽質量とは、文字通り太陽の質量のことです。
太陽質量はよくMo(実際はoの中に点が入るような記号)が用いられるそうです。
キログラム単位での太陽質量は

Mo=1.9884×10の30乗kg

では、ミラAの質量はどの程度かというと……1.18Mo

……あれ? 太陽とあまり変わり映えしませんね?
太陽質量の約8倍より重いという条件から外れる赤色巨星はどうなるのでしょう?
Wikipediaの情報をもとに簡単に言えば、外層のガスが流出、その後中心核が露出して核融合反応が終わると
白色矮星になり、次第に低温状態になって黒色矮星となって電磁波による観測が出来なくなる。

むむむ……何やら爆発という条件から外れてきましたね。
もう少し調べると、そもそも赤色巨星のうち超新星爆発を起こしやすそうなものを探すと
オリオン座のベテルギウスなどの「赤色超巨星」を見たほうが早そうなんですよね。

ここまでを見て……私は完全にアリスを爆弾魔として見ているようですね(汗

しかし、爆発要素からスペルカードにミラ採用の理由を探すのを諦めかけていた時に、ふとある文を見つけました。

2005年5月。アメリカのX線観測衛星チャンドラ(CHANDRA)により、相互作用する連星の様子が捉えられる。
それこそが、くじら座のミラAB。この時にミラAからX線アウトバーストが観測される。
そのミラAの物質がミラBに吸い寄せられてることが明らかになった。
アウトバーストとは突発的に輝きを増す現象(突発増光)でいいのかな?

ちょっと専門用語が羅列されることをご了承ください。
これによって何が起きるのかというと、伴星のミラBは不安定なミラAのガスを取込み降着円盤を作る。
それが続きチャンドラセカール限界(白色矮星及び中性子星の質量の理論的限界値、
太陽質量の1.44倍を越える白色矮星は存在しない)を越えると、ミラBは核融合反応が暴走。
超新星爆発を起こし、跡形もなく吹き飛ぶ可能性がある……その可能性は低いみたいですが……
しかし、その場合でも白色矮星の突如のアウトバーストにより新星爆発を起こす可能性は高い、とのこと。

キバヤシ的思考により、ここで漸く爆発要素が出てきたわけですが、
それよりも見るべき点は、このニュースが発表された時期ですかね?
2005年5月……文花帖が出たのは同じ年の12月なんですよ。
とすると、数ある赤色巨星のうちミラが採用されたのは、ひょっとしたら時事ネタ的に組み込まれたのかもしれません。

ここまで長々とミラについて語ってきて、今のところ結びついたのはこんな感じです。
この弾幕表現で爆発の思考をするのはムリがあったかなぁ(汗

人形の要素

では、次に人形を使う要素について考えていきたいと思います。
くじら座でミラで赤色巨星……それに因んだ人形……うーむ、よく分かりません(汗
他のキャラよろしく、アリスにも使うスペルカードには統一性だとか流れといったものが見えるのですが、
このドールミラセティって何か見えづらいんですよね。
アリスの要素から鑑みて「色」の要素を強調したものなのかな? と、思うのですが、
それにしては人形を組み合わせるのに無理矢理な感が否めない。

そもそもドールミラセティについて考えようと思ったのが、この人形と組み合わせることへの違和感だったんですよね。
他の考察サイト等を見てみても、くじら座のミラについては書かれてるんですが、
人形要素についてはあまり触れられていない。
アリスだから人形を……では、あまりに安直過ぎるのではないか?

と、色々うんうん唸っていて私は一つの過ちに気付きました。
ミラセティ……つまり、くじら座のミラと赤色巨星等を余りに見すぎていて掛詞的な概念を失念していた、と。
アリスのスペルカード一覧をざっと見るべきだったのです。
というか、くじら座と訳した時点で人形を使う意味合いは見出されてるではないか(と、私が勝手に思っているだけですが……)

見ておくべきスペルカードは永夜抄ラストワード「グランギニョル座の怪人」。
このグランギニョル座こそが自分なりの解釈へと繋がるヒントでした。

劇場とかってよく「○○座」とかって言いませんか?
グランギニョル座も19世紀末のパリで開かれてた劇場なんですね。

つまり、この解釈でいくと、
くじら座は劇場的な意味の○○座と、星座としての○○座の二つの意味が重ねられていると見ることが出来ます。

「くじら座(という劇場)による不思議な人形劇」

こう見れば人形を使う意味合いも見出せてくるのではないでしょうか?

弾幕形状

攻撃は主に2種類。先ほど乗せた画像でも触れた通り、人形の放つ自機狙いの大玉。
そして、アリスの放つ放射状の攻撃です。弾の色はいずれも赤符の名が示す通りの赤色です。

で、人形の自機狙いの大玉については……何ともです。
東方文花帖元ネタ探しさんでは、丸い弾を光としてどんどん明るくなる様子、と解釈されています。

今回私はアリスの放つ放射状の弾について見ていきたいと思います。

このスペルカードで、一番特徴のある形状をしているのはこの攻撃だと思います。

この形を見て真っ先に思い浮かぶのは……「巴紋」でしょうか?
しかし、意味合いが微妙なんですよね。赤色巨星というか、雷とかそっちの意味が出てくるんですよ。
ぱっと調べてみても、どうにも恒星とかに繋げるのも微妙に思える。

次に考えたのが、人形と絡めてくじら座の形状を示しているのではないか?
と、見てみたんですが……全然合う気がしません(汗
一応程度に三方向に分かれるような形状がないわけではないんですが、ミラの位置も微妙ですし線は薄そうです。

そして、今一度、紋的な考えに戻ってきます。
「巴紋」だと、先ほども述べた通りの微妙さに加え、何だか和的でアリスのイメージにちょっとそぐわないかな。
で、ちょっと世界に目を向けてみました(ぉ

すると「三脚巴」というのを発見しました。
フランス・ブルターニュ半島のシンボルであり、マン島とシチリアのシンボルでもある。
トリスケリオンやトリスケルとも呼ばれる。
森博嗣さんの「マン島の蒸気鉄道」にも出てくるシンボルですね(ぇ
そしてその形状はしばしば「太陽紋」に分類される、と。
ただ、この情報が出典不詳な記述で信憑性が今ひとつなのが気掛かりですが、これを前提に話を進めます。

主系列星を終えると赤色巨星となるというのは、冒頭の方でも述べた通りです。
この弾幕の発生時を太陽の見立てとすると、放射状に広がっていくのは
主系列星が赤色巨星へと変化していく様子を表していくと見ることが出来る?


……以上が、赤符「ドールミラセティ」についての考察、もとい駄考です。
しかし、一つのスペルカードで色々と出てきたものです。
検証の精度が色々とアレなんで、パッと最初に読んだ文献の私の思い込みだとか色々ありそうですが、
今一度このスペルカードの見方に役立つような点があれば幸いでございます。

参考文献
・「東方文花帖 〜 Shoot the Bullet.」上海アリス幻樂団
東方元ネタwiki
wikipedia
天文おまかせガイド.net
AstroArts「X線で初めて捉えられた、ミラと白色矮星の連星系の相互作用」
4月13日のこと
自分が覚えておく為のあれ。
現在調査中的な……

・赤符「ドールミラセティ」

文花帖レベル3-7、アリスのスペル。
軽く元を調べても、ドール=人形、ミラセティ=くじら座のミラ。程度しか出てこないので。
赤色巨星で赤符は分かるけど、数ある赤色巨星で何故くじら座のミラなのか?
そして、これが 人形とどう結びつくかを駄考中。

・呪符「ストロードールカミカゼ」

文花帖レベル3-5、アリスのスペル。
ストロードール=藁人形、カミカゼ=神風特攻。
藁人形については文花帖(書籍)に登場しますね。特攻は爆弾・爆発系の流れか?
しかし、何ゆえ藁人形と神風を組み合わせたのか? そこら辺を駄考中。

・アリス・マーガトロイド 〜爆弾魔への道〜

妖々夢で姿を現すアリス・マーガトロイド。
その時の彼女が行使してきたスペルは、各地の人形の特色を表したかのようなスペルが主であった。
しかし、永夜抄・萃夢想において事態は一変する。
アーティフルサクリファイス、リターンイナニメトネスetc……
この時は人形を爆破させることを覚えたか……程度であったものだが……
その後の地霊殿では、人形に火薬を仕込んでる発言。
緋想天においては、大江戸爆薬からくり人形と留まることを知らない。
人形の魂の叫びが聞こえてくるようである。

「バカジャネーノ」

他のものにしてもリトルレギオン、ドールズウォーなど戦争・戦いに関与するような物騒なものも使用する。
一体何が彼女を爆弾魔への道へと歩ませることになったのか?
その足跡を辿っていきたいと思う。

見事にアリス関連ばかりですな(汗
4月12日のこと
先日の駄考に続いて、今日も東方関連の話題になります。
というのも、展開は1月か2月くらいで終了していたものが、漸く完成を迎えたものでして……
放置癖をどうにかしろという感じで、新年早々買った靴をセットアップしたのがつい最近とかヒドイ話ですね、ほんと。

話がどこかへ飛躍する前に……

オーレリーズソーラーシステム完成。

デアゴスティーニ「週刊天体模型を作る」を定期購読してちまちま作っていたものです。
全52号。約1年ってところですかな?
現在は第2弾の地球・太陽・月の運行を再現するのも展開してたりしますが、
場所が危うくなるので、私は第1弾のこれで戦線離脱しています。
というか、52号のオマケが第2弾の創刊号とか斬新過ぎる。
お陰で地球のパーツだけ手元にあるというしょーもないことになっていたりします。

時計回り、逆時計回り両方いける筈なんですが、内部機構の配線をちゃんとしなかったせいか時を遡る逆回転しか致しません。
そこを組み込むのが一番めんどくさいし、ひとまず動いたのでこのままにしておきます(ぉ

さて、オーレリーズソーラーシステムで東方ってーと、当然魔理沙が出てきますな。

元のオーレリーズソーラーシステムを知ってる人なら、この動きがしっかり模型の動きに準じてるのがお分かり頂けることでしょう。
見たことないよ、て人はググるか、クリプテックスで有名なダン・ブラウン氏原作の映画「ダヴィンチコード」に
ちゃっかり出てきてたりするので、そこら辺を参考に……(あれ? ダヴィンチコードの中で駆動してたかな?)


周りの惑星または準惑星(魔方陣)から放たれる攻撃。デススターか何かですか?
本体の魔理沙(位置的に太陽か)は攻撃をしてこない。太陽の優しさ(?)が垣間見える瞬間である。
と、侮ってると弾だかレーザーだかの回避に集中し過ぎて魔理沙に衝突するというね……
太陽に突っ込むなんて、どこかのロボットだけでいいって。


模型の並び順。
左からエリス、冥王星、海王星、天王星、土星、木星、ケレス、火星、地球、金星、水星、太陽。
このうち、エリス、冥王星、ケレスは準惑星。
模型は2006年8月24日、国際天文学連合(IAU)決議が行われた時点での情報に基づいてる。
写真では水星が位置的に太陽と被ってちょっと見づらくなってしまいました……


模型を上から見た図。
ダブルスポイラー的には、中心の太陽が魔理沙。その他の惑星・準惑星が魔方陣になりますね。
中心に近いものほど動きが速くて、残すと色々と面倒なことに。
これで見ると、地球や水星、火星あたりは凶悪ってことですね。
早い段階で消滅させてしまいましょう(ぉ
惑星・準惑星のうえに、それを取り巻いてる衛星まで組み込まれていたら、どんな鬼畜スペルになったことでしょう……


これは萃夢想でのオーレリーズソーラーシステム。
この後にコマンドを入れていろいろ出来ます。


非想天則における……えー、コスト2のオーレリーズサンです。
実のところ魔理沙のコストの高いカードを入手してなかったりします(汗
ソーラーシステムとの違いは魔理沙の周りを回る球が6つではなく、4つというところでしょうか。
こちらでは、展開中画像のように弾を発生させたり、レーザーを発生させたり出来ます。
ダブルスポイラーで再現されてるのは、恐らくこの攻撃でしょう。

それにしてもダブルスポイラーのEX-5のこのスペル。
レベルEXの中では見た目とは裏腹に割と苦戦したのですが、皆さんはどうでしょうか?
オーレリーズソーラーシステムに関しては、ここら辺で……

星蓮船EX、霊夢Bでクリア。
攻撃力が枯渇気味で、UFOスペルがなかなか……ブルーUFOとか地味にキツかったですよ。
頼政の弓到達時に残機0ボム0で良く耐えられたものだ……

文花帖、レベル5まで再攻略。
いや、美鈴強ぇって。ダブルスポイラーの同じレベルはここまでキツくないぞ(汗
やってくる事が星ちゃんのハングリータイガーの上位版みたいなのばかりですしね……

現在は、また地霊殿EXの未攻略キャラの攻略に乗り出してる感じです。
思えば、東方プロジェクトのEXって誰かで攻略すると割と満足しちゃって、中途半端な状態なんですよね(汗

それでは、本日はこんな感じで……
4月6日のこと
調べ物をしていたら何かこう繋げたら楽しいんじゃないか?
ということで、自分自身が忘れないために何か書いておこう。
雑考というか駄考。

・早苗地霊殿EX中ボス時においての台詞
「この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」

まぁ、言わずと知れた地霊殿の中でも代表的な台詞(ぉ
普通にゲームプレイしてるだけだと、早苗さん何があったよ……
と、ネタに繋げずには居られない台詞なのでありますが、ある文献を読んでいてふと思った。
この台詞、元寇に繋げられやしないかと。

元寇……お馴染み鎌倉時代でのモンゴル帝国の襲来ですね。
そして、史料の中には文永の役・弘安の役双方において神風が吹き、モンゴル帝国の船を阻んだというものがあります。
それは台風とも熱帯低気圧とも言われているわけですが(他説あるようです)。

東方について調べてる方は既に分かると思うのですが、

・奇跡「神の風」
・大奇跡「八坂の神風」

が、これに当たると思います。

そして、これは私が読んだ文献から……

日本の武士たちはこの時、国内ルールが通用しない他者との相手をしなければいけなかった。
矢の雨を降らせて相手の足止めをして組打ちに持ち込む日本のローカルルール。
しかし、相手は殲滅戦の戦法で軍全体で戦果をあげるものであった。
武士からすれば「卑怯」なわけですが、ローカルルールという「常識」に囚われていては色々厳しい。
更に相手は鉄砲を持っていたりだとか、非常識だらけですよね。

早苗の使うスペルから見ての単純思考なんですが、こういう繋がりもあったりするんじゃないかなぁ? という駄考でした。

そして、もう一つ引っかかったのがあったので、
こっちはもう完全に関連すると思えるレベルのものではなさそうですが一応。

・さとりと菱形

3月3日といえば桃の節句。
その時に出てくる菓子といえば、そう、菱餅。
あれって、あの形、色に色んな意味合いの説があるらしいのですが、その中で目を引いたのが

菱形は心臓そのものを表す

というもの。
そして菱形で思い出すのは、さとりのスペルカード行使中の背景。
その中に「麻の葉文」という模様が含まれているわけですが、
普通に見れば、当然「目」のような形が含まれている、と捉えるのが妥当なところでしょう。
しかし、この模様の中には「菱形」も含まれているわけですよ。
文字にもちょっとした演出にも色んな含みを持たせるZUNさんのことだ。
ひょっとしたら「心臓」としての意味の「菱形」も含まれているのかもしれない。とか、夢想しました。

で、何で心臓かっていうと、皆さんお分かりの通り第三の目のついている飾り(?)そのものです。


上記2つの雑考はちょっと文献見て上辺だけで書いたものなんで色々アレですのでご了承を。
そんなものもあるのね。程度に見ていただければ幸いです。

参考文献
・「東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.」上海アリス幻樂団
・「日本化け物史講座」 原田 実著 楽工社
・東方元ネタwiki
・お話歳時記
・Wikipedia
4月5日のこと
4月へと突入。こんばんわ。EOH・南米です。
色々と空気を読まずに日記に先行して、TOPをダブルスポイラーの新キャラ、はたてに変更しました。
ゲーム中だとどうにも「ほたて」に見えてしまう。うぬぅ。

はたてのカメラの特徴。
画像が縦長、巻取り速度は文の2倍ほど、撮影範囲が常に対象に向く、遠射がほとんど利かない、
などなどがありますが……
巻取り速度が速いのはやっぱり効果が大きくて、慣れもあってほとんどは文よりは楽。
ただ一部のスペルにおいては、この特徴のお陰で苦戦を強いられることに。
私が苦戦を強いられた、またはちょっと特徴がマイナス方向に働いたと思うものは……

・10-4 永江 衣玖 珠符「五爪龍の珠」

とにかく苦戦した。衣玖さんが空気を読んで(読まずに?)なかなか近くに来ないので、
攻撃に阻まれて撮影が届かないこと多数。
攻撃自体は割と単調なので、 プレイヤーの集中力に訴えかけるスペルでした。

・9-1 古明地 さとり 通常攻撃
五爪龍と同じ理由で、2段階目までは撮影が届かなくてミスると詰まりやすい。
最後の3枚は空撮りで弾を消しつつ何とかタイミングを狙うしかない。

・12-2 封獣 ぬえ 正体不明「紫鏡」

本体と分身がいて、分身を消して弾数を少なくするのがメインになると思う攻撃ですが、
はたてのカメラは常に撮影対象を狙うので、分身の方にカメラが向きません。
撮影範囲をミスって分身が消せないと辛いかも。やたら苦戦するわけでもありませんが……

・8-7 火焔猫 燐 酔歩「キャットランダムウォーク」

近くに来たところをお燐ごと弾が発生するタイミングを狙うのが良さげですが、
対象に常に向くという特性上、まるまる残る時が……
最初のうちはいいけど、最後の1、2枚が精神的にキツいかなぁ?

こんなところですか。
しかし、今回は見た瞬間笑わずにはいられないようなものとか、ネタ染みたものもあって楽しめました。
9-6のタイヤヒラメダンスとか、タイヤヒラメ?? どんなヒラメよ?
……あー、鯛や平目か! カタカナで書かないでくださいw
霊夢のEX-1新聞拡張団調伏とか反則でしょう。インパクトあり過ぎです。

これから調べ物をしたり、どんな二次創作が出てくるか楽しみが増えてところで。
今更ながら星蓮船のEXを漸くクリアしました。
魔理沙A。早苗さんに何だかいいところ持ってかれてるような感じですが、私は永夜抄以降魔理沙メインが多いです。
真っ直ぐしか弾飛ばないけど、威力があるのが魅力なんだよ! とか言っておきます。
私の中では星蓮船でも魔理沙は超威力なんです。異論は認めません。

それにしても、ぬえ……攻撃自体は絶対的に、こいしなんかよりも攻撃かわしやすいはずなのに事故ること事故ること……
やっぱUFOの相手はある程度しないとやばかった。と、ある程度やって気付きました。
これで、理論上他のキャラでもクリア出来る……はず。霊夢Aとか威力的にツラそうですけども。

文花帖もちまちまやってます。LEVEL4でまったりしてますが。
兎とウサギと人形の相手は疲れるぜ。

次に描くのは、ぬえ撃破記念って感じのイラストかな?
手つけ始めるのが遅いので、もうちょい先になりそうです。
それでは、色々駄文を書いたところで、今日はこのあたりにて。
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